【作品名】凄ノ王伝説 【ジャンル】小説 【名前】八俣遠呂智(ヤマタノオロチ) 【属性】宇宙最大の「魔」 「魔」とは異次元の邪悪な精神エネルギー体 醜い心、恐ろしい心、歪んだ心などの悪しき心の集合体 【大きさ】最低でも恒星〜星系サイズ、もしかしたら星雲サイズ (最初に地球で観測された時は星雲だと言われ、後に超新星と誤認されたので) 【攻撃力】全宇宙を滅ぼす力がある。(設定) 進路上の星(おそらく恒星)を瞬時に破壊。(描写) 邪悪な精神波を全宇宙に発し、その次元の宇宙を闇に食い尽くしてしまうという。 格下の「魔」である凄ノ王でも数万光年単位の空間攻撃(おそらく)ができる。 その内容は、半径数万光年の空間を一瞬(ピコ秒単位で行動できる高天原の神々から見て一瞬) で闇に飲み込み、その闇を流動させて内部の物質を破壊するというもの。 闇の中に生物がいればその体に異次元に通じる穴が開き、そこから大量の 「魔」があふれ出てくる。(石川賢の漫画に出てくるドグラみたいなもの) 「宇宙を闇で食い尽くす」という表現から、オロチはこれと同じことを 全宇宙規模でできるのだと思われる。 【防御力】精神エネルギー体なので物理的な攻撃は通じない。 超能力や気の類ならダメージを与えられるが、そのためには全宇宙を滅ぼせるオロチを 圧倒する強大なエネルギーが必要。 オロチと互角のエネルギーではおそらくダメージを与えられない。 凄ノ王vs天浮舟の戦いで、互角のエネルギーを持っていた両者の戦いは互いにダメージを 与えられず千日手状態になっていた。 作中では無限の光エネルギーを持つキャラ(英雄王真神)のみがオロチを倒せると言われている。 空間攻撃もおそらく通用する。凄ノ王が天浮舟がワープする時の空間の歪みに触れて遠く (といっても最大で数千q)に弾き飛ばされた描写がある。 【素早さ】星を蹴散らし、破壊しながら瞬時に数千光年移動した。(描写) 異次元や別の宇宙にも移動できる。(推測。一般的な「魔」が別の宇宙からやってくる描写あり) 反応速度はおそらくピコ秒(1兆分の1秒)単位。 一般的な「魔」はピコ秒単位で行動できる高天原の神々とガチで戦えたので 最大最強の「魔」であるオロチも相応の反応があるとみていいだろう。 【特殊能力】肉眼で見た者は即死する。(これは凄ノ王の描写だがおそらくオロチにも同じ力がある) 写真、テレビ画面、望遠鏡で見た場合でも長時間見続ければ精神状態が不安定になり 最後は発狂する。 最初にオロチを発見した天文台では学者が発狂し全員で殺しあった。 距離が近ければ見なくても発狂する。凄ノ王が地球で暴れまわった時 事前に核シェルターに避難していた人間たちでも全員発狂し殺しあった。 【長所】攻撃力、防御力が非常に高い。反応速度もトップクラス。 【短所】特になし。 【備考】凄ノ王伝説は漫画版・凄ノ王のノベライズ。未完で終わった漫画版のその後も書かれている。
1スレ目 156 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2007/08/01(水) 01:30:19 八俣遠呂智 考察 ○神帝ブゥアー 闇で勝ち ○ジーヴァ 闇で勝ちか ○神祖 大きすぎて美貌を認識できない、先手とって突進勝ち ×ラ・グース 支配空間負け ×邪電王ジャビウス1世 情報に変換されて負けか ラ・グース>八俣遠呂智>神祖