【作品名】されど罪人は竜と踊る 【ジャンル】ラノベ 【名前】ニドヴォルク 【属性】黒竜の方、長命竜 【大きさ】成人女性並みだが、実重量10トン以上。重力制御により大半の重量を減殺している。 【攻撃力】 片手を捻るだけで200kg超の相手を放り投げ、 少しの間行動できなくなる程度のダメージを与えた。 腕での一撃で刀身で受け止めた200kg超の相手を宙空へ水平に吹っ飛ばす。 アスファルトを刺し貫いて粉砕する蹴り。威力は恐らく実重量並み。 相手の金属鎧ごと爪で肉体を切り裂き、はね飛ばした。 頭を振ることで伸ばした数万本の毛髪で金属管の壁を貫通し、回避した相手を追って 更にもう一度その壁を貫通しても髪の勢いが衰えない。 速度は達人の移動以上。 身体を量子分解して物質を透過する量子的存在になった相手を掴み、肉と骨を千切り切った。 相手は理論的にはあらゆる物質を透過していたはずなのだが、掴めた理由は不明。 つまりは物理無効の相手でも格闘で殴り殺せる可能性がある。 王水:王水の濁流を吐き出すことが出来る。 王水は安定金属である金や白金をも腐食、溶解させる超強酸。 王水の破壊描写として巻き込まれた石柱や石壁が次々と崩壊した。 この攻撃前には息を吸い込むため胸郭が膨張する。 吐き出してから一秒くらいで前方数百mが壊滅。 <轟重冥黒孔濤>:中性子星並の質量から放出される強力な重力子を現実空間に転移させる咒式で、 不可視の重力球(?)を飛ばし、それが命中した場所で発動。 重力で時空自体を歪める防御不能の攻撃。自動車が握りつぶされた紙屑の様に圧壊。 両手を振ることにより<轟重冥黒孔濤>の重力波同士を反応させ、 工場一棟(一辺50mくらいはあるのではないか)のあった場所を擂り鉢状の 大穴に変え、崩落させた。音速級の斬撃に対応して、軽く腕を一振りするだけで発動させられる。 広範囲しか使わないので、通常の速度はあえてなし。 また、常に重力咒式を使っているからか、自分は平気。 この咒式以下の威力の重力波でも分子自体を破壊、粉砕して崩壊させる。 また、「重力を遮断するものなど存在しない」と作中で言われているので、 重力遮断装置とかがないと、何かに乗っていても、範囲内にいれば中の人が叩き潰されると思われる。 【防御力】 鋼鉄の剣二本と鎖帷子ごと人間を両断する音速級の剣撃を掌やスネで軽く受け止める肌の硬さ。 クロロ硫酸や過塩素酸の直撃を受けても微少な焦げ目が付くだけでノーダメージ。自分が吐ける物までなら平気? 閃光弾のような光を受けても一瞬後に暗順応を起こす視力。 床を切るとその衝撃でそれを支えていた鉄骨、橋梁が相次いで崩壊する斬撃をまともに受け、 右腕を半ばまでと、右肺、心臓を断ち切られても普通に戦闘可能。 床材と長椅子をあっさりと灰にしながら突き進み、命中の衝撃で足場にしていた鉄骨が崩壊して崩れ、 人間が消し炭になるくらいの威力があるTNTの爆発を顔面にまともに受けてもほぼノーダメージ。 核融合咒式で全身に数億度の熱を受けて胸から下が消失したが、数分くらい会話可能。その後死亡。 再生:剣が顔面を断ち割り、脳を削りながら飛んでいっても一瞬だけ思考と行動が途絶する程度で再生。 口の中で百万ボルトの電撃が炸裂しても描写からして数秒〜それ以下で完全に失った目の視力も含め完全回復。 また、肉片程度にバラバラにされても再生可能。特殊欄参照。 重力壁:鋼鉄の剣二本と鎖帷子ごと人間を両断する剣撃を防御できる硬度の剣を、18本纏めて粉砕。 重力波と同じものであり、分子自体を破壊、粉砕して崩壊させるものだと思われる。 【素早さ】光速の電撃を撃たれてから抜刀して掻き消す事の出来る 光速並みの剣速を持つ剣士と互角以上の斬り合いができるキャラを近接格闘で圧倒する。 移動は常人では霞んで目で捉えられない相手より上。 【特殊能力】重力制御により飛行可能。 変身:工場施設や機械を破砕した1000℃超の炎を受け、肉片程度までに爆破されても、それら一つ一つが烏に変異し、 金属を貫いて相手の内部を掘り進み、敵の内部から元の姿に再生した。 相手はその際に心臓を掴み取られ、内部破壊を食らった。 【長所】さすが長命竜だ、爆破されても何とも無いぜ。 【短所】原作の表現がグロい。 【備考】夫を主人公達に殺された仇うちのため敵対
3スレ目 820 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2007/08/11(土) 22:35:03 ニドヴォルク ×六嶺美登里:反応は超光速だがベヘモー放つ頃には停止負け ×姫:美貌→妖眼負け ○>ゾーク・ネクロファデス>カルパッチョ:ベヘモーで潰して勝ち ○>壬生京一郎:耐えられる潰して勝ち ○>神野亜零>女禍:ベヘモーで潰して勝ち >姫>ニドヴォルク>ゾーク・ネクロファデス