【作品名】マテリアル・パズル 
【先鋒】メルチナinメテオン 
【次鋒】ジール・ボーイ 
【中堅】TAP(ティトォ/アクア/プリセラ) 
【副将】夜馬(ヨマ) 
【大将】ブライクブロイド 

参考テンプレ 
【名前】御風(ミカゼ) 
【属性】人間 
【大きさ】成人男性 
【攻撃力】2巻時点:ゴーラの実(斧で殴ると逆に斧にひびが入るほど硬い)を木に投げつけた後に 
           その木を背にしてゴーラの実を数十発殴ることで木を折ったり、 
           ゴーラの実を岩を背にして一発殴ることで岩に直径50cm、深さ10cm程度のクレーターを作れる。 
           それらを含むパンチを一晩中続けても傷一つつかなかったゴーラの実を 
           一撃で真っ二つに割るほどの蹴りを放てる。 
           鍛えた常人を蹴りで50m程度吹っ飛ばせる。熊を蹴り一撃で倒せる。 
     6巻時点:上記以上。ゴーラの実を殴ってひびを入れられる。脚力等も腕力相応に強化されたと思われる。 
【防御力】2巻時点:身体能力は達人レベル以上だと思われる。 
           一晩中ゴーラの実を殴り続けてもまだ蹴りを放てるほどの体力を持つ。 
     6巻時点:上記以上。常人を十数m吹っ飛ばすほどの威力のパンチを何度も受けても戦える。 
           ジール・ボーイの士熊を受けても数十秒の気絶で済み、 
           さらに飛燕を頭に受けても倒れずに2,3秒間動け、数十秒の気絶で済んだ。 
【素早さ】2巻時点:熊の攻撃を余裕でかわせる。 
           常人が3ヶ月かかる道を7日で進んできたので常人の13倍程度の移動速度を持つと思われる。 
           ゴーラの実を20〜30m先の木に投げつけ、木の実が落下する前に近づいて攻撃を加えられる。 
           ジャンプで高さ5〜10m程度まで飛べる。 
     6巻時点:上記以上。限界以上の力を引き出された軍人(火事場の馬鹿力のようなものだと思われる) 
           の背後に一瞬で回れ、その敵が撃った銃弾が一発も当たらない(ただし、銃弾に反応しているわけではない)。 
【特殊能力】魔力による攻撃に対する耐性を持ち、内部の水を膨張させて身体を破裂させる魔法を受けても、 
      体内から湧き水のように水が流れ出て行動不能になる程度ですんだ。 
【備考】常人を5、阿白を100とすると通常時は40、WWフレアで強化後は200とされる戦闘能力を持つ。 
    上記はすべて通常時の能力。40→200でどれだけ強くなったかは不明。 
    また、この数値は2巻で出てきており、6巻時点では通常時で40を越える強さを持つ 
    (数値は出ていないがWWフレアの副作用を受けており、描写から見ても強くなったのは確実)。 



【先鋒】
【名前】メルチナinメテオン 
【属性】魔法使いとその魔法で作られた土のロボット 
【大きさ】メルチナは成人女性並、メテオンは48m程度 
【攻撃力】メルチナ(メテオン搭乗時以外)・・・ 
     魔法で土から高さ10m程度の腕を作り出す。 
     作り出した腕の握力は多少ダメージを受けた光刺態時の夜馬を押さえつけられるほど。 
     この腕の防御力は大きさ相応だが破壊しても破片がそれぞれ小さな手となり襲ってくる。 
     メテオン・・・ 
     達人レベル以上の防御力の人間を殴り、厚さ数mの岩を突き抜けさせて50mくらい殴り飛ばせる。 
     メテオンの上に乗った相手に対して1.5m程度の鍾乳石状の土を何本も作って攻撃可能。 
     アトミックメテオボンバー:相手を殴って地面に叩きつける。防がれても余波だけで75m程度の爆発。 
     ビッグダードグレーネード:指をミサイルのようにして発射。射程数十m。2発分で6〜7m程度の爆発。 
     5発分で10m程度の爆発を起こして岩壁に直径5m、深さ1m程度のクレーターを作れる。 
     バーニングコメット:膝から3m程度の岩の弾丸を発射。 
     射程は数mだが、100m程度に渡って爆発を起こしながら進んでいく。 

【防御力】メルチナ・・・成人女性よりは上だと思われる。 
     メテオン・・・直径、高さ共に6〜8m程度の岩を粉々にする魔法を喰らっても損傷無し。 
【素早さ】メルチナ・・・成人女性よりは上だと思われる。 
     メテオン・・・攻撃速度は全て備考時のジール・ボーイに攻撃を当てられる程度。他は大きさ相応。 
【特殊能力】メルチナ(メテオン搭乗時以外)・・・ 
      地中を移動可能。移動速度は備考時のジール・ボーイの攻撃から逃れられる程度。 
      地中からでも高さ数十cm程度の監視装置を作り出して地上の様子を見られる。 
      魔法により【攻撃力】欄の腕やメテオンを作り出せる。所要時間は10秒程度。 
      メテオン作成時は、3〜4秒で腕作成→メルチナが腕に乗る→さらに5〜6秒で全身完成 
      →メルチナが飛び降り、数秒でメテオンの腹部のコアの中へ、という流れなので隙が若干少ない。 
【長所】ザクとは違うんだよザクとは!!! 
【短所】遅い。メテオンは長くは維持できないと思われる。 
【戦法】近距離ではアトミックメテオボンバー連発。中〜遠距離では飛び道具で攻撃。 
    メテオンが破壊されたり維持が難しくなったら地中に逃げて距離を取ってメテオン再発動。 
    相手が強い場合は、地中で様子を見ながら腕で攻撃し続けて疲労したところをメテオンで襲う。 
【備考】上記テンプレ時のジール・ボーイの素早さは、超音速反応の夜馬(光刺態時)にも攻撃を当てられ、 
    数m以上の距離から夜馬(光刺態時)の背後を取る事ができる程度と同等以上。 





【次鋒】
【名前】ジール・ボーイ 
【属性】魔法使い 
【大きさ】人間サイズ 
【攻撃力】パンチ1発で御風(参考テンプレ参照、以下全て6巻時点)と互角以上の男を 
     高さ数メートルの建物内から屋上を突き破って吹き飛ばした。 
     蹴り1発で御風のあばら骨3本程度を折り10m弱程度吹っ飛ばした。 
     士熊:巨大な岩を跡形もなく吹き飛ばせる魔法。 
        威力が半分以下に落ちた状態でも直径、高さ共に6〜8m程度の岩を粉々にした。 
        射程は最大数m。タメ無し。 
     飛燕:拳に込めた魔力でビームを放つ魔法。大きな岩を貫通可。 
        50〜60mはある大岩を破壊できる魔法を上回る威力の魔法攻撃3発を相殺。 
        射程は最大50〜100m程度。タメ無し。銃弾に反応できる相手でも反応できなかったので超音速と思われる。 
     飛燕・啄:先の尖った飛燕。正確な威力や射程等は謎だが飛燕と同程度と思われる。タメ無し。 
     牛輪:直径50〜80cm程度の岩を砕く威力の魔力弾を5発同時に放つ魔法。射程は士熊と同程度。タメ無し。 
     彗龍一本髪:士熊+飛燕。高さ20〜50m、横幅5〜30mぐらいの大きさがある岩山群を 
             次々と吹き飛ばしながら地平線まで突き進む魔力を放つ技。数秒タメが必要。 
             アクアのBBジャベリンズを跳ね返せる。 
     八ツ首卍龍:飛燕+牛輪。八つの強力な龍が別々に相手を襲う。かわしても後ろから再度襲ってくる。 
             数秒タメが必要。射程は最大数百m。 
     華龍三ツ眼:牛輪+士熊。三つの気弾を相手にぶつける。数秒タメが必要。射程は最大数十m。 
             完全に防がれても余波だけで相手の下の地盤が幅3,4m、高さ2m程砕け散る威力。 
【防御力】異常に高い魔力が肉体を守っており、重火器の集中砲火の中を悠々と歩ける。 
     また、50〜60mはある大岩を破壊できる魔法をまともに食らっても傷一つつかない。 
     非戦闘態勢の時、数百m吹っ飛ばされ、岩山に3回バウンドさせられる攻撃を受けても足元がガタつく程度。 
     上記の攻撃をしたプリセラから十数発の攻撃を受けても戦闘を続行可能。 
     魔法の暴発で百〜数百m程度の爆発が起こり、瓦礫の下敷きになっても起き上がって戦闘可能。 
【素早さ】御風の蹴りを、残像を出してかわせ、逆に攻撃を当てられる。 
     同時に襲い掛かってきた20体の精霊を普通のパンチ(または牛輪)で一瞬で全滅させた。 
     プリセラが相手だと先手をとられるが、プリセラの攻撃を受けても即座に反撃し、 
     牛輪や飛燕・啄をおとりにして士熊を当てた(プリセラでも2連続で攻撃できず、 
     カウンターでフェイントを交えてプリセラに攻撃を当てられる反応)。 
     移動速度は時速135km以上(単行本のおまけの設定集的なものにおける自己申告)。 
     相手が油断していれば、光刺態時の夜馬に対しても、数m離れた場所で夜馬が 
     人の腕サイズの物体を軽く投げ上げ、それが上に数十cm上がった時点で、 
     夜馬が自分に気付く前にそれを奪って背後に回り、夜馬が振り向いた直後に攻撃を当てることが可能 
     (これはエントリー時より弱った状態で行ったのでこれ以上の速度を出せると思われる)。 
【特殊能力】才能がないとかその類の事を言われると切れて限界以上の身体能力を引き出す。 
      この時、気合だけで岩を砕き、目に砂粒が入ったプリセラがぎりぎり反応できる速度で、 
      プリセラの顔を歪ませるほどの威力のパンチを放った。 
      ただし、自分の体もその力に長くは耐えられない。 
      この状態で1分程度のタメをすると、完成寸前で止められても百〜数百m程度の 
      爆発を起こすほどの魔法を放つことができる(完成時の威力は不明)。 
【長所】飛行機で移動する距離(正確には不明)を普通に泳ぎ切る程のスタミナ。 
【短所】右手の甲に三つの小さな石を埋め込んでいる。これは魔法具で、もしこれを奪えられれば魔法が使えなくなる。 
    魔法使いという名のZ戦士。 
【備考】気合で視認可能な範囲の雲を吹き飛ばせる。大気の点を突いて一時的に嵐を起こし、タメの時間を稼げる。 
    ただし長年使い、知り尽くした修行の地でないと使えない。あくまで参考程度に。 




【中堅】
【名前】TAP(ティトォ/アクア/プリセラ) 
【属性】存在を司る力の結晶でできた魂の器に3人の魂を入れた存在 
【大きさ】アクアは子供、残り2人は常人サイズ 
【攻撃力・防御力・素早さ】後述 
【特殊能力】3人の魂が一つの肉体を共有している存在。表面に出ているのは基本的に一人。 
      不老不死であり、魔法でのみ不老不死の環を断ち切ることが可能。 
      死ぬたびに魂が入れ替わり続け、魔法の力以外では完全に死ぬことはない。 
      外の人の気絶や急激な体温低下により、見た目が変わらずに魂だけ入れ替わることがある。 
      この時はその魂を持つ者の魔法を使用可能(効力は落ちる)。 
      魔法で体の一部を切断された場合、入れ替わっても再生しない。 
      強大な魔力で回復すれば治せるが自力では不可能だと思われる。 
      自分から交代するのも可能(ただしナイフで自分を刺す、高所から飛び降りる、毒薬を飲むなど 
      魔法以外の何らかの方法で自殺をしないといけない)。所要時間は数秒。 
      外の人は中の人と対話可能で、3人は記憶を共有している描写がある 
      (遊★戯★王の遊戯とアテムのような関係に近い)。 
【長所】死ににくい。基本的には寿命も老化もない。 
    特殊な常時発動能力のある敵の場合、中のティトォが危険を察知する可能性がある。 
【短所】免疫能力が低い(魔法の使いすぎで体を酷使しない限りティトォは例外)。 
【戦法】基本的にティトォでしか倒せない場合を除いてティトォは表に出さず、アクアとプリセラのみで戦う。 
    最初はプリセラでエントリー。物理攻撃無効orプリセラの攻撃力では勝てない相手に対しては 
    溜めに十分な余裕があり、BBジャベリンズを当てられる程度まで距離を取り変換→BBジャベリンズ発動。 
    それでも生きている場合は(そのままだと倒されてしまう場合は可能な限り距離を取って変換してから) 
    中でティトォが攻略法を探りつつ外の人が逃げたり戦ったりして時間を稼ぐ。 
【備考】総称の由来は3人の頭文字を合わせてTAPとされたことから。 
ティトォ/アクア/プリセラ テンプレ 
【名前】ティトォ 
【属性】魔法使い 
【攻撃力】常人レベル。ナイフ所持。 
      WWフレア使用時は3,4m程度の大きさ相応の生物にダメージを与えられる。 
【防御力】直径2m程の球状の竜巻で十数m吹っ飛ばされ、頭から流血するほどの威力のパンチと、 
     十数m吹っ飛ばされるほどの威力のパンチを喰らってもまだ生存し、魔法を使えた。 
     城内の壁にひびが入るほどの勢いでたたきつけられても立ち上がることができる。 
【素早さ】WWフレアを通じて御風を操り、御風に阿白の攻撃を回避させつつ阿白に攻撃を当てさせられたので、 
     達人レベルの反応速度はあると思われる。 
     移動速度は常人レベル。 
【特殊能力】記憶力が異常に高く、いわゆる忘却はない。 
      自分で作った一国の水路図全体から15年一緒に暮らしていた相手の指紋まで記憶可能。 
      その日初めて会った人の瞬きの感覚の0.3秒、歩幅の1.2cm、左肩の角度の6.8°の違いさえも 
      見極めるほどの異常な観察力を持つ。 
      パズルを数ピース見て作者から情報を得られれば残りの絵を知ることが可能なほどの分析力を持つ。 
      ホワイトホワイトフレア(WWフレア):炎を変換し対象者に回復・強化効果のある 
      炎を纏わせる魔法。防御力項のダメージ程度ならすぐに治る。 
      これを通して格下の者や自分に身をゆだねている者を操ることも可能。 
      また、炎に戻すことで敵を焼き尽くすこともできる。 
      千里眼総算図:相手の行動を観察・分析することによって、行動を完全に先読みする。 
      ただし1分が限界。発動に時間がかかるのでタイマン勝負では無理。 
【長所】頭脳派。3人の中で唯一免疫力がそれなりにある。 
【短所】魔法が使える以外はほとんど一般人並。 
【備考】常人を5、阿白を100とすると通常時は5、WWフレアで強化後は60とされる戦闘能力を持つ。 
    上記はすべて通常時の能力。 
    WWフレアには何度もかけられていると潜在能力を覚醒させる副作用もあるが意味がないので割愛した。 





【名前】アクア 
【属性】魔法使い 
【攻撃力】スパイシードロップ:飴玉の魔力を変換し破壊のエネルギーを生み出す魔法。 
     50〜60mはある大岩を破壊可能。前述の魂だけ入れ替わった状態でも家屋を粉々に破壊する。 
     飛び道具としても、棒付き飴に纏わせ接近戦用にも使える。 
     飴玉を大量に飛ばすことで周囲の広範囲を攻撃可能。作中では最大7個まで飛ばしている。 
     飛び道具として飛ばした時の射程は最大で数十m。 
     スパイシードロップマーブル:数個の飴玉を円の動きで飛ばす遠隔攻撃。タメは2,3秒程度。 
     飴玉をはじかせることで方向を自在に変えられる。 
     スパイシードロップが効かない相手に使用したことから、威力はスパイシードロップ以上だと思われる。 
     ブラックブラックジャベリンズ(BBジャベリンズ): 
     30(最低)〜1分20秒(最大)のタメの後に魔法の槍を射出する。 
     地平線のはるか彼方まで幅、高さ共に十数mの範囲を岩場を消し飛ばしながら突き進み、 
     海まで進んでも全く減衰する様子を見せずに、BBジャベリンズの高さと同じかそれ以上の 
     水しぶきを上げながら海上二十数m以上を飛び続けていくほどの威力を持つ。 
     最終的にどの程度の距離まで進んだのかは不明だが、射程は数km〜十数km以上はあると思われる。 
【防御力】一般人並。 
     ただし前述のスパイシードロップで相手の攻撃を相殺は可能。 
【素早さ】限界以上の力を引き出された軍人(火事場の馬鹿力のようなものだと思われる) 
     の攻撃を余裕でかわせ、逆に上記の敵に余裕で攻撃を当てられる。 
     10〜20m程度の距離から2連射で放たれたロケットランチャーのような弾丸が発射された後から 
     スパイシードロップを発動して2発とも破壊することが可能。 
【特殊能力】前述の魔法。 
【長所】破壊力。 
【短所】肉体がひ弱。 
【備考】BBジャベリンズが地平線のはるか彼方まで突き進んだ描写が描かれたコマでは 
    アクアが豆粒のような大きさになるほどの高さから描かれているので、 
    人間視点で地平線のはるか彼方まで突き進む描写よりは遠くまで進んでいると思われる。




【名前】プリセラ 
【属性】踊り子 
【攻撃力】軽く触れただけで岩を破壊可能。上記のスパイシードロップより確実に強い打撃を打てる。 
     パンチ一発で、ジール・ボーイを数百m吹っ飛ばし、岩山に3回バウンドさせ、足元がガタつく程度のダメージを与えた。 
     軽自動車より一回り小さい程度の岩2つを足に乗せた状態で、 
     片腕で6647回以上腕立て伏せの逆立ち版ができるほどの腕力を持つ。 
     通常時の夜馬の腕を片手で握り潰した。 
     物理攻撃が効かない光刺態時の夜馬を、攻撃する暇を与えずに力づくで数十m押しきった。 
【防御力】飛燕を片手で叩き落とした。士熊を頭で受けても涙が出る程度。 
     彗龍一本髪を片腕だけで弾き返し、八ツ首卍龍を8発とも叩き落とせる。 
     華龍三ツ眼を3発とも受け止めて消し飛ばし、それでもけっこう痛い程度。 
【素早さ】ジール・ボーイの飛燕と同格の魔法を目視後に回避できる男にも見えない速さで移動可能。 
     ジール・ボーイに一瞬で数十m近づいてパンチを入れられる。 
     このとき、岩場から別の岩場へ数十mジャンプしている。 
     飛燕を発射後に難なく叩き落せ、それと同格の飛燕・啄を余裕で防げる。 
     ジール・ボーイの攻撃をかわして瞬時に後ろに回りこみ逆に蹴りを入れられる。 
     また、ジール・ボーイに対して、一瞬で数mの距離を詰めて反応できない速度で攻撃、 
     という行動を何度も行った(その際、ジール・ボーイが攻撃しようとしている時は全て潰した)。 
     数mの距離から通常時の夜馬のショットガン状の魔法弾十数発に反応し、全て弾いた。 
     上記の状態からさらに身体を速さに集中させることが可能。 
【特殊能力】ある程度敵の動きや攻撃を見切ることができる。 
      気配を読んで見えない敵に攻撃を当てられる。 
【長所】圧倒的なパワー。 
【短所】物理攻撃を無効化する敵を倒せない。 




【副将】
【名前】夜馬 
【属性】魔法使い 
【大きさ】人間サイズ 
【攻撃力】アデルバ:光を変換して自分の姿形を変形させたり回復したりする魔法。 
            腕を光の刃に変え、秒速数十m以上で飛行する大柄な成人男性に 
            激突してもなんとか耐えられる防御力の持ち主を一撃で刺し殺した。 
            腕をマシンガンやショットガンのようにして魔法弾を放ち、 
            数秒で家屋数個を破壊し、数十人に重傷を負わせた。 
            他にも、棒や弓矢のような形に変形できるが威力は不明。 
     光刺態時:数十メートル先の岩に魔法の矢を貫通させ数十cmの穴を開けた。 
            岩を切り裂く威力の円盤状の魔法を2発同時に放つことが可能。この円盤は遠隔操作できる。 
            プリセラを数m吹き飛ばして後ろにあった高さ10m程度の岩にぶつけ、岩を破壊した。 
            腕を刃のようにしてプリセラの腕を斬った。 
            ブライクブロイドを五体バラバラにできる以上の攻撃力を持つ。 
【防御力】それぞれ威力が半分以下に落ちたジール・ボーイの士熊3発と牛輪3×5発を頭に受けても余裕で反撃できる。 
     また、腕を握りつぶされる程の傷でもすぐに回復できる。 
     アクアのBBジャベリンズを喰らっても、光刺態が解け戦闘不能にはなったものの生存し意識があった。 
     光刺態時:物理攻撃を完全に無効化する。ただし、完全に光と化すわけではないので触れる事は可能。 
【素早さ】通常時でも弱った状態のジール・ボーイ(ジール・ボーイのテンプレ素早さ項参照)と互角に戦える。 
     数階建ての家屋と同じかそれ以上の高さまで飛行可能。一瞬で20〜50m程度飛行可能。 
     移動速度も反応速度や飛行速度に順ずる程度はあると思われる。 
     光刺態時:超音速反応と思われるプリセラがどうにかかわせる速度で魔法の矢を放ち、 
           その威力に驚いたプリセラの背後に、プリセラが気付く前に一瞬で回ることができる。 
           プリセラが身体を速さに集中させた状態でもぎりぎりかわせる程の速度で円盤状の魔法を 
           2発同時に操ることができるので、反応はプリセラと互角程度だと思われる。 
           上記の状態のプリセラでも攻撃をどうにかかわせる程度の速度で動ける。 
【特殊能力】アデルバの効果により、光さえあれば常時体力を回復可能。 
       立てなくなるほどダメージを負っていてもすぐに回復が始まったので常時発動だと思われる。 
       光刺態:魔法「アデルバ」によって光を吸収し、光のエネルギーが流動する波の肉体に変化する。 
            「人間のそれ(肉体)ではない」らしいので肉体組成を変化させる攻撃も無効の可能性が高い。 
            光刺態の状態で敵からパンチを受けると、敵の拳が火傷したような状態になる。 
            また、自らの攻撃も含め、屈折を利用して透明になれる。 
       レフ盤:上記の円盤状の魔法により光を集め、影の中でもアデルバを使用可能にする。 
【長所】物理攻撃が効かない。 
【短所】夜、または影のあるところではアデルバ(光刺態含む)は使えない。 
    精神面が異常に弱く夜になるとまともに戦うことすらできない。 
    破壊描写が少なく攻撃力が低い。戦い方がひどく動きに無駄が多い。 
【戦法】光刺態でエントリー。戦闘開始直後に円盤2枚を放つと同時に自分と円盤を透明化して飛行。 
    あとは相手の周りを飛び回りながら光の矢や魔法弾を連発。同じ場所には決して留まらない。 
    基本的に近接攻撃も遠隔攻撃も威力はあまり変わらないので相手には決して近づかない。 
【備考】光刺態はただのパワーアップなので発動前にできることは発動後でも全て可能だと思われる。 
    アデルバ無しでも鍛えた常人程度よりは上の身体能力を持つと思われる。 



【大将】
【名前】ブライクブロイド 
【属性】魔法使い 
【大きさ】人間サイズ 
【攻撃力】6巻時点と同等の強さの御風(参考テンプレ参照)をデコピン一発で 
     20〜30m程度吹っ飛ばして半日以上の間気絶させることができる。 
     真紅虎龍牙:杖の先から球体を鞭のように飛ばして投げつけ、 
             数百m〜1,2km先の城を一撃で破壊した。 
             着弾まで数秒程度なので秒速数十〜数百m以上は出ていると思われる。 
             また、その際に小さめの山数個を巻き込むほどの範囲で爆発を起こした。 
【防御力】プリセラの攻撃を受けても10m程度吹っ飛んだだけでダメージを受けなかった。 
     首をはねられ、胴体から四肢を切断されても、元通りに戻ることが可能。 
     40時間連続でトレーニングできるほどのスタミナを持つ。 
【素早さ】プリセラが前方10m程度から瞬時に近づいて攻撃しても防御可能。 
     上記とほぼ同じ状況からのプリセラの攻撃に対して反応し、魔法を発動しようとした。 
     通常時の夜馬が前方から瞬時に2,3m近づいてパンチを放っても受け止めることができる。 
【特殊能力】ブライクブロイドに近づくと傷口から血が噴き出して止まらなくなる。 
      どこでも木の実:種をまくとどこでもドアのようなものが発生し、世界中の好きな場所に移動できる道具。 
      即席空間ふろしき:隔離空間に自分と相手を入れることができる道具。 
      効果範囲は関係ない人を数十人巻き込む程度で、ある程度の攻撃力があれば空間を破壊可能。 
【長所】体を真っ二つにされる程度では死なない。真紅虎龍牙の威力、効果範囲、射程が大きい。 
    対人戦では長期戦に持ち込めば失血死も狙える。 
【短所】戦闘描写が少なく、技がこの2つしかない。 
【備考】どこでも木の実のどこでもドアとの相違点は、外側部分が樹木のような素材である、 
    種のようなものをまいてそこから樹木のように発生させる、ドアがついておらず常時ワープ可能。 
    存在を司る力の結晶のかけらにより不老不死になったという設定があるので、前述のTAPと同様に 
    魔法でなければ倒せない可能性が高い(常時殺し続けられて行動不能な場合等は負け判定でいいと思われる)。