【作品名】ドラベース〜ドラえもん超野球外伝〜 【先鋒】チビえもん(変身リング使用時) 【次鋒】ヒデオ11号 【中堅】グリえもん(パワーアップver) 【副将】エーモンド 【大将】ポコえもん 【共通設定・世界観】 22世紀でも野球は大変な人気です。ルールもほとんど変わりません。 一つだけ変わったことといえば……。 一試合に3回だけスコアボードに指定された秘密道具を使っていいのです。 そしてこれは、そんな22世紀の、草野球チーム「江戸川ドラーズ」と、そのキャプテン・クロえもんの物語。 【名前】チビえもん(変身リング使用時) 【属性】ロボット/外野手 【大きさ】ゴリラに変身しているので、ゴリラ並み。 【攻撃力】ゴリラに変身(ry)、ゴリラ並み。 【防御力】ゴリラ(ry)、ゴリラ並み。 【素早さ】ゴ(ry) 【長所】良くも悪くもゴリラ並み。 【短所】頭脳は子供並み。 【名前】ヒデオ11号 【属性】ロボット/投手 【大きさ】人間大。 【攻撃力】時速180kmものストレート。当たれば1m弱のロボットを木っ端微塵にできる。 【防御力】アマチュアの選手でも結構旨い部類に入る選手の打球を肩に当てて壊れかける程度。 【素早さ】鍛えたアマチュア選手並みくらいはあるだろう。 【長所】殺人的に速いストレート。 【短所】壊れかけてます。 【名前】グリえもん 【属性】ロボット/捕手・外野手・投手 【大きさ】ドラえもんと同型のため、129.3cm 129.3kgであると思われる。 【攻撃力】20m近い木を片手で軽くたたいただけで真っ二つにするパワー。ボール所持。 肩もすばらしく、アマチュアの大会ナンバー1といわれるくらいの俊足の持ち主の二盗をあっさりとアウトに出来る。 投手時、とり損ねた捕手のグラブが2m程度吹っ飛んだ。 【防御力】捕手のプロテクター装備。素の防御力は自然の落雷がもろに体に落ちても動けるくらい。 ただし、落雷のエネルギーを受けた場合、全ての身体能力は並みのロボット以下になる。 (参考)http://home.att.ne.jp/sea/upi/newpage41.htm ここによると、普通の落雷の威力は、『小型ジェット機を墜落させるくらい』らしい。 【素早さ】優秀なアマチュア野球選手並みはあるだろう。 【特殊能力】精霊ゆびわ所持。発動は瞬時。作中登場の精霊は以下。 雪の精:天候を雪に変える。甲子園球場並みと思われる球場のグラウンドを短時間で雪に埋もれさせるくらいの積雪スピード。 炎の精:恐らく天候を晴れに変える。上記のグラウンドいっぱいに降り積もった雪を短時間で溶かす熱を発生させる。 また、頭脳プレーが得意。国の最高機関である生物学研究所の試験(かなりの倍率らしい。)に合格できるくらいの優秀な頭脳を持つ。 【長所】パワー強すぎ。頭もいい。 【短所】雷に打たれて元に戻るとヘボい。 【名前】エーモンド 【属性】ロボット/外野手 【大きさ】ドラえもんと同型のため、129.3cm 129.3kgであると思われる。 【攻撃力】バットとボール所持。 炎の打撃:打球が着火するくらいの打撃。グラブ程度なら一瞬でグラブ全体に火がつく。 炎の送球:投げたボールが着火する。ファーストミット程度ならば一瞬でミット全体に火がつく。 超炎の打撃:炎の打撃のゴロver。10m程度の距離をファーストミットが燃えてしまうほどの炎の線を描きながら転がる打球を打つ。 【防御力】ヒデオ11号の180kmを体に受けたら大怪我する程度らしい。 【素早さ】ヒデオ11号の180kmのボールに数10cmのところから反応してバットで打ち返せる反応速度。 素の素早さは一流のアマチュア選手並み。 【長所】反応が凄い。 【短所】ロボットなのにケガっていう表現はどうよ…。 【名前】ポコえもん 【属性】ロボット/投手 【大きさ】ドラえもんと同型のため、129.3cm 129.3kgであると思われる。 【攻撃力】ボール所持。超スローボールのためかなり打ちやすい。 【防御力】並みのロボット以下。 【素早さ】並みのアマチュア選手程度。 【特殊能力】 ・相手がポコえもんの目を見ると催眠術にかけることが出来る。 例:投げたボールが月に見える、その月からウサギが数匹出てきて月見団子を 数百発投げられる、東京ドーム相当の範囲の時止めなど。 時止めのときの催眠術はなぜか目を見てない奴(東京ドーム相当の球場の観客・出場選手全部。 ただし、トイレに行っていた一人だけ無事)にもかかっている。 この催眠術は、ポコえもんがウインクをするまで続く。 ・熊に変身できる。体格は熊の体格になり、各能力は次のようになる。 【攻撃力】ボール所持。投げたボールは金属バットを真っ二つにへし折るくらいの威力。 【防御力】熊並み。 【素早さ】熊並み。 なお、長時間変身しっぱなしだと疲れる。 【長所】実は強力な催眠術。 【短所】開始時のスペックがヘボい。熊の状態で催眠術をかけたことがない。 【戦法】相手に目を見させて広範囲時止め→熊に変身しボール投げまくり。または素手で殴ってもよし。