【作品名】仮面ボクサー
【先鋒】コブラボクサー
【次鋒】くもボクサー
【中堅】食中植物ボクサー
【副将】仮面ボクサー
【大将】ゴッドボクサー


【名前】 恐怖コブラボクサー
【属性】 人間 コブラの仮面を被ったボクサー
【大きさ】フェザー級プロボクサー並み
【攻撃力】左手には人間の頭に3周以上巻ける位の長さの鞭状のグローブを装備。
     右手には鋭利な牙が付いたコブラ型グローブを装備。
 通常のプロボクサー達を次々に屠り、寄せ付けない強さ。
【防御力】【素早さ】強いフェザー級プロボクサー並み
【特殊能力】射程の長い鞭が便利。
【長所】凶器レベルのグローブ
【短所】ボクサーパンチ一撃沈む



【名前】 怪奇くもボクサー
【属性】 人間 蜘蛛の仮面を被ったボクサー
【大きさ】フェザー級プロボクサー並み
【攻撃力】口から糸を吐き相手をグルグル巻きにする。
一度に人間の首を巻き取り天井に吊るす位の量を放出。射程3m。
通常よりも手首の部分が3倍ほど長いグローブを装備。
(このグローブは長いだけで戦い難いとのこと)
【防御力】【素早さ】強いフェザー級プロボクサー並み
【特殊能力】天井に逆さに張り付くことが可能。
【長所】糸による攻撃。
【短所】ボクサーパンチ一撃沈む

【名前】 仮面ボクサー(拳 三四郎)
【属性】 人間 仮面ボクサー
【大きさ】フェザー級プロボクサー並み
【攻撃力】フェザー級プロボクサー並み
 ボクサーパンチ:グローブをもう一方のグローブに被せるようにくっ付け
         パンチを撃つ際にコマの様に引いて回転させることにより
         通常のパンチの100倍の威力を叩きこむ技。
 コブラボクサー、くもボクサーを一撃で倒す実力。       
【防御力】【素早さ】強いフェザー級プロボクサー並み
【特殊能力】
・透視能力のあるX線アイ
・敵が何処へ逃げようと居場所を察知する機能。
 (ピンチになると額の○の部分の色が変わる)
・100m四方の音が聞えるボクサー・イヤー
・エネルギー・マウスピース(詳細不明)
・これをしているだけでバイクに乗っていいと
 警察から許可が降りているヘルメット。
・特殊加工で内側に自由にものをくっつけることのできるグローブを装備。
【長所】仮面による多彩な能力。
【短所】根性が足りない。


【名前】 食中植物ボクサー
【属性】 人間 食中植物の仮面を被ったボクサー
【大きさ】フェザー級プロボクサー並み
【攻撃力】仮面ボクサーをボコボコにして勝つことが可能。
【防御力】ボクサーパンチとパンチを衝突させても
     グローブを破裂させるだけで済む。
ボクサーパンチを横っ面にまともに食らうと数m吹き飛びKO。
【素早さ】仮面ボクサーの攻撃が全く当たらない。
 かなり高度なディフェンス技術、フットワークの速さを持つ。
 これを生かして週刊誌のスクープ写真を決して取らせない。
 (常にシャッターチャンスの瞬間カメラから身をかわす。)
【特殊能力】イケメン
【長所】女性ファンにモテモテ。ホテルに連れ込みまくり。
【短所】上記が奥さんにばれて精神的に参った所をボクサーパンチで沈む。

【名前】 ゴッドボクサー(マークパイソン)
【属性】 人間 統一世界ヘビー級チャンピオン
【大きさ】ヘビー級チャンピオン並みの大柄
【攻撃力】頭部を殴れば頭蓋が割れて脳漿が破裂し、
 腹を殴れば背骨が粉砕される。
 試合を止めに入った審判の頭を殴り頭蓋を完全に破壊して
 7m程吹き飛ばし、その審判に当たった観客席の十数人の骨が砕けた。
【防御力】ボクサーパンチより強力な手応えの3年パンチ、5年パンチ
 10年パンチなどをいくら受けても全く意に介さない。
 30年パンチ(備考参照)の直撃を受けてダウン。
【素早さ】ヘビー級チャンピオン並み
【特殊能力】鋼鉄の肉体と称される強靭な肉体。
【長所】人間の骨を紙くずのように粉砕するパンチ力。
【短所】強すぎて世界中を探しても試合になる相手が全く存在しない。

【備考】仮面ボクサーは新たな仮面により、マウスピースを噛んだ年数分の
 寿命を失う変わりにその年数分修練を重ねた高威力のパンチを出せるようになった。
 5年パンチなら5年分の威力、10年パンチなら10年分の威力。
 これにより仮面ボクサーは現在の力量から計算して30年パンチなら
 ゴッドボクサーを倒せると言われ戦いに挑んだが、寿命が惜しくて
 小出しに○年パンチを出していた。寿命が残り30年になってから意を決し
 30年パンチを放ちゴッドボクサーを倒す。寿命を使い果たし死んだかと思われた
 仮面ボクサーだが、新たな仮面に寿命を消費する機能など無く、30年パンチを出せたのは
 激しい思い込みで潜在能力を引き出した為ということが分かって復活。めでたしめでたし。
 (その後復讐に燃え、日夜トレーニングに明け暮れるパイソンが・・・)