【作品名】夜叉鴉 【ジャンル】漫画 【共通設定・世界観】 常世:一切の色も形もない混沌の世界、亜空間。現世で形あるもの(生き物)は死ねば形を失いそこに還る。 生者も死者も強制的に飲み込まれれば二度と出られず、肉体も魂も消滅に混沌に還る。 ただすぐに戻って来れば助かるので消滅は即ではないと思われる。 (そこから現世への「生まれ変わり」はあるが、一度混沌に還るので前世から受け継ぐものとかはない) いわゆる地獄のような「死者の国」とはこの法則に逆らい、死者達を閉じ込めて作られたもの。 反造:外見は人間のようだが、死者の肉を魂から人工的に造られた擬似生命体。 死人のようなものなので頭や心臓を貫かれても死ぬことはない。 不老不死:「ひとつの世に一人の那智武流」の法則が有る限り存在し続ける。もし二人の那智が 存在するようなことがあれば一方は消滅するが、例外的な場面もある。 永遠にも等しい年齢により、那智を吸収したものはその年齢をも手に入れてしまい老衰死する。 23億4千万年の寿命を持つ化楽天がすぐに老死した。 勿論それでも那智は残る。 那智武流の防御にも記載するが、基本的にどんなに破壊されても瞬時に再生する。 切断された腕が飛んできて相手を攻撃、肉片や塵になりながら動いた描写もある。 霊体を攻撃できる鴉一族の剣も無効。肉体も魂も全てが消滅する常世でも消えることはない。 肉体が消滅したり乗っ取られても魂だけで行動、他者に取り憑いて復活可能。 【名前】聖徳太子 【属性】最強の死者 【大きさ】人間大 【攻撃力】【防御力】省略 【素早さ】那智と同等 【特殊能力】直接描写はないが、半蔵の屍封陣(杭を刺し魂を肉体に凍封し生命活動を停止させる)と同じものが使用可能。 他者に取り憑き操ることが出来る。「もう一人の那智武流」の肉体を乗っ取ったこともある。 その肉体は腐っており夜叉鴉の力は完全ではないらしいが、一通りの能力は備えている様子。 (土化の描写あり、また常世の剣の「誰も死ねない世界」もこの状態で彼が作り出したもの) 【長所】那智と同スペックに近いらしい扱い。最後相討ちになった。 【短所】それでも最後の激突で滅び常世行きとなったが那智は滅びず転生したので、那智には僅かに劣る。 【備考】本人の能力がいまいち不明瞭なので、下記の「もう一人の那智武流」の肉体を乗っ取った状態で参戦。 ラスボス、那智を殺して自分が夜叉鴉に成り代わろうとした 参考 【名前】那智武流(なち・たける) 【属性】夜叉鴉、生と死の管理者 【攻撃力】現世の剣:長刀で対テロ組織用の特殊装甲車を切断。他に7人の喉や頭、また小動物のような 連中をまとめて射抜く羽根ダーツ、人体を切り裂きコンクリ壁に刺さる手足から伸びる爪 (三本ずつ)等もあり。いずれも、霊体にも攻撃可能。 常世送りの剣:常世の門を開き相手を常世に飲み込む。巨大な相手も引き裂き粉々にして 吸い込んでいるので特に大きさ制限は無し? 空間を歪めると言われているので 空間系攻撃と思われる。運転手を残し霊柩車も丸々吸い込んだりもした。射程10数m位か。 剣を構え掛け声を上げる予備動作があるが、目立った溜め時間は無しで即発動していることも。 常世千斬刃:常世送りの剣を無数の斬撃として飛ばす技。 土化:触れたもの全てを土にする。剣で斬り付けられた途端相手の剣と腕が土になって崩れ落ちた。 魂にも有効。十数mの死霊も一瞬で土に。この性質のためか粉々になっても元通りになる奴も 土化された部分は再生しなかった。剣での攻撃にも土化の追加効果はある。 全力での攻撃(恐らく下記の常世の剣の力も含む)で聖徳太子と互角に激突、両者共燃え尽き、 少なくとも東京一帯を覆う爆発を起こして範囲内の人は全て肉体崩壊し魂だけになった。 (建物はボロボロにはなったが残っていた)これは1〜数秒の溜めありか。 【防御力】鎧装備、7人程からの拳銃やサブマシンガンの一斉射撃でビクともせず、 20ミリ対戦車ライフルの直撃でちょっと後ろに吹っ飛んだ程度で無傷。 常世送りの剣で空間を歪め電撃を逸らして防いだ。 鴉の翼(マント)は荒魂(悪霊)の不浄な力を防ぐ。身体が炎に包まれるような電撃も遮断。 後述の不死性により、どんなに破壊されても瞬時に再生する。 切断された腕が飛んできて相手を攻撃、肉片や塵になりながら動いた描写もある。 霊体を攻撃できる鴉一族の剣も無効。肉体も魂も全てが消滅する常世でも消えることはない。 肉体が消滅したり乗っ取られても魂だけで行動、他者に取り憑いて復活可能。 魂を肉体に凍封し生命活動を停止させる屍封陣で封じられたことがあったが、 完全体になると同時に屍封の杭をはねのけて復活。 死の恐怖を与える精神攻撃に耐えた。 【素早さ】数〜10m距離から完全に消えたような速さで瞬時に相手の後ろへ回る。 一瞬で十数mを駆け抜けざま7人をバラバラに斬った。 数〜10m距離で拳銃やマシンガンを乱射されても全く当たらない幽蝸みづはと同等以上。 10m位の距離から放たれた電撃が眼前に迫ってから常世送りの剣を使用、 逸らして防ぐことが出来た。 マントの翼で飛行可能。20〜30mを一気に跳躍して駆ける奴に追い付く。少なくとも自動車並み。 【特殊能力】常世の剣:反剋反生の剣この世のありえない現象可能にし、運命すらも断ち切る剣。(台詞) 使用した直接の描写はないが恐らくこの力と思われるもので、「誰も死ねない世界」を 作り出した。そこでは他の生き物を食べると融合してしまう。 また攻撃力欄の聖徳太子との激突の後、消え際に未来世界をリセットして滅びていない (元とは少し違う)世界を再生した。地獄にいたのが現代へ新生ているキャラもいた。 写魂の鏡:胸に下げた丸い鏡。霊魂を鏡に吸い込む。 戻魂の鏡:魂を抜き取られミイラのようになった人間を蘇らせた。(魂と肉体がそこにある必要あり) 銀河鉄道:空から文字通り銀河鉄道を呼び、大量の魂を常世に送る。(大量成仏ということ) 多分半強制的、東京中から怨霊等も進んで乗りに来た。 不老不死:「ひとつの世に一人の那智武流」の法則が有る限り存在し続ける。もし二人の那智が 存在するようなことがあれば一方は消滅するが、例外的な場面もある。 永遠にも等しい年齢により、那智を吸収したものはその年齢をも手に入れてしまい老衰死する。 23億4千万年の寿命を持つ化楽天がすぐに老死した。 勿論それでも那智は残る。 地獄から現世へ、また常世から帰還等、異世界間の移動が可能。 60年前の東京から現代へ警告しに来た。 【長所】描写では準全知全能。全能クラスの力が無ければ倒せないだろう。 【短所】設定に矛盾と言うか不可解な点が多い。 【備考】・生前の鎧は普通に着用するもの、最後の鎧は能力で身に纏ったものと言った違いはあるが、 そもそも夜叉鴉の専用装備らしいし、生前の能力を下回っているとは考えにくいので生前の描写は混合。 ・常世の剣に関しても設定が錯綜しており、「常世送りの剣」が常世の剣に含まれるのかさえ 二転三転している。しかし常世の剣の真価が常世送りだけでないことは確実。また明らかに 「常世送りの剣」を指して「常世の剣」と言っている場合、ここでは「常世送り」と表記した。 ・ある時生と死の垣根に出現した生者でも死者でもないもの、それが夜叉鴉である。 自然発生的なもので何故それが出現したのかは誰も知らないらしい。 【戦法】殺され続け負けや惑星破壊負け防止のため、 殺されたら常世で復活→引きこもりつつ常世の扉開いて攻撃or世界書き換え
10スレ目 717 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/07/12(土) 14:25:39 聖徳太子 ×>ワイズマン>ウラノス:支配空間とか万能の運命操作負け ○>邪悪なる意思>アンチスパイラル>『1』=イド:世界書き換え勝ち >ワイズマン>ウラノス>聖徳太子>邪悪なる意思