【作品名】カルドセプト
【先鋒】キギ 
【次鋒】ベールゼブブ
【中堅】ダークマスター
【副将】イーミア(大将と同じ) 
【大将】ギルマン



【先鋒】
【名前】キギ 
【属性】エルフ 
【大きさ・姿形】 人間大 
【攻撃力】 
魔力をこめた矢:合戦用の重甲冑や大砲の弾丸を貫く。 
 矢は一度に十数本放つことができ、自由に軌道をかえることができる。 
格闘:素手で重甲冑の上から胸を殴り、その背中を破裂させる。 
 一瞬で傭兵四人を打ち殺している(拳で二人、蹴りで二人)。 
【防御力】大砲の一撃で致命傷、その数分〜十数分後に友を助けるため命を聖木に捧げた
ストーンウォール:高さ十数m上辺3m下辺10m程の台形の石壁を地面から生やす。
  召喚地点の近くにいた傭兵や騎乗用蜥蜴は吹っ飛ばされた。16〜18世紀水準の
  手持ち砲の一撃を防いで表面が軽く砕ける強度
【素早さ】3マイル先を飛んでいるハエの手相が見分けられる男でも捕捉できない。 
  大砲がうたれたのを見てから、矢を矢筒から取り出して打ち落とすことができる 
【特殊能力】 数十m先に隠れ潜む曲者(邪悪な植物モンスター)の気配を読み射抜くことが可能
メイガスミラー:直径1m程の魔法を反射する巨大な鏡を手元に召喚。ホーミングし
  体長10m程のドラゴンを切り裂く6枚の風の刃を相手のすぐ近くに返す 
フライ:クリーチャーに高速飛行能力を付与。ただし空中戦闘能力は付与されない模様
クリーチャー召喚:カードから以下のクリーチャーを瞬時に召喚
 ・ハーピー:高速飛行能力を持ち、身長十数mの石巨人の腕〜肩を一撃で破壊可能な鳥人間
 ・ケルベロス:体長5m程双頭の狼。(参考程度に)もし剣を装備したらば同程度の大きさの猪+
    それに騎乗する大猿を一瞬で八つ裂きに出来る
 ・ガーゴイル:後記のテンプレ参照
【長所】魔力をこめた矢がやたらと強く、格闘能力も高い。 
【短所】目くらましの閃光と爆音は人間以上に効果がある


ガーゴイルのテンプレ
【名前】 ガーゴイル 
【属性】 大地のクリーチャー 
【大きさ・姿形】 身長6mのゴリラに似た石巨人 
【攻撃力】 パンチの連撃で目標の背中越しに直径7m高さ20mの石塔を破壊する。一撃の威力は、
 上記の攻撃に耐える巨人騎士を、その両手に持った大盾を突き破りノックダウンさせるほど 
   衝撃波:短いタメの後地面を殴りつけ、半径2mの浅いクレーターを作り、近くにいた 
 戦士数人を吹き飛ばし瀕死にする
【防御力】 森の外(特殊能力参照)でもクランク巻上式クロスボウから至近距離で放たれた鉄の矢 
 (不快な着心地の分厚い板金鎧を易々貫くレベル?)を弾く。 
   大地の力が強い場所では、領域外で自分の両手首を一太刀で落とした剣士がたとえ素早さで
 優っていたとしても倒しきれないらしい 
【素早さ】 巨体に似合わぬ敏捷な動き、身長4m程の優秀な剣士が手も足も出ないほどの手数を誇る。 
 高さ十数mの壁(キギのストーンウォール)を助走無しで飛び越える
【特殊能力】 召喚者の領域内では攻撃力が強化される、森などの大地の力が強い場所では防御力が高まる
【長所】 攻・防・素早さのバランスが取れている 
【短所】 飛び道具や飛行能力がない 

【次鋒】
【名前】 風の王ベールゼブブ 
【属性】 アンチクリーチャー 
【大きさ・姿形】全長十数mの蠅 
【攻撃力】 飛行中に体格相応の格闘が可能 
蛆:尾部から敵を喰らい尽くす無数の蛆の塊を何十発も発射。木々や獣等を消し飛ばす 
  衝撃波でノーダメージな敵にも数発ほど当たれば、たちどころに着弾点付近に何個も 
  穴が空き全身蛆まみれになって悶絶する 
【防御力】 体格相応以上の描写は特になし 
【素早さ】 高度一万mまで達する飛行能力を持つ(ただし速度は不明)。反応は体格以上の描写無し
【特殊能力】 風属性の味方の戦闘力を高めるらしい 
【長所】 凶悪かつおぞましい攻撃 
【短所】 群れを為していたおかげで、格相応に強く感じられない 

【中堅】
【名前】 地の王ダークマスター 
【属性】 アンチクリーチャー 
【大きさ・姿形】身長30mの、血肉の代わりに半透明の粘体に覆われた骸骨巨人 
【攻撃力】 爆炎:目から石造建造物を貫通するビームを発し、着弾地点に自分の身長を 
  超える高さの爆炎を引き起こす。爆発の範囲内では石造建造物が消失する威力。 
【防御力】 下記に記した規模の攻撃を10分間?受け続けた後、数百m範囲を溶かす爆炎の直撃を 
   受けてやっと倒された 
  粘体装甲:ガトリング砲やロケットランチャーを弾き返し、ドラゴンを仕留める風の刃と 
   石橋を溶かし進む大火球の同時攻撃も軽ダメージに抑える。 
  再生能力:上の攻撃や火薬樽の直撃とか、粘体装甲を越えて手首を切り落す威力の斬撃や 
   岩壁をえぐる雷撃弾の連射を受け続けてやっとダメージが蓄積する 
【素早さ】 ノロい。人間サイズ〜5m程度の素早く動く相手にはなかなか攻撃を命中させられない 
【特殊能力】 周りの、魔力を操る能力のない普通の人間から生命力を吸い取る 
【長所】 異常な頑丈さ 
【短所】 トロい。爆炎ビームの発射間隔が長いっぽい(数秒〜数十秒?) 

【大将・副将】
【名前】 ギルマン (兼イーミア)
【属性】 火のクリーチャー「エルダードラゴン」 
【大きさ・姿形】体長十数mの竜 
【攻撃力】 自分と同サイズの怪蠅(ベールゼブブ)の脚ぐらいなら容易く噛み千切り、 
  互角以上の格闘が可能
炎の息:直撃すれば上記の怪蠅を消滅させる威力の炎。射程100m以上? 
【防御力】 体中に銛などが突き刺されても戦闘続行な生命力 
  数q範囲を吹っ飛ばし更地にし、巻き込まれた火と風の攻撃では傷つかない亜人の群れや 
 獣・樹木等は消し飛ばされ骨のカケラしか残さない威力の衝撃波に巻き込まれてもノーダメージ 
  同族が「溶岩風呂に浸かりたい」と言っているので、恐らく熱に対する高い耐性を持っている 
【素早さ】 反応は体格以上の描写無し 
飛行:背中の翼で、高度一万mを飛行する怪蠅(ベールゼブブ)と互角の空中戦ができる。ただし速度は不明 
【特殊能力】 共に戦う竜族は戦闘力が高まる(別個体の霊魂で描写有り) 
【長所】 一応作中最強クラスのクリーチャー。防御力の高さに加え飛び道具+飛行能力持ち 
【短所】 素早さ描写が…