【作品名】ロボット・モンスター 【ジャンル】伝説のクソ映画 【名前】ローマン上司 【属性】侵略宇宙人 【大きさ】身長2m程度 ゴリラの着ぐるみに潜水服のヘルメットをかぶせただけの姿 【攻撃力】宇宙光線:手からバリバリ出る稲妻状の光線。 手がバリバリ光ると、空に稲光がはしり、キノコ雲(核爆発か?)が発生し、 何の脈絡もなくワニとトカゲの格闘がはじまり、 アルマジロが走り、トリケラトプスが戦い、アパトサウルスが木をなぎ倒す、 そして次の瞬間、なぜか人類は全滅していた。(マジでこういう描写) 好意的に解釈すると、光線によって地球全域に核クラスの爆発が発生したのだと思われる。 地球の生物が(虫のような小型生物を除いて)全滅したという台詞、 世界中の都市が壊滅状態になっている描写からみて この解釈はそう的外れではないと思う。 ワニとトカゲの格闘は本気で意味がわからないが、映画解説本やレビューサイトでは ローマンが召喚した怪獣が地球を襲っている場面だと解釈されている。 弾速・射程は銀河の彼方から撃っても瞬時に地球に届くくらい。 簡単に言うと、一撃で人類を全滅させ(なぜか8人生き残っていたが)、 世界中の軍隊の総攻撃(おそらく核攻撃もふくむ)が まったく通じなかったローマン部下を一撃で殺すほどの威力を持つ、射程数万光年の光線ということになる。 自己申告では惑星破壊可能。 (「地球を宇宙から抹消してやる」と言ってるし、登場人物もそれを真剣に受け止めている) 破壊範囲も地球全域〜人間一人だけを殺せるくらいまで調節できるようだ。 腕力も幼女や成人男性をあっさり殺せるくらいはある。 【防御力】ローマン部下でも世界中の軍隊の総攻撃(おそらく核攻撃もふくむ)がまったく通じなかった。 同種族で格上であるローマン上司も相応の防御力を持っているとい見ていいだろう。 【素早さ】ゴリラの着ぐるみをかぶった人間並み。 同じ種族であるローマン部下はとくに宇宙船にも乗ってないし、瞬間移動装置等ももっていないのに 地球にやってきたので、生身で星系間移動が可能なのかもしれない。 【特殊能力】「ビュースクリーン」という装置で銀河の彼方から地球全域だけでなく、太陽系の他の惑星まで知覚可能。 地球の何処に何人生き残りがいるのかまで正確に把握できる。 (地球人に謎の電気バリアで邪魔されたので未遂) 映画解説本の解釈を信じていいなら、宇宙光線で怪獣を召喚することができる。 【長所】なんと惑星破壊クラス。射程も知覚範囲も凄い。 【短所】小学生が考えたような脚本、意味不明なトカゲ格闘シーン、 緊張感がまったく感じられない登場人物、チープな特撮、最後は夢オチ、 あまりにも酷い内容で伝説になった映画。 【備考】この映画は夢オチなので、正確にはジャンル:映画の登場人物が見た夢、 作品名:「映画『ロボット・モンスター』内でジョニー君の見た夢」になる。 【戦法】宇宙光線をバリバリ撃つ。
8スレ目 579 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2007/10/20(土) 10:45:29 ローマン上司 ○>豊臣秀吉>テッカマンエビル>デモンゾーア>大邪神リヴァイアサン :宇宙光線をバリバリ撃って勝ち ×>火渡赤馬:蒸発負け ×>牛魔王(古典):速過ぎる。一方的に殴られ続けて負け ○浮遊都市アダン:宇宙光線をバリバリ撃って勝ち ×>キース・ホワイト:空間切断負け ○>エンドレス:宇宙光線をバリバリ撃って勝ち ×>禁涙境の怪物:吸収負け ○>大怪球フォーグラー:宇宙光線をバリバリ撃って ×>ダーちゃん:乗っ取り負け >火渡赤馬>ローマン上司>豊臣秀吉