【作品名】空想科学大戦シリーズ 【先鋒】キングカガクゴー 【次鋒】ウーターマン 【中堅】モドキングの円盤 with モドキング&パッチー&ズキン 【副将】ウーターマンの母 【大将】ウーターマンの父 【共通設定・世界観 「地球侵略を狙う宇宙人。迎え撃つヒーロー。見守る正義の組織。どこにでもありそうな空想科学の物語・・・・・・、 と思ったら大間違い。ここには厳粛なる「科学の壁」が存在するのだ」(空想科学大戦1巻より抜粋 【名前】キングカガクゴー 【属性】人工筋肉を使った人型ロボット(基本的な体型:全長500m/体重170万t) 【攻撃力】基本形態では具体的に何かを破壊したことがないので不明なので大きさ相応の鎧を着たマッチョ並としておく ビルを蹴散らしながら走っていた 【防御力】外装に「STM鋼」という最強の金属を使っているためもの凄く堅い 具体的に言うと同じ材質で作られた全長17mのロボットに 隕石(速度:秒速80q、直径:10m、質量:3000t前後、主成分:鉄、破壊力:爆薬3000万t分)が 直撃したが傷一つ付くことはなかった。中身は大きさ相応の筋肉並 【素早さ】移動速度は大きさ相応の鎧を着たマッチョ並。 操縦者の反応速度は同じ操作方法の全長17mのロボットを操作して同じ大きさで総攻撃してきた 自衛隊の戦闘機を全て撃ち落とせるくらいの反応を持つ敵ロボットが数十mの距離から撃ったレーザーを 避けることが出来る程(尚、世界観的に撃った後から避けたのは無さそうなので多分撃つ直前に避けたのだと思われる) 【特殊能力】成長過多(仮名):培養液(備考参照)を浴びすぎると外装をぶち破って巨大化する。 浴びれば浴びるほど大きくなるがあまり浴びせすぎると制御不能になる 作中では約2kmほどの大きさに成長して1kmのロボットを殴り壊していた。 (そのすぐ後に制御不能になったが) 【長所】でかい、堅い、レーザー回避の三拍子揃っている 【短所】攻撃が肉弾戦のみ、常に培養液を浴びてないと動けない(故に培養液を積んだヘリを遠ざけられると動けない) 人工筋肉に塩水をかけられるとしぼむ 【備考】このロボットの動力源は培養液であり、常にそれを積んだヘリ(約500m四方の直方体)から 頭に空いてる穴にかけてやらねばならない。 【名前】ウーターマン 【属性】正義の超人(身長40m/体重3万5千t) 【攻撃力】カルシウム光線:カルシウム原子を粒子加速器で加速させて右腕から飛ばすビーム技。 射程は3m(人間大にすると2.5cm程の割合)と短めだが当たれば核爆発が起きる 尚、当然自分も核爆発に巻き込まれる為3分ギリギリでないと本体(防御欄参照)諸共 吹っ飛ぶ可能性有り 格闘:あまり格闘戦をしてないので解らないがとりあえず幅200m長さ5000mの要塞を盾にして 波高70mの津波(360万tの水圧)を防げるだけの力がある。 【防御力】描写が少なくよく解らないので大きさ・体重相応の人間並み(備考参照)電気に弱いらしいが根性出せば 普段は即活動不能に陥る電流にも数十秒〜1分は耐えられる。ウーター星人なので宇宙生存も可能? また、内部に本体と思われる人間の肉体がありそれが無事な限りは粉々になろうと 核爆発に巻き込まれようととりあえず生きてはいる。巨体の安否は別として 【素早さ】直径10m・秒速80qの隕石を回避できる(備考参照)移動速度は大きさ相応の鍛えた人間並み? また、マッハ1の速度で飛行が可能。 【特殊能力】3分経つと大量の垢を残して人間になってしまう。人間時の能力は9時間半以内に3万5千t分の魚を 直接捕食できる程の水泳能力と民家の壁をぶち破れるパワーと防御力を持った成人男性並 再び巨人になるには3万5千t分の養分を摂取しながら9時間半またなければならない 【長所】でかい。腕力が凄い。飛べる。かなり頑丈。核爆発起こせる 【短所】3分しか持たない。遠距離攻撃に対抗できない 【戦法】3分ギリギリになるまで相手を捕まえて押さえつける(この際殴り殺せたら殴り殺す)そして3分ギリギリになったら カルシウム光線を撃ち込む。もし捕まらなかった場合はなるべく距離を詰めて3分ギリギリになったら 自分の腕にカルシウム光線を撃ち込み相手を核爆発に巻き込む。 【備考】体重3万5千t分の防御力:隕石(速度:秒速80q、直径:10m、質量:3000t前後、主成分:鉄、破壊力:爆薬3000万t分)が ぶつかっても大丈夫だと自称及び他称(それも博士キャラに)されていた 隕石回避の具体的な状況:「6時0分0秒:上空50qにて隕石を発見(空の彼方できらっと光った程度)」 ↓ 「6時0分0秒83:隕石が10〜20mの距離まで接近。ウーターマンびびって後ずさる」 ↓ 「6時0分0秒??:ウーターマン思わず頭抱えて避ける(この時まだ隕石は視認できる範囲内)」 ↓ 「6時0分1秒??:ウーターマン反省して隕石の方見るも既に視認不可な程離れている」 【名称】モドキングの円盤 with モドキング&パッチー&ズキン 【属性】UFO&宇宙の帝王(自称)とその忠実な配下&メイド 【大きさ】直径30m程の灰皿状で中心に直径15m程高さ5m程の居住区がある(数値は計測物) &成人男性並みの犬とゴリラ&成人女性 【攻撃力】体当たりすれば最大直径6m程、高さ3m程の饅頭形のスピーカーを削ったり 身長40mの巨人の頭を打って気絶させたり身長2〜3qの巨人(?)を転ばせたりことが出来る 人工太陽:強力な光と130万度の高熱を発する。これは南極中の氷が1週間で溶ける温度である(備考参照) 発動には多分ボタン1つ押す程度の時間しか掛からない これは、本物の太陽と比べると表面温度は太陽の200倍、同じ面積から放たれる光線のエネルギーは 太陽の16億倍に値するらしい(尚、解説ではこの温度が出す光はγ線で現実的な鏡では跳ね返せないとの事) 尚、このエネルギーは人工太陽に積み込まれた通常の4200億倍の出力がある原子炉が出しているとの事 モドキング&パッチー:人間大で二足歩行の犬とゴリラ並み ズキン:火炎放射器装備。射程は3〜5mくらい?素の腕力は最長1mくらいの電子機器を数m投げ飛ばせるくらい 【防御力】物理的な防御力は大きさ相応の金属製な灰皿ぐらい? 最大直径6m程、高さ3m程の饅頭形のスピーカーを体当たりで削っても無傷だったが 一瞬で85mくらい進む速度で突っ込んできたカガクゴー(爆薬3000万t分の破壊力を持った隕石が衝突しても 無傷な全長17mのロボット)や一瞬で15m以上進む速度の直径5m程のガラスケース?(中に人とバイクが入ってる)が ぶつかって外側の平たい部分(厚さ50pくらい?)が破壊されて一時制御不能になった。 尚、大気圏を突破したり130万度の高熱を発する人工太陽に直で触れても蒸発しない程の耐熱性がある また、直径20m以上のドライアイスや10m以下離れた35000tの巨人を倒せる雷を 直接触ったり食らったりしても破壊されることはなかった(但し、壊れないだけで大気圏突入以外全て内部に影響あり) 尚、底面にはγ線を跳ね返せる(と、思われる)鏡が貼ってある為、底面から130万度の熱を受けても全然平気 人工太陽:あまりの高熱で2千q以上離れた位置のカガクゴー(耐熱性はあまり無い)が近づけなかった 人工太陽自体の防御力は大きさ相応の原子炉並か? モドキング&パッチー:上空180qの高さから湖面に叩きつけられても無傷。大気圏突入で火傷一つ無し 上記の円盤が耐えた熱・雷・冷気を円盤ごしに受けてもダメージは受けたが死ななかった ズキン:物理的な防御力は普通の人間並み? 上記の円盤が耐えた熱・雷・冷気を円盤ごしに受けてもダメージは受けたが死ななかった 【素早さ】円盤の最高速度は人工太陽が直に引っ付いた状態でも十数秒(憶測)程で大気圏外に出られる速度 ただし、人工太陽装備中は時速300qで飛行。それ以上はワイヤーが切れるから出せない可能性有り 操縦は多分パッチーが主にやってるので反応速度はパッチーのを参考とする パッチー:円盤を操作してキングカガクゴーと同じ操縦者が操る体長17mのロボが眼前(5m程度)で 体長程度の長さの剣を構えて振り下ろすまでの間に回避させることができる。移動速度は常人並み? モドキング&ズキン:描写がイマイチなので多分常人並み。 【特殊能力】怪電波で映像と音声を送ることが出来る。カメラが無くても可能 【長所】円盤:作中最大の非科学的存在故に物凄いスペック 人工太陽:130万度の高熱は日本列島が焦土に成りかねない威力 【短所】円盤:これ自体には大した攻撃力がない 人工太陽:130万度に耐えるような化け物相手だと完全に不利 【戦法】そこそこ距離を取りつつ熱波攻撃。もし人工太陽を切り落とされたら最高速度で体当たり攻撃に 【備考】人工太陽の大きさ:直径30mくらい。最大1qまで長さ調整可能(多分)なワイヤーで吊してある。 南極中の氷が溶ける温度:ジュールにすると13000000000000000000000000Jもするらしい。 (但し、人工太陽だと1週間掛かるらしいので一辺にコレ全部出してる訳じゃないと思われる) 【名称】ウーターマンの母 【属性】ウーター星の中年 【大きさ】身長40m・体重4万tのちょい太めな中年女性 【攻撃力】単純な腕力や格闘能力は描写不足なので大きさ相応の中年女性並み? ただし、体重は4万tなのでタックルすれば相当の破壊力を出すと思われる。 多分大小多数(中には自分の胸まである高さの物もあった)のビルをなぎ倒しながら歩ける 傘:背負っている風呂敷から出てる20mくらいの長さの傘。振れば武器になりそう 大声:「ウーちゃーーーーーーーん!!」の一声で周囲のビルの窓ガラスを割り、看板を落とした 射程距離は20〜30mくらい? 落下:宇宙からマッハ33で落下する。その威力は直径300m深さ100mのクレーターを作り 衝撃波で半径1.8q内のビルが倒壊するほど 【防御力】マッハ33のスピードで落下し直径300m深さ100mのクレーターを作ったが全くの無傷 大気圏突入もしてたので耐熱性も高いだろう。宇宙生存可能 【素早さ】描写不足なので大きさ相応の中年女性並み 飛行可能。速度は不明だが大気圏を突破してたのでスペースシャトル並としておく 【特殊能力】特になし 【長所】落下の破壊力。恐ろしいまでの防御力 【短所】素早さが中年女性並み。30時間経つと大量の垢と共に人間に変身してしまう 【戦法】初手は大声を出すと同時に垂直上昇。充分な距離まで飛んだら落下する。 もし追ってきたら大声か傘で牽制し、それでもしつこかったらタックルをかます 【名称】ウーターマンの父 【属性】ウーター星の中年 【大きさ】身長45m・体重4万tのがっしりとした体つきをした中年男性 【攻撃力】単純な身体能力はウーターマンより体重分強い程度? とりあえず大小多数(中には自分の胸まである高さの物もあった)のビルをなぎ倒しながら歩いたり 足にしがみついてきた身長17m・体重160tのロボットを軽く蹴飛ばした。 その後そのロボットは戦闘機にぶつかりその戦闘機と一緒に空高く吹っ飛んでいった(最低でも数qくらい?) あと、高さ5m横幅5×10mくらいの大きさのバックを所持。中身は不明だが多分簡単な鈍器にはなる 大声:叫んだだけで全方向50〜80m(横幅50〜60m)に位置するビル群が全て転倒した。 落下:宇宙からマッハ33で落下することで直径300m深さ100mのクレーターを作る。 また、その際の衝撃波で半径1.8q内のビルが倒壊した。 グレート・ファーザー光線:ウーターマンがトラウマになる程の必殺技。描写不足な為考察不能 【防御力】マッハ33のスピードで落下し直径300m深さ100mのクレーターを作ったが全くの無傷 大気圏突入もしてたので耐熱性も高いだろう。また、宇宙生存可能 【素早さ】描写不足だが多分反応や移動速度はウーターマンと同じくらい?とりあえず改造バイクに小走りで追いつける。 飛行可能。速度は不明だが大気圏を突破してたのでスペースシャトル並としておく 【特殊能力】カメラ:通常のカメラの700倍物明るさを持ったフラッシュを焚くカメラ。近くの人間は確実に失神する (具体的な射程距離は不明だが足下の人間が失神してたので最低でも45m以上だと思われる) 【長所】落下と大声の破壊力。恐ろしいまでの防御力 【短所】素早さが不透明。30時間経つと大量の垢と共に人間に変身してしまう 【戦法】初手はカメラのフラッシュを焚きつつ、いきなり叫んでみる。その後直ぐ宇宙まで垂直に飛んでいき宇宙に出たら落下する もし追ってきたら大声か格闘で牽制し、それでもしつこかったらタックルをかます