【作品名】マサシ!!うしろだ!! 
【備考】押切蓮介先生のデビュー作「マサシ!!うしろだ!!」と、短編集 
「マサシ!!うしろだ!!」に掲載された続編「マサシ!!うしろだ!!2005」 
を同一作品として参戦 

【先鋒】なだめ役の刑事 
【次鋒】突入する警官 
【中堅】幽霊の連続殺人犯 
【副将】史郎刑事 
【大将】マサシ 

【名前】なだめ役の刑事(仮称) 
【属性】刑事 
【大きさ】成人男性並み 
【攻撃力】警察官程度。武器や戦闘描写は無い 
【防御力】同上 
【素早さ】同上 
【長所】刑事なので一般人よりは強いはず 
【短所】描写不足 

【名前】突入する警官 
【属性】警察官 
【大きさ】成人男性並み 
【攻撃力】警官並み。特に戦闘描写は無く、武器無し 
【防御力】同上 
【素早さ】同上 
【長所】警察官 
【短所】戦闘描写無し 
【備考】「ヒヒヒヒ」というセリフがある。突入シーンがある分、次鋒にした 

【名前】連続殺人犯の幽霊 
【属性】女の幽霊 
【大きさ】身長約170センチ (足は消えている) 
【攻撃力】「殆どの男が私を見た途端ショック死した」と自己申告があるが 
作中誰も死んでいない。大将が「僕の耳に噛み付き呪い殺そうとしました」 
と言っているので、恐らく耳に噛み付いて数秒で呪い殺せる。これまで7人の 
男性を呪い殺している。 
カンフーができる。技量はカンフーを習ってある程度習熟した成人女性程度 
【防御力】幽霊のくせに肉弾戦は完全に有効。大将の跳び蹴りを顔面に喰らって 
大ダメージ。その後大将の蹴りを何発も受け、締め付けられて戦闘不能 
【素早さ】数m程度のテレポートが可能。警戒態勢の大将の背後にいきなり出現可能。 
テレポートはふすま程度なら透過可能だが、刑務所からの離脱は不可能。 
他は格闘技ができる成人女性程度 
【特殊能力】数秒間消えることが可能(消えてる間、見えないのではなく完全にこちらの 
空間からいなくなっている。発動は一瞬、この状態から相手の背後に出現可能) 
【長所】男性限定だが、呪い殺せる。テレポートの機動力。格闘能力と打たれ強さ 
【短所】幽霊のくせに物理攻撃が効いてしまう。幽霊のアドバンテージ台無し 
【戦法】まずテレポートで消失→男性なら背後から奇襲で噛み付き、数秒で呪い殺す。 
男性以外ならテレポートで撹乱しつつ、カンフーで攻める 
【備考】彼氏にふられた恨みで、7人の男性を呪い殺して逮捕された 

【名前】史郎刑事 
【属性】32歳刑事 
【大きさ】32歳男性並み 
【攻撃力】武器無しの警察官並み。取調べ室のテーブルを蹴り上げ、コナゴナに砕く 
【防御力】警官並み 
【素早さ】同上 
【長所】蹴りの破壊力 
【短所】他の描写が少ない 
【備考】中堅を厳しく取り調べた 

【名前】マサシ 
【属性】少年(おそらく10代後半) 
【大きさ】10代後半の少年並み 
【攻撃力】カンフーをかなりのレベルで使える。1mは跳躍しての強烈な跳び蹴り。 
背後の中堅に対し、バックジャンプしての両足蹴り。 
【防御力】カンフーが使える中堅の打撃を捌いてほぼノーダメージ。 
鍛えた10代後半少年並み 
【素早さ】背後の中堅に対し、バックジャンプで瞬時に背後を取り返せる反応。 
中堅の背後からの奇襲に対し、即座に後ろ蹴り連打で反撃可能なレベル。 
カンフーをかなり鍛えた人並みの身体能力有り 
【長所】カンフーの技量がかなり高い。反応速度がかなり高い 
【短所】防御力は微妙。 
【備考】主人公。中堅をカンフーで倒して逮捕に貢献した 

【その他備考】この作品の世界観からみて、中堅の幽霊は肉弾戦で倒せる存在。 
その他の連中は、別作品の霊的な存在に対する特別な対処能力は無いだろう。