【作品名】いぬかみっ! 【名前】赤道斎(with大妖狐の蝋人形) 【属性】大魔導師 【大きさ】長身の成人男性 【攻撃力】 〈打ち砕くは我にあり〉 大妖狐の「だいばくはつ」と共に全てを気化させる炎の竜巻をかき消した。推定射程距離十数メートル。 〈来たレ、赤道の血よ〉or〈赤道の血よ、アレ〉 バリアのように使ったり、全方位に放ったり、一方向に集中して放ったり、色々できる衝撃波。 大妖狐のだいじゃえんとほぼ相殺する威力。推定射程距離数十メートル。 〈ちぎれ飛ぶ爆弾は四方八方から責めさいなむ+追尾〉連続して発射される黒いビー玉。 自動的に敵を追い着弾と同時に爆発を起こす。 一発の威力は「極大の花火」くらい。射程距離は百メートルくらい。 『手の平から散弾銃のような氷の礫を吐き出す』 ビルやバスが機銃掃射を受けたように穴だらけになった。推定射程距離数十メートル。 『稲妻・雷などを操ることができる』 読んで字の如く。推定射程距離数十メートル。 【防御力】電線の高圧電流、霊剣での必殺技、霊能力による爆発攻撃、モノノケの火炎攻撃(ビルの屋上が完全に崩壊する) 霊能力による衝撃波(肥大化した雑霊やアスファルトくらいなら粉々に吹き飛ばせる)を、      それぞれ複数回同時に喰らってもさしたるダメージを受けなかった。      家を丸ごと吹き飛ばす威力の突撃を受けた後、霊力の篭った蹴り三発を同時に叩き込まれて      ビルに突っ込んだが憮然とした表情で起き上がってきた(結構痛そうだったが)。      竜巻に巻き込まれて全てを気化させる溶鉱炉のような炎の中に叩き込まれたがなんとか無事だった(結構ダメージを受けたが)。      無造作に腕を振るうだけで、トップクラスのモノノケの火炎攻撃や      トップクラスの霊能力者の南氷洋のブリザードにも匹敵する風攻撃をかき消すことができる。 〈近郷近在の水流は瀑布となってここにあり〉or〈尊き英知の水面よ、我を守れ〉   大妖狐のだいじゃえんやトップクラスの霊能力者の南氷洋のブリザードにも匹敵する風攻撃を完全に防いだ水の盾。 〈我が盾よ。命じる前に掲げたまえ〉ビルの屋上が完全に崩壊する火炎攻撃を防いだ結界。 【素早さ】大妖狐とほぼ同レベルで飛行しながら戦闘可能。 【特殊能力】幻術:親しい人の幻を見せて相手を惑わす。 〈骨という骨よ、軋め。奴の体を砕け〉詠唱内容からして念動系の力だと思われる、が不発。 「とびきりの出力」らしいので決まれば常人戦闘不能くらいか。推定射程距離数メートル。 〈戒めの縄よ、招来せよ〉指先から蜘蛛の糸のような荒縄が吐き出され、蛇のようにのたうって殺到する。推定射程距離数メートル。 〈眠るように眠れ。阿頼耶識の底まで〉七万人近くを一息で眠らせた。効果範囲は街ひとつ分。 〈魔眼の欠片よ、うたかたの歌を歌え〉風に乗せて光る砂のような細かい粒子を放つ。   その砂の一粒一粒が監視カメラのような役割を果たす。効果範囲は街ひとつ分。 〈偉大なる者よ。その力を我に貸せ〉触れた相手を蝋人形化する。蝋人形化した相手の保有エネルギー&能力は自分のものとなる。 巨大爆弾召喚:赤道斎が指を鳴らすと出現する。大爆発を起こすが、 トップクラスの霊能力者・モノノケならギリギリ死なない。          全身丸焼け+右足石化が指を鳴らしただけで全快する。 魔導書「月と三人の娘」を懐から取り出し〈微睡みまどろめ〉       〈こよ。人の幸せよ、人の営みよ、こよ。群舞してこよ。輪舞するようにこよ〉と詠唱すると       人々の生きる気力を奪うことができる。ただし、幸せな人間にはかかるが、       クリスマスに一人ぼっちで過ごさねばならないような不幸な人間には効果がない。効果範囲は街ひとつ分。       股間の「14cm砲」は世界を撃ち滅ぼせるらしい、が、詳細不明。 【長所】普通に強い。 【短所】少し打たれ弱いか。 【備考】〈 〉内は発動前に必要な詠唱。ただし詠唱はかなりの高速で行われる。      例@飛び上がった剣の達人が、自分に剣を振り下ろしはじめた、それから詠唱をはじめて術の発動が間に合う。      例A別項の大妖狐が「やられる」と認識してから、大妖狐に触れ〈偉大なる者よ。その力を我に貸せ〉と詠唱して術を完遂できる。      また、参戦状態では「大妖狐の蝋人形」を所持しているので、その能力を使うことが出来る(大妖狐の能力は別項参照)。      また、それによって、それぞれの能力の威力も倍増していると思われる。 【戦法】基本は大妖狐と一緒。それに魔導書での気力ドレインと蝋人形化を絡める。
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