【作品名】BMネクタール 
【先鋒】米軍戦車 
【次鋒】USBM第一世代 
【中堅】USBM第二世代 
【副将】BM対策部隊のヘリ with BM対策部隊 
【大将】海上防疫管理局の戦艦 

【先鋒】
【名称】米軍戦車 
【属性】米軍戦車 
【大きさ】米軍の戦車並 
【攻撃力】米軍の戦車並。副砲は見あたらないが対空用の機関銃は付いている 
【防御力】米軍の戦車並。リアクティブアーマー等は付いていない。ガチの装甲のみ 
【素早さ】移動速度は米軍の戦車並。反応は軍人並み 
【特殊能力】特になし 
【長所】戦車 
【短所】副砲が付いていない。圧倒的な描写不足 
【戦法】距離を取りつつ主砲で攻撃 
【備考】参考資料:ttp://www.f5.dion.ne.jp/~mirage/hypams01/m1a1.a2.html 


【次鋒・中堅】
【名前】USBM第一世代・第二世代 
【属性】加工食品・人口生命体 (外見はイソギンチャクをひっくり返したような感じ) 
     触手が口の後ろから生えた太いのと口元から生えた細いのと二種類ある 
【大きさ】100m(触手1本あたりの長さは50m)程?総重量13t 口の大きさ・形は直径30〜50mの円状 
      触手それぞれ太さ(根本の方)は太い方で1.5mくらいで、細い方はニシキヘビくらいの太さ 
【攻撃力】 触手で獲物を捕まえて金属・ガラス以外のあらゆる物を食べる 
      触手の強さは人間を軽々と持ち上げたり、鋼鉄製で厚さ30pくらいの扉をへこませるぐらいで 
      20〜30分くらいあれば打ち破ることも出来る(なお、数mサイズの個体でも天上から人を引き上げられるくらい強い) 
      顎の強さは10pくらいの個体でも人の骨を噛み砕けるくらいあるのでそれが大きさ相応に強化された感じ 
【防御力】殴ったり銃で撃っても死なない。炎や液体窒素など細胞を一気に壊せるモノのみ通用する。 
      但し、でかいので米兵20人程度の火炎放射器の一斉射撃がまったく効かず、5m程の爆発で本体の一部が 
      砕け散ったが、一瞬で再生して元に戻った。多分ちゃんと租借すれば生でも食えるので捕食されれば死ぬ。 
      表面がヌメヌメしている為電気を通しやすい。10mくらいの個体でもコンセント(300Vの電源)を突っ込まれたら1撃で死んだ 
      (尚、この大きさならば300Vの電源を受けても少し怯む程度で慣れれば触れたままでも全然気にせず攻撃出来る) 
【素早さ】移動は地下1階から1階迄の階段登るのにも数時間ほどかかる程(平面じゃもう少し早い。多分時速10qくらい?) 
      感覚器官が殆どないので反応はとても鈍い。一応表皮で空気の振動を感知できるため音や動きには反応する 
      が、相手が喋ったり動いたりすればようやく探知して攻撃出来る程度(その為動くのは基本的に相手の後になるかと) 
      ただし、【特殊能力】の糸状細胞をばらまく行為は「行動」ではなく「生態」なので関係無し 
【特殊能力】・食べれば食べただけ巨大化する。通常の数百倍の速度で同化作用を行う為その速度は食べたそばから 
        触手を増やせるくらい早い。ちなみに10cm程の個体の場合、食料(人間一体)を食い尽くし数秒で5m程に増殖した 
       ・細さ0.1oの糸状の細胞を生やして空気中にバラまく。この細胞が呼吸等で生物の体内に入り込めば 
        その生物のを体内から食い破れる(細胞を伸ばすスピードは10秒前後で100m以上伸びる程度?) 
        取り憑く箇所によって食い破るスピードが異なるが、取り憑いた相手が水を飲めば爆発的に食い破れる 
        (大体数十分〜数時間程度で食い破る。水を飲んだ場合は、ものの数秒で食い破る) 
        また、生物の体内に入らなくても吸収出来る液体(水だけでも可能)に引っ付けば、そこから成長することも可能 
        尚、この現象は【備考】から察するに戦闘開始と同時に実行出来る現象だと思われる。 
【長所】空気を媒体とし相手に進入すれば勝利確定。触手の力が地味に強い 
     全ての生体細胞を完全に死滅させなくては死なず、かつ再生能力が半端ではない 
     (作中の台詞に物理的破壊は不可能という台詞がある)食えば食うほどでかくなる。 
     ルールのおかげで幾分はまともに戦法を練って活動出来る 
【短所】欲求はあるが、意思がない。本能と習性のみで動くためそれらを見抜かれればいくらでも対処法がある 
     数百倍の速度で同化作用をしている為酸素が不足すると数秒で死ぬ。ルールのせいで行動がBMらしくない 
【戦法】とりあえず糸状細胞をばらまきながら距離を取る。それでも倒せなかった時や接近された場合は絡み付いて食らう 
     相手がロボットなど金属製の場合は触手の力でバキ折る 
【備考】・第一世代と第二世代とでは凶暴性などに差がある物と思われるが詳細不明 
     ・糸状細胞の生成は「mm以下の空気穴しかない空間に餌無しで閉じこめられた時」に 
      自動的に実行される「生態」であり通常時では「絶対行わない」現象だが、物理的にはいつでも実行可能だと 
      思われるので「戦闘開始と同時に条件を満たした」ものと判断し戦闘開始と同時に実行可能とする 



【副将】
【名称】BM対策部隊のヘリ with BM対策部隊 
【属性】軍用輸送ヘリ&軍人×80人 
【大きさ】全長40〜50mくらい?の軍用ヘリ並み&成人男性並み 
【攻撃力】輸送用なのでヘリ自体に攻撃力は無し 
【防御力】大きさ相応の軍用輸送ヘリ並み 
【素早さ】大きさ相応の軍用輸送ヘリ並み。反応は軍人並み? 
【特殊能力】内部に以下の物を乗せている 
       液化窒素:ボンベ(LPガスとか入れるアレ)に入った液化窒素。全部で150本ある(総重量は60t) 
       段差昇降機:液化窒素の入ったボンベを運ぶ為のキャタピラが付いた輸送車。 
               1台につき3本まで運べる。その為恐らく全部で50台ある 
       マイクロ波焼却機:マイクロ波で物質を焼く機械(平たく言うと強力電子レンジ) 
                   USBM用に持ってきた道具なので多分時間をかければ13tの凍った肉塊を焼き尽くせる 
                   多分水分さえあれば炎とか効かない物でも直接熱することが出来そうだが、 
                   重いうえに台車で押して動かす為、動いてる奴には無意味の道具。全部で6台ある 
       プラスチック爆弾:文字通り。量は少なめだが最低でも全部の液化窒素のボンベ(口元のみ)に 
                  設置出来るだけの量はある 
【長所】飛べる。軍人や液化窒素を沢山乗っけている。 
【短所】ヘリだけではどうしようもない 
【戦法】上空から液化窒素をぶちまける。完全に凍り付いたら万全を期してマイクロ波焼却機で焼き尽くす 
     上記の戦法が効かなかったらBM対策部隊が戦う。それでも勝てそうになかったら体当たり 


【備考】BM対策部隊のテンプレ 
    【名称】BM対策部隊 
    【属性】軍人 
    【大きさ】成人男性 
    【攻撃力】バックパック式火炎放射器:燃料を背中に背負うタイプの火炎放射器。使われたことがないので威力は不明 
                           多分作中で使われていた別の火炎放射器と同じくらいのスペック? 
                           (射程2〜3m、威力は数mサイズのUSBMを焼き殺せるくらい) 
          その他護身用に小銃を装備。素の格闘能力は軍人並み 
    【防御力】対BM用スーツを装着している為、BM(コンクリを囓り崩せる)に少しくらいなら噛まれても多分平気? 
    【素早さ】軍人並み 
    【特殊能力】特になし 
    【長所】火炎放射器装備 
    【短所】普通の軍人 
    【戦法】火炎放射器で焼く 




【大将】
【名称】海上防疫管理局の戦艦 
【属性】海上防疫管理局の戦艦 
【大きさ】戦艦並 
【攻撃力】確認出来たのは2門がかりで20〜30mくらいのボートを粉々に粉砕出来る砲塔が左右に2門ずつと 
      その砲塔の2倍くらいの大きさの砲塔が船の前方に並んで2門装備されている。 
      CIWSなどの大砲以外の装備の有無はどうしても確認出来なかった。 
【防御力】戦艦並み 
【素早さ】戦艦並み。反応は軍人並み 
【特殊能力】戦艦並み(レーダーやソナーぐらいは付いているかも知れない) 
【長所】戦艦 
【短所】CIWSなどの見つからなかった。圧倒的な描写不足 
【戦法】距離を取りつつ主砲で攻撃 
【備考】参考資料:ttp://rightwing.sakura.ne.jp/jmsdf/ships/ddh143-shiraneclass/ddh143-shiraneclass.html 
           (構造の似ているもので全長等の目安用。主砲の並び方は同じだが他の武装が同じとは限らない)