【作品名】百億の昼と千億の夜 
【先鋒】B・6号 
【次鋒】シッタータ 
【中堅】ナザレのイエス 
【副将】阿修羅王 
【大将】弥勒 

【名前】B・6号 
【属性】ゼン・ゼン・シティーのB級市民(ロボット) 
【大きさ】人間並み 
【攻撃力】明らかに常人以上のパワーを持つ。 
【防御力】不明。ロボットなのでそれなりに硬いか? 
【素早さ】反応速度は常人よりは上?シッタータと同程度の移動力を持つ。 
【特殊能力】特になし。 
【長所】特になし。 
【短所】まあこんなもんとしか言いようが無いこと。 



【名前】シッタータ 
【属性】転輪王の“戦士”/サイボーグ? 
【大きさ】人間並み 
【攻撃力】光鞭を出して攻撃する。壁に大穴をあける威力がある。射程は数十m以上。   
【防御力】茨冠の棘の爆弾(数十m程の爆発)では「気をそらせるぐらいがせきの山」「ビクともしない」らしい。 
     バリヤー:任意即全周囲に発動。おそらく阿修羅王と同程度の能力と思われる。張ったまま戦闘可。
【素早さ】反応速度はナザレのイエスよりやや劣るか?一瞬で十mぐらいを跳躍することができる。 
【特殊能力】特になし。 
【長所】超有名人物。 
【短所】主役級なのに描写少ないこと少ないこと。 



【名前】ナザレのイエス 
【属性】救世主→地球の惑星管理人 
【大きさ】人間並み 
【攻撃力】光鞭を出して攻撃する。柱程度なら軽々と破壊できる。射程は数十m以上。直径20m程の範囲を一気に攻撃する事も可能。 
     頭部の茨冠から熱線?を発射する。50m程の小山を中のポッドごと1秒ほどで溶かし尽くした。射程は数十m以上。 
     茨冠の棘を撃ち出し爆弾にすることができる。数十m程の爆発。射程数十m程。 
     手をかざすだけですぐそばにある建物の一部(10m程の大きさ)を消せる。 
     空間封鎖:空間を渦巻くように歪め(作中では5m程の大きさ)、相手を内部に閉じ込める。射程10m程。 
     空間歪曲:100m程の大きさの空間を歪め、閉じた空間にしてしまう。そのままその空間を縮めることも可能。射程数百m。 
     超振動:上記の空間歪曲で縮めた空間にエネルギーを加えることで大爆発を起こす。100m程の範囲が吹き飛んだ。 
【防御力】壁に大穴をあける光鞭が直撃したぐらいではほとんど無傷。 
     バリヤー:上記の攻撃を防ぐ。この漫画でのバリヤーは空間断層であるらしい。
          またバリヤーの中から攻撃することも可能。 
【素早さ】反応速度は阿修羅王よりやや劣る程度。一瞬で数十mを跳躍することができる。 
     またテレポートが可能。タメ無しで移動距離は最低でも数十m以上。 
【特殊能力】4000年近く生きている。事実上不老不死? 
【長所】意外に強い。超有名人物。 
【短所】ビジュアル的にはくたびれたオッサンそのもの。 



【名前】阿修羅王 
【属性】転輪王の“戦士”/サイボーグ? 
【大きさ】人間並み 
【攻撃力】手首の飾りからビームを発射する。数秒あれば重力的なバリヤーに人一人が通り抜けられるほどの穴を開けられる。 
     また、拡散させて放てば普通の人型ロボットぐらいなら弾き飛ばせる光の膜を前方に展開できる。 
     簪を投げて爆発させることができる。100〜数百mの爆発?射程数百m〜1km程。 
     弥勒との戦闘で空間閉鎖攻撃を行おうとした(実際には使用しなかった)。射程数百m〜1km程。 
     (空間封鎖に閉じ込められたシッタータを封鎖空間に穴を開けて助けたので普通に空間系攻撃は使えると思われる) 
     弥勒の幻の中での戦闘での描写だが、弓を撃って1km程先の戦車のようなものを破壊した。 
【防御力】茨冠の棘の爆弾(数十m程の爆発)では「気をそらせるぐらいがせきの山」「ビクともしない」らしい。 
     ナザレのイエスの超振動を受けても平気だったが、普通に耐えたのかは不明。 
     バリヤー:詳細な強度は不明だが、虚数空間(接触すると大爆発し無に帰る。
          反物質のようなもの?)内でも耐えられる。任意即全周囲に発動。張ったまま戦闘可。 
【素早さ】描写を見る限り達人級以上か。一瞬で数十mを跳躍することができる。 
     またテレポートが可能。タメ無しのようだが移動距離は不明。 
【特殊能力】最低でも4億年以上生きている。事実上不老不死? 
      攻撃を透過させることができる。全く無動作だったので思念での即時発動か。 
      暗示:相手の認識に介入することができる。(「認識というのは意識の情報処理の一つの結果にすぎない」) 
         目の前に廃墟の建物を映し出したり自分の虚像を見せる(本物の自分は見えなくする)事ができる。 
         相手の目をみる必要があるが、その後は瞬時に暗示をかけることが可能。 
【長所】空間系攻撃が使える。美少女。 
【短所】描写が分かりづらい。 



【名前】弥勒 
【属性】崩壊因子 
【大きさ】この姿の時は数百m程 
【攻撃力】直接に攻撃することはできないと思われる。 
【防御力】負の空間(虚無)が本体なので通常の攻撃は無効と思われる。(弥勒の姿は負の空間に映し出された影にすぎない)。 
     ただし空間系の攻撃なら効くと思われる。 
【素早さ】不明。阿修羅王の攻撃に反応して?転移した?負の空間ごと瞬間移動することができる。即時発動。 
【特殊能力】宇宙に星々が生まれた時から活動を行っていた。事実上不死といえるだろう。 
      無抵抗な相手なら精神を抜け殻にしたり宇宙の任意の場所に移動させることができる。 
      心理攻撃:強力な幻を相手に見せることができる。阿修羅王も自力では解けなかった。射程数百m〜1km程。 
【長所】通常の攻撃は無効。 
【短所】直接的な攻撃手段が皆無。 
【備考】弥勒等の神々は惑星管理委員会の建物にある球体状機械によって映し出された実体のある映像みたいなものだという説明がある。 
    エントリー対象の弥勒(第17章に登場)は“シ”の送り込んだ崩壊因子の化身(の一つ?)としての存在であると思われる。