【作品名】ウィザーズ・ブレイン 【名前】ヘイズ in HunterPigeon 【属性】演算馬鹿の欠陥品魔法士+150m級高速機動雲上航行艦+人格付き制御システム 【大きさ】150m 【攻撃力】荷電粒子砲(対航空戦艦用なので恐らく射程は数十km・光速・着弾後の爆発による範囲攻撃)     「破砕の領域」      空気分子を使うことで、遠距離から情報解体を行うヘイズのメイン武器。解体中の回避は不可能。      その情報改竄能力は、本来不可能とされる生体の破壊をも可能とする程の威力。      解体範囲は30m前後で起動キーは音。故に音速だが初見の相手は攻撃と認識できない。     「虚無の領域」      絶対防御不可能範囲情報解体攻撃。I−ブレインの出力を120%まで上げて初めて演算可能となる。      空気分子を使って論理回路を作る所までは「破砕」と同じだが、作られた論理回路は、      「自身よりも一回り大きい論理回路を作る」という構造を持った論理回路になる。      そして、論理回路によって作られた論理回路もまた同じ構造を持つ。      その無限連鎖の果てに、情報量を維持しきれなくなって世界が崩壊すると      範囲内に存在する全ての物質が連鎖崩壊を起こす。最大効果範囲は直径10km。      この「虚無の領域」の前にはあらゆる防壁が意味を成さず、全てが塵と化し消えていく。      使用後は、過剰演算による過負荷で、I−ブレインが休眠してしまう。 【防御力】騎士剣以上の硬度を持つ魔法士の攻撃をいとも簡単に跳ね返した装甲。      「破砕の領域」により音速以下の攻撃は全解体。最高で同時に4発。      操縦室には衝撃吸収機構が存在するが、どっちかっつーと回避が得意。      偏光迷彩により目視は不可能(魔法士級の解析能力があれば発見可能)。 【素早さ】最高速度秒速14000m+慣性法則制御による急停止と急旋回可能+      ヘイズの超高性能高速演算(錬の3000倍)によってミリ単位の回避行動が可能。反応、思考はナノ秒単位。      また、敵の攻撃を見てからどうするか思考したときにはI-ブレインが最適解を出している      (上記の能力で銃弾以上の速度でランダムに動く数万本の螺子を完全に回避した) 【特殊能力】未来予測:I−ブレインの演算能力を駆使して、ほぼ完全に近い未来予測をすることができる。        ただし、回避できるか否かは別。分子単位の予測が可能。        情報解体:あらゆる物質を情報の側から攻撃、その存在を消去する。情報として存在する物は全て解体。        HunterPigeonの操艦:ヘイズのI−ブレインと直接リンクしているため自身の体のように操れる。 【長所】反応と攻撃速度が速い(敵知覚→ナノ秒単位の思考→荷電粒子砲発射)。      「虚無の領域」による広域の情報解体。 演算と機動力による高速回避 【短所】 精神攻撃を防御不可能。光速以上の相手に攻撃できない。「虚無の領域」後は艦の95%が機能停止。                                           音を鳴らす作業は鍛えた人間がやってるため攻撃起動は速くはない (他でも出来るとは思うが基本的に指を弾く、足音を鳴らす)      虚無の領域は戦艦に乗ってる場合プロセスを変更する必要があり、またかなり集中する必要もある。 プロセスの変更は(人格付き制御システムがしゃべるくらいの時間)      荷電粒子砲は発射前に紫電が散るタイムラグがあり同時に動けば直撃はしない。またきちんとした威力描写がない。      人格付き制御システムの存在メリットが希薄 【備考】 I-ブレイン:生体コンピュータ。外観は「異常に皺の多い5センチほどの脳組織」。大脳四六野のすぐ隣に存在する。      個人差があるが、演算速度は10万ビットクラス量子コンピュータの数百から数千万倍。      騎士剣:変異銀(ミスリル。情報制御によってありえない結晶構造で固定された銀の不安定同素体) によって構成された刀身は物理的にも情報的にも極めて強固、近接武器として有効に機能する。      情報解体:情報解体とは、物理側からではなく情報側から対象を破壊する攻撃の名称。存在情報の消去。      一般に、物理硬度の高い存在程情報強度が弱く、生物は情報強度が最高であるとされる。 【戦法】全速で距離を取りつつ『虚無の領域』 669 名前:イラストに騙された名無しさん 投稿日:2005/07/13(水) 08:27:29 ID:xfS/VGWK Iブレインの機能に関しての質問が多いから戦闘で役立った設定や描写を抜き出してみた。一部へイズには出来ない。 知覚してない超音速攻撃に反応した。 相手が攻撃をしてきた場合の認識限界はナノ秒で認識できるのは、視覚、熱、電磁波、情報の海における存在情報 。 質量、運動量の接近を感知。(500メートル以上) 情報制御の使用と接近を感知。(数キロ) 思考速度ナノ秒単位。 光速攻撃も予測できていれば53倍の動きと知覚でも防御、回避どちらもできる。 情報の書き換えはナノ秒単位(能力使用) 戦闘中は常に攻撃を予測している。また頭にこのデータは記憶しておけるから予測精度は上がっていく。 偏光迷彩を知覚。 痛覚、視覚、聴覚をカットできる。 反応の補足 錬のラプラスは未来予測以外に全方位1億分の1秒単位で反応する機能もある。視界は最低でも100メートル以上。 そしてヘイズは錬のラプラスより何千倍も上の機能を持っている。 Iブレインの予測の補足 ウィザーズブレインでは予測がすごければ攻撃速度や動きが速くても圧倒できる。 (例 光速攻撃を防御、回避、10倍以上動きの速さが離れてても攻撃が当たるし、相手の攻撃は完璧に避けられる。) 予測演算が相手より下回ると予測が困難になる。 ここでは評価が低いが予測自体は初見の相手でもきわめて特殊な能力や動き以外はあてになる、 または困らない程度に予測は正確。     まだあるかも知れんけど、ここまではきちんと描写や設定にちゃんと書かれている。 反応がナノ秒とかの話は予測、認識できるものの豊富さ、認識限界ナノ秒単位、 能力発動ナノ秒単位、思考速度ナノ秒単位 500メートル以上の質量、運動量感知、 個人の能力などを戦闘中フルに使ってやっているものだと思う。 全部が全部ナノ対応ではないだろうと思うが。
6スレ目 168 名前:イラストに騙された名無しさん 投稿日:2005/11/03(木) 23:10:24 ID:3wJ8XIT3 そういえばこの前の騒動時にヘイズのテンプレ見てて思ったんだが ヘイズvs錬ってサイバーグが一度しか使えないから荷電粒子砲を避けた後虚無に間に合わないから負けになってるんだ ってことで紅蓮装備に変わってサイバーグ使い放題の錬ならヘイズの上になるんじゃないかな? 181 名前:イラストに騙された名無しさん 投稿日:2005/11/03(木) 23:56:36 ID:oAaGAtAd >168 確かにサイバーグ使い放題なら勝てるかな
5スレ目 329 名前:ダミアンのテンプレ書いた人 投稿日:2005/10/24(月) 18:04:44 ID:n18cI0FW >>225で反応がなかったから、異存無しってことで考察再開します。 以前の考察で、改変する前と後で変わりそうなところがあるのに気付いてない場合は突っ込んでください。 ×神野陰之 精神攻撃負け。 ×トロール神 燃やせないが手出しもできないので<あらざる時>に封印負け。 ○カグヅチ 惑星を破壊されても無問題。突進で接近しできた時に精神攻撃で勝ち。 △α・アジール 射程外がどれ位離れるか分からないが、           多分白魔術とゴーストの範囲外になりそうで、こちらの接近スピードも遅い為分け。 ×ヴァシュマール 空間歪曲ごと斬られるそうなので斬られて負け。 ×ヨーカーン ベヘ・モーは時空自体ゆがむそうなんで有効だろう、負け。 ?テュポーン 時間の切断がよく分からない。どっちの攻撃も効かないとすれば分け? ○シェピロ サイコキネシスは効きそうだが、戦法によるとそれで本格的に攻撃されないので、         拘束された後、精神攻撃勝ち。 ×四吉 空間破裂負け。 ?天樹錬 アインシュタインが空間自体を攻撃するものでないなら精神攻撃勝ち。        空間自体に攻撃するものであったらそれで負け。 ?ヘイズ 情報解体が物理的に存在しないものに攻撃できるかよく分からん。 333 名前:イラストに騙された名無しさん 投稿日:2005/10/24(月) 18:52:00 ID:kqOF8D8o >>329 ?の部分を適当に考察 ○〜△vsテュポーン 物質消滅の展開速度次第だけど、ダミアン有利。 ×vs天樹錬 アインシュタインは、時空を歪めて攻撃する。          ヨーカーンのベヘ・モーが効くなら有効打になりそう。 ×vsヘイズ ダミアンを"情報の海には存在するが、物理的には存在しない"         という風に考えれば情報解体は有効じゃないかな。 503 名前:イラストに騙された名無しさん 投稿日:2005/10/26(水) 18:57:43 ID:I3QbyT2D >>488 深く考えずに、例えば前方数mに対し精神攻撃を行える奴がいるとしたら、 「移動範囲が4〜5km」の場合、相手の射程範囲の中にも入るわけだからリスクが生まれる。 逆に「射程範囲が4〜5km」の場合、安全に攻撃できてしまうわけだ。 原作見る限り、少なくとも自分自身で攻撃するときには「ダミアン」という「点」が相手の近くに (姿を見せずとも)現れてるみたいだから、移動範囲と射程範囲では大きな違いが生まれる、というわけ。 あと、単にVSへイズってだけなら ・開始時相手との距離は半径150m以内 ・ヘイズは移動速度14km/sec(1,4kmと勘違いしてたよ、ハズカシ)、目視は不可 ・ヘイズの情報解体の射程は10km なので、 ・ヘイズは彼我距離10kmを維持しないとならない ・情報解体中は回避不可 ・ダミアンは相手を光で見ない、最低4〜5km範囲の瞬間的テレポートが可能 ・ヘイズは精神攻撃防御不能 ・情報解体にはタイムラグが必要 とのことなので、ダミアンのほうが有利だろう。なので、焦点はあくまで 「精神体や、原作で情報がないと言われたキャラに情報解体が通用するか」という点でよろしく。 ―――――― ダミアン>ヘイズ ダミアン関連レス(主にヘイズの情報解体が効くかどうかの話)
戦績 2スレ目 307 名前:イラストに騙された名無しさん 投稿日:2005/07/05(火) 22:12:22 ID:lK0L2Giq 対 リミット=葬送曲>剣将は 敵知覚→ナノ秒単位の思考→荷電粒子砲発射。荷電粒子砲が通じなさそうな相手には「虚無の領域」 で勝ち。 対 四吉>メタトロン>リスキィ>シャナ>三明>アナピヤ>(一方通行は除外)>ユラヴィカ>ランドールは 敵知覚→ナノ秒単位の思考→荷電粒子砲発射 で勝ち。 対 一方通行は 敵知覚→ナノ秒単位の思考→荷電粒子砲発射→一方通行が反射 で負け。 対 黒沢祐一>天樹錬は 敵知覚→ナノ秒単位の思考→荷電粒子砲発射→自己領域で回避・接近される →情報解体orチューリングされる→HunterPigeonの装甲+情報防壁で防御→錬・祐一は内部進入不可能 →延長戦の末に錬・祐一のI−ブレインが蓄積疲労で停止→荷電粒子砲発射or「虚無の領域」 で勝ち。 対 レリックは 敵知覚→ナノ秒単位の思考→荷電粒子砲発射。荷電粒子砲が通じなさそうな相手には「虚無の領域」 で勝ち。 対 フィブリゾは 純魔族=精神体なので解体不可能 で負け。 308 名前:イラストに騙された名無しさん 投稿日:2005/07/05(火) 22:14:36 ID:lK0L2Giq 対 アスラリエルは >反応速度は3〜4mの距離から連続で撃たれた銃弾を暗黒魔術で打ち落とせるぐらい >視界に写らないものに直接魔術をかけられない 反応速度の優位と目視されないメリットが有るので 勝ち。 対 ミリィは >反応速度は、亜光速の弾を見て避ける程度。移動速度は、数十秒で地球を一周できる程度 敵知覚→ナノ秒単位の思考→荷電粒子砲発射。荷電粒子砲が通じなさそうな相手には「虚無の領域」 果たして「虚無の領域」で精霊を殺せるのか? 個人的に考察不可能によって、勝敗は不明 光速の壁を破ることはできないので >ミリィ>ヘイズ>アスラリエル>フィブリゾ> ここら辺か? 309 名前:イラストに騙された名無しさん 投稿日:2005/07/05(火) 22:50:35 ID:cLSICsRN >307 錬はともかく祐一は確実に勝てるだろ。 虚無の領域は範囲が広いとはいえ 効果が出るまでに時間が掛かるから 自己領域でよけられる。 錬も中に入ればサイバーグがあるから ヘイズに勝てる可能性がある。 船だけなら4巻で戦えるみたいなことは 書いてあるしチューリングで戦う必要もない。 あとなんで船が情報解体できないんだ? 同じクラスの船のFA−307が解体できてるし ノイズメーカーもない。解体は楽勝だろ。 327 名前:イラストに騙された名無しさん 投稿日:2005/07/06(水) 06:39:10 ID:MCM5Bns7 >>309 >あとなんで船が情報解体できないんだ? 雲に対する防壁が展開できるから騎士の情報解体も防げると踏んだんだろう。 その理由で解体不可能なら >同じクラスの船のFA−307が解体できてるし 同じクラスでも演算速度が違うので防壁を突破することは不可能じゃないか? >自己領域でよけられる 初見で遠距離の情報解体を攻撃と判断することは不可能ってテンプレになかったっけ? 故に回避行動はとらないと思われ。 >錬も中に入ればサイバーグがあるから サイバーグは一度きりしか使えん。荷電粒子砲避けた後に、 HunterPigeonの装甲を破壊するのに一回解除する必要があるので進入した後は使えない。 進入されたらされたで、 HunterPigeon壊してもいいなら自分をぎりぎり含まない範囲で「虚無の領域」 で良さそうだが。進入されても錬には勝てるな。 しかも光速の70%でしか動けない錬は荷電粒子砲をかわせるのか? 発射を目視した後の回避は不可能だし、錬も祐一も戦闘開始直後に自己領域で相手に 接近するわけだから荷電粒子砲と正面衝突する気がするが。 >>311 >そもそも荷電粒子砲しまってスピーカー出さないと情報解体出来んし 設置位置が別の場所だから大丈夫なんじゃね? 荷電粒子砲をしまったのは敵を撃墜しちゃだめって言われてたので、 荷電粒子砲を使う意味が無くなったからだろ? で結局どこら辺よ? ミリィは不明、アスラリエルに勝てる、フィブリゾ・祐一に負ける、錬には勝てそう ―――――――――――――――――――――――――――― 564 名前:イラストに騙された名無しさん 投稿日:2005/07/11(月) 17:43:01 ID:jxk9JyVN わかりにくいんで確認。虚無の領域は音速展開の範囲攻撃。 10キロ範囲で展開する場合、10キロ先の中心まで音が進んでから、 そこから一回り大きい論理回路を順に形成していくもので考察してみた。 ミリィvsヘイズ 霊眼術で光学迷彩を無効化できる。 戦闘開始時の反応は一応ほぼ同等、ミリィが霊視術を使うラグ分だけヘイズが先に行動。 ヘイズの攻撃、荷電粒子砲は通じない。 虚無の領域も反応、移動速度を考えると戦闘中に当てるのは難しい。 霊光弾、サイクロトロンを当てられて負け。 ミリィ>ヘイズ ヘイズの星取りは超光速の壁から×○××○○、かな? 568 名前:イラストに騙された名無しさん 投稿日:2005/07/11(月) 20:05:03 ID:W9S+ayIo >虚無の領域も反応、移動速度を考えると戦闘中に当てるのは難しい 虚無や破砕の領域は攻撃と認識されないだろうから、 ミリィは回避より攻撃を優先すると思うが。 しかし高威力の霊光弾、サイクロトロンはタメに時間がかかるから、 先に解体されて負けるのでは。解体中は逃げられないし。 情報解体は相手の存在を構築している情報に干渉するのでミリィも解体できる希ガス。 よってヘイズ>ミリィだと思われ。 あとフィブリゾはサイラーグ(だっけ)が消滅しても戦えるのか? つーか精神体の癖に物理攻撃可能って何者なんだ? 569 名前:イラストに騙された名無しさん 投稿日:2005/07/11(月) 20:17:20 ID:Qyru0cnK >>568 フィブリゾは本体無事ならサイラーグ消滅しても全然平気だと思う。 ガーヴは姿を自由に変えられるっぽいから精神体かも。 572 名前:イラストに騙された名無しさん 投稿日:2005/07/11(月) 21:19:11 ID:jxk9JyVN >>568 いや、ミリィの方も止まってないよ。 虚無の領域って前方10キロ展開じゃないの? 使ったら後がないからそう思ったんだが相手に狙いを定めながら展開する場合はタイムラグがあるんじゃない? いくら未来予知に近い未来予測って言っても相手の能力を知らない設定で戦ってるから 予知能力者でなければ知らない能力者を予測できるようになるまで多少時間がかかる。 ミリィには荷電粒子砲は効かないから、 ひとまずヘイズに有利なように狙いをつけて虚無の領域を展開でもいいけど。 ミリィは地中(地上?)で2キロ/秒、飛行で1000キロ/秒前後。 ヘイズのHunterPigeonは最速で1.4キロ/秒。 距離を取ろうにも、逃げられない。 ヘイズの戦法の確認をすると、 距離をとる→虚無の領域 ナノ秒単位で相手を補足→荷電粒子砲→虚無の領域 しょっぱな虚無の領域を展開 が言われてて何だかわからないがミリィとの対戦でキーになるのは 虚無の領域で逃げようがないので初手、虚無の領域。 ミリィの戦法は書いてないので>159の通り、最速で最強の攻撃方法。 ミリィの最速の攻撃は飛行ですれ違いざまor船に接近して (両方とも射程が書いてないので巻き込まれない程度の射程で)亜光速の霊光弾か、 サイクロトロンを作りながらのエルプス叩きこみ。 攻撃される前に演算し終えて船の傍にいる相手に狙いをつけて指パッチン(できないと思うんだが) できても音が届く前に船ごと破壊されてる。 ちなみにその上も考えてみたが長門有希やジークにはちょっと勝てそうにない。 573 名前:イラストに騙された名無しさん 投稿日:2005/07/11(月) 21:25:09 ID:yMSO5Yk1 >>564,568 霊眼術→霊光弾で考えるとして、 虚無の領域展開しきって発動する迄に、どの位時間掛かるんだ? サイクロトロンは、使用には条件も在る様だし準備が要って 時間も掛かるので、問答無用負けっぽいが、 高出力の霊光弾って多少タメが要るって程度の代物だから 発動時間次第では間に合うかも? 接近戦で、どつき合いながらの使用は無理な程度の時間にしても、 射撃戦でなら使ってるレベルなんだよな。 ってか、1.7x10の19乗ジュール程度の霊光弾なら、 飛んで来た霊光弾の迎撃・相殺用に使ってる程のタメの短さだし。 気象精霊記 正しい台風の起こし方P192より抜粋だと↓  そのキャサリンさんの手に大きな光の塊が現れた。あたしは反射的に手にしていた祓 え串を錫杖へと変化させる。 「第二波ぁっ。怒号の五・九×一〇の一八乗ジュ─────ルだぁっ」  キャサリンさんの手から、第二の霊光弾が放たれた。その光の塊が一直線にあたしに向 かってくる。応じるあたしも錫杖の先に霊力を集中させる。 「防禦の一・七×一〇の一九乗ジュール!」 ──ドグゥゥゥ……ン……… あたしの目前で二つの霊光弾が激突し、大音響とともに炸裂した。 576 名前:イラストに騙された名無しさん 投稿日:2005/07/11(月) 21:43:29 ID:GQfwjB0F >>574 霊眼術は目を凝らす、程度の集中で出来るとしていいんじゃない? ぷらくてぃかの学生時代ならともかく、 気象本編では本人の一人称なのに能力を使ったという記述もなしに使ってるくらい まあ、これは霊眼術の設定が後付けだからという可能性もあるが 577 名前:イラストに騙された名無しさん 投稿日:2005/07/11(月) 21:44:23 ID:t09l00UV ちなみにこのスレではあまり考慮された事は無いが ミリィも通常の人間では視認不可能。 578 名前:イラストに騙された名無しさん 投稿日:2005/07/11(月) 21:45:51 ID:jxk9JyVN >573、574 音速だから巻き込まれないようにぎりぎり前方10キロで展開しきるまで30秒+αくらい。 このスレの戦闘開始時に相手を中心に展開する150m規模だと0.5秒+αくらいか。 中心に音が届いた瞬間に一定範囲に展開するするがその広さとその後広がる速さはよくわからない。 効果自体は領域を展開した時点であるっぽい。 霊視術は術だから開始後使って視力強化だと考えてたがドーピングと考えればラグなしで攻撃できるって意味? ―――――――――――――― >黒沢祐一>ヘイズ>天樹錬