【作品名】エンジェル・ハウリング 【名前】アマワ 【属性】未知の精霊/御使い/未来精霊 【大きさ】なし/人の口の中 【攻撃力】 なし 【防御力】 未来精霊、つまり未だ存在しないため、いつか生まれる未来まで殺す手段がない。 一時的に始末しても(誰も気づかないが相手の口の中にいる)、 世界に疑問がある限り何度でも蘇る。 両義式のような概念そのものの破壊、あるいは「いつか生まれる未来」への攻撃手段が あるなら倒せるかと。(推測) 【素早さ】 フリウと同等以上の反応速度の暗殺者がアマワを殺そうとしたら次の瞬間には 「いつの間にか存在していた鋭利な枝」に喉を切られて死んでいた。 一国の精鋭兵(念糸能力者の暗殺者)を全召喚し、次にアマワの討伐を命じた者は、 次の瞬間に「いつのまにか出現していた」巨大な精霊に全軍ごと踏み潰された。 【特殊能力】 召喚 望んだものを何でも瞬時に召喚できる。 主なものは上述の「いつのまにか相手が死んでいる」不条理攻撃。 召喚の最大破壊規模は大国の全兵士を「いつの間にか」踏み潰した巨精霊の一撃。 最大でウルトブライド級の精霊まで召喚した。 予知 未来精霊なので未来がわかる。予言は100%当たる。 契約 戦闘オンリーなら不要な項目だが、アマワの存在意義であり弱点でもあるので一応。 アマワの命題「心の実在を証明せよ」に回答する意志があれば、 (たぶん)アマワに告げれば契約者になれる。 アマワは契約者に回答の意志がある限り殺さないので契約者は 擬似的な不死を手に入る。 契約者がアマワを殺そうとした場合、回答を放棄していれば素早さ欄の2例目のように 殺されるが、回答の意志があって回答しようとしてれば殺さない。 アマワは回答に証拠を要求し、その証拠が正しいという証拠を要求し、結局は どのような回答も受け付けないが、証明不能であることを立証すれば逃亡する。(実質勝利) 【長所】速度と特殊能力(というか不条理さ)、防御力。 【短所】作中の攻撃手段(素早さ欄、特殊欄)が通じない相手とは引き分けになりそう。 【備考】契約の扱い次第で強さはなんとでも変わる。
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