【作品名】 精獣戦争 【ジャンル】ライトノベル 【名前】黒衣の者 簡易テンプレ 【名前】黒衣の者 【属性】宇宙(世界そのもの)  こっちの宇宙を侵食しに来たため便宜上人型を取っている。   【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】体から闇を数十m出して消滅・空間幽閉。 爪を数十m伸ばして触れたものの魂食い。 殺気で十数m先の相手を精神崩壊。 触れたものの精神支配。 空間歪曲を無効化してより上位の空間封印を千年単位で施せる。 【防御】黒衣の下には闇が広がっており体が宇宙そのものでできている。 (内部の宇宙の大きさは通常宇宙と同等) 別宇宙が異世界法則ごとこちらの宇宙を侵食するために わざわざ人間型になって入り込んでいる姿。 通常の物理攻撃では一切干渉できない。 宇宙の全生命思念の半分の力(ユガの獣3匹分)を得た状態の 空間斬りや魂食いなら充分な効果があった。 下記のユガの獣1匹レベルの攻撃だと無傷。 山を崩し大地を引き裂く爪の攻撃(爪一つ当たりで幅1.5km・30km以上先まで その底が全く想像の及ばないほど地盤が深く抉られる空間攻撃×5) 【素早さ】超音速の近接戦闘が可能。達人の6倍位の移動。 テレポで瞬時に数kmは移動。 【特殊能力】美貌:人間も人外(精獣・思念体)をも止まるより更に強力な効果。 癒し:時間が巻き戻るように瞬時に傷が元通り。空間歪曲などの現象も元の状態に戻す。    使い続けることで延々と再生し続けることもの可能。 歪み:空間歪曲を周囲に張り、相手の攻撃や能力を反射。テレポ・異世界移動が自在。任意。 【戦法】美貌で止まるようなら闇を出すorでかすぎるようなら爪で魂喰う。 美貌で止まらないなら空間歪曲を張って攻撃反射。 基本はテレポで距離詰めて無機物には闇を出し、生命には爪で魂食い。 【共通設定・世界観】 予言:この世界で言う魔法のような力。    呪言をもって『世界』を錯覚させることで『運命』を捻じ曲げ、    通常の『運命』では起こりえぬことを実現させる。限定的な世界法則書き換え。 精獣:生命の無意識の集合思念から生まれる透き通った獣。様々な特殊能力を持つ。    人間と魂を共有して生まれてくる。人間の方が主人であり精獣士と呼ばれる。    出し入れは瞬時。 ユガの獣:この世界(宇宙)を構成する支柱を担う6柱の全生命の思念の象徴。      絶望、欲望、悲哀、無垢、激怒、慈悲の6体の精獣の王からなる。      これら1つでも欠ければ世界の生命から該当する思念が消失する。      ジーヴァが異界の力で侵食された時は全生命の6分の1が異界の物に変質した      6つの獣を全て取り込んだ獣は「新たなる世界」として生まれ落ちる。      この新たな宇宙が生まれるまでの戦いを精獣戦争という。 【作品名】 精獣戦争 【名前】黒衣の者 【属性】別世界の宇宙 6柱のユガの獣が融合した結果である新たなる世界 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】 常人なら精神的破滅に負いやられ肉体が一生半身不随ととなる殺気を放つ。十数mの間合いで放った。 空間を歪めてあらゆる能力や攻撃(精獣食いや精神支配の力)を歪め自身に反射する 激怒のグノーシルグ(ユガの獣:4m位の虎)を圧倒し、千年の間空間封印する。 欲望のイルナーヅァと同様に触れたあらゆる生物の思念を支配する力を持つ。幻をも支配。 (ユガの獣レベルだと重傷を負わせて倒さないと支配できない) 闇の奔流;黒衣の中から瞬時に数十mに渡って闇が広がり飲み込んだ周囲一帯を      通常宇宙と位相が反転し、存在するものを問答無用で無に返す異世界に幽閉する。      ウルズと互角以上の反応を持つ者でも闇が来ると気が付いた時にはもう遅い。      現実から隔離した世界を作成できる空間能力者の球状バリア空間をも      侵食していくので空間歪曲バリアも長時間は持たなかった。      広がる闇に触れただけで消滅効果あり。 『・・・』の闇爪:下記のジーヴァの能力と全く同じ効果がある爪を         音速以上で蛇のような不規則な軌道で自在に伸ばしまくる。射程数十m。         これを地面に突き立てて伸縮を利用して移動して回避したりもできる。      精獣食い:体の末端にでも触れた存在の魂を吸収。精獣とは全ての生命が持つ思念を指す。      世界法則(宇宙)を構成する思念の支柱である6要素のユガの獣も喰える。      6柱の内3柱まで喰って我がものにしたので全世界の半分の魂(思念)は喰える。      魂だけではなく、<予言>(歪められた世界の『運命』)さえも喰うことができる。      触れた2次元の影さえも喰らう。実体の無い霊体も喰う。      喰われた相手は魂(思念)を失うので再生不能。     (自身が喰われた側から龍の体を延々と喰い続けるウルズとは融合した)      意思のある湖の中の一部を喰った時は湖が湖面から湖底までがすり鉢状に抉れ、      物理現象を無視して二度と水が溜まることはなかった。      生物の魂を喰う過程では対象は一瞬にして腐って果てる。      魂を取り込んでいるので喰った相手の能力をそのまま使うことができる。      (多少喰っただけでも同じ能力を得る。液化など体を変質させる類も同じにできる) 【防御力】黒衣の下には漆黒の宇宙が広がっており、体は意思を持つ宇宙そのもの。 (幾千の銀河、幾千の星々、無量大数の生命でできている)      過去に滅んでいった無量大数の宇宙(生命・世界)の亡骸を内包する。      別宇宙での全生命思念の総体であるユガの獣(6柱分を取り込んだ姿)から生まれた世界。      別の宇宙の法則で出来ており通常の物理攻撃では一切干渉できない。      こちらの世界法則に6分の1だけ適応した状態(参戦時)だと      宇宙の全生命思念の半分の力(ユガの獣3匹分)を得た状態の      空間斬りや魂食いなら充分な効果があった。(詳細下記)            ユガの獣1匹(絶望の魂喰いや激怒の空間歪曲など)分だと無傷。      激怒のグノーシルグの放つ山を崩し大地を引き裂く攻撃で無傷。(恐らく空間攻撃)      爪一つ当たり幅1.5kmで30km以上先まで地盤がその底が全く想像の及ばないほど深く抉られる。      この宇宙のユガの獣の半分を持つウルズ(絶望・慈悲・激怒を持つ)の魔爪(精獣喰い)と      アズナート(欲望・悲哀・無垢を持つ)の黄金剣      (夕焼けという現象そのものを斬ったり空間斬りが可能)      からはそれぞれダメージを受けたもののその傷も『・・・』の癒しによって瞬時に全快可能。      連続で黄金剣レベルに斬られると修復のため傷口に手を翳す必要がある。 自身と同様の美貌を持たせたウルズとアズナートから美貌の影響は受けない。      (自分の顔だから当然か)      イルナーヅァ(ユガの獣)の精神支配が全く通用しない。      (攻撃力欄にあるように自分の世界でのイルナーヅァと       同様のユガの獣の力を持っているからと思われる。) 【素早さ】お互い超音速で伸びる爪を使っての攻防で相手と互角以上の近接戦闘が可能。 ジャンプや移動は達人並みの月面時で6倍になっている。 数km単位のテレポートが自在。 異世界(夢の世界・異空間)移動や数多の宇宙間の移動が可能。 (自身の世界を受け入れる宇宙を探すため無数の宇宙を渡り歩いてる) 【特殊能力】月面で戦闘可能。絶対零度近い低温や無酸素も無関係。 美貌:ジーヴァと融合したウルズより完璧な美貌。異世界の宇宙そのものの美。    効果もウルズより強力。(洗脳耐性があっても防げない)    この顔を認識して茫然自失とならないものは外界を関知できぬ者のみ。と書かれている。    ウルズの時と同様にこの人間も精獣も茫然となった状態から最初に復帰したのは    洗脳耐性のあるザクレフ(ウルズの親友)。 『・・・』の癒し:下記のセラテムの癒しと同様。違うのは名前だけ。 セラテムの癒し:何でも元に直しかつ癒す。空間の歪みも時間が巻き戻されるように一瞬で元通り。 どんな傷でも元の状態へ。異世界の力によって体が延々とグズグズに変質していき崩れて行く ジーヴァ(龍)の体を変質して崩れた側から再生し続けられる。 『・・・』の歪み:周囲の空間を歪めあらゆる能力や攻撃(精獣食いや精神支配の力)        をそのまま相手に反射する。また空間を歪めて人が消し粒にしか        見えない距離からその人間の目前まで瞬間移動。        異世界間移動や千年単位の空間隔離封印も可能。任意発動。 【長所】完璧な美貌と宇宙そのものな体。闇による位相の逆転消滅空間送り。 【短所】空飛べない。効果範囲が微妙。 【備考】相手をその場で模倣して完全に相手と互角になれるユガの獣     やどんな能力も虚無にするユガの獣も持っているはずだが描写無し。
1スレ目 827 名前:格無しさん :2007/08/05(日) 23:31:27 黒衣の者 ×ワイズマン:空間支配は無理 △イド:お互い決め手なし ○D-アーネ:止まってる所に魂食い △暴走皇帝エグゾス:魂食えるか?相手に吸い込まれても  異次元移動や宇宙移動があるから負けはしない。 ○牛魔王;止まってる所に魂食い ○サタン、魔人ブウ、ミカエル;止まってる所に魂食い >ワイズマン>黒衣の者=イド>D-アーネ