【作品名】ビックリマン2000 【名前】 戦神カリユガ 【テンプレ】ttp://goronka.tirirenge.com/works/w_BikkuriMan2000.html 【共通設定】 【世界観】 ビックリマン世界の図 「−」ごとに多元宇宙が累乗になっていき、より多くなっていく。 彼方 (大元。彼方の使者たちは、混沌の化身ジョーカードと盟約を結んでおり、ジョーカードは彼らに匹敵する存在) − 深層界:深層より下位の世界を統べる、時と空間のない高次元世界。 − 深層源浄バオラムハバ、戦神カリユガ、両属性具有エインゾフォル、超聖神アノド、五造大神などが属する。 源層界:超聖神アノドの降り立った世界。旧ビックリマンにおける、最高位の世界であった。 しかし、アノドと源層界でさえ無限に存在する。 − 表層界:旧ビックリマンにおける、一種の下界。今の超聖神(スーパービックリマン)により 創造主アノドが倒されたので、崩壊してしまった。 − が、「崩壊しなかった世界」もあり、実際に「マリア」という同一人物が二人、違う称号をもって登場したことがある。 甲神域:「表層界の崩壊した世界」における、新たな超聖神の住む世界。「新表層の上位」に位置する。 甲新域のない世界も当然、いっぱいある。 − 新表層:ビックリマン→スーパービックリマン→ビックリマン2000、の流れを汲む正統っぽい世界。 ↓ 同じ新表層でさえ、じつは劇中で何度も何度も輪廻転生を繰り返していた。 一見すると表層界の直系に見えるが、ここに至るまでにも気の遠い時間が経過している。 − また同一の登場人物によるパラレル世界「月転層(月刊コロコロコミックの意)」 も存在し、そこから援軍が駆けつけたこともあった。 ↓ 魔法層:基点となる新表層より下位の、小さな「光の球」のなかにあった宇宙層。ちょうどMIBのアレみたいな感じ。 ただの天使の攻撃を受け、あっけなく散ってしまった。 【世界の生成・構造】 彼方 (全てを見守り、司る) ↓ 深層界:(並列方向に、無限の深層界を生み出す) ↓(縦列方向に、新たな層を生み出す) 源層界:(並列方向に、無限の源層界を生み出す) ↓ ↓ ↓ (それぞれの源層界=無限が、一つずつ表層界を生み出す) 表層界:(並列方向に、無限の表層界を生み出す。それもまた、無限の無限の表層界の一つ) ↓↓↓↓↓↓↓↓ (それぞれの表層界=無限の無限が、それぞれ異なる形で何らかの新たな時層を作る。その一つに、甲神域アリ) 甲神域:(以下省略…) 強さのレベル (明確な下位、上下の差) 彼方 レベル0;彼方、混沌、終滅、命の集まり 深層界レベル1:深層界、バオラムハバ、源層界に降りた深層の神々、カリユガ、エインゾフォル、カヴォード 源層界レベル2:超聖神アノド、五造大神、ロココ、マリア。 甲神域レベル2:現代の超聖神フェニックスら四名など。源層界は「母宇宙の、さらに母宇宙」にあたるが、同格の強さ。 表層界レベル3:命のレベル。源層界より由来の神々スーパーゼウスなどが降り立つ。場合により、レベル2を滅ぼせる。 新表層レベル3:命のレベル。上記と同じく、スーパーゼウスが存在している。レベル2には対抗できる可能性もあるが、 レベル1の戦神カリユガの前には無力である。 魔法界レベル4;命のレベルの下位世界。ただの天使(=レベル3)の攻撃で、崩壊してしまった。 ということで、基点となる「レベル」は3で確定する(ストーリーの起点の世界) 集中豪無は、「神と命の境界線」「ミューテリオンの海」に、「終滅」の宿ったもの 慈帝妃パルージアという一人の悪魔の悲しみが、ミューテリオンにて神に転生する際、 あわゆる悪意の集まりである終滅を呼び寄せた 深層の神々でさえどうにもできず、命たちに解決を託すことに 集中豪無 ものの本によれば「次元、空間を問わず突発的に出現してはその時層に壊滅的な打撃をあたえ、 すぐに消えてしまう怪現象」だとか。正体はまったく不明だが放っておけば溶爆を招くことも。 ミューテリオン 「ミューテリオンは時の糸のはるけき過去と未来の彼方より、現在に宇宙生成の点と線まじわる場。 すべての祈り、すべての願い、すべての神と命の元素がここに流れ、時に遣わされ伝わりゆく場」 終滅(ネクロノン) あまたの時層に長い年月の間積み重なり凝縮された膨大な「悪意と負性質のエネルギー」。 パルージアの慟哭に共鳴して集まりだし、集中豪無に力を与えるという。 要約すると、高位の神々でもどうしようもできない、一種の命のパワーの集まりの暴走だそうだ 時の糸 層造律という元素で構成されている、時の流れ。 これが無数に絡み合い、お互いにその「ゆらぎ」を受けたりする。 時の糸は、命の歩み方によって変えることもできる。 混沌=時の糸の染み 「命」の「心」の生む情念によって生まれるモノであり、重層多元宇宙のどこかに心あるものの居る限りは尽きることがない。 ジョーカードは混沌の化身であり、それゆえ不滅の存在である。 【名前】 戦神カリユガ 【属性】 深層の邪神 【大きさ】 500m以上(詳細なし) 【攻撃力】 髪を撫ぜるだけで星を砕く ほんの小さなパワーを開放して身を揺らすだけで、その世界全土を揺るがせた。直撃したゾーンは粉々に。 かつて深層の世界の神々の戦いにおいて、もっとも猛威を振るった邪神であり、 まったく異なる次元での戦いでのパワーの余剰が「時の糸」を伝い、天地球という天体を粉々にした。 【防御力】 「命」の領域では破壊不能。深層の神々である五造大神のパワーを持ってしても封印することがやっと。 【素早さ】 あまり移動したりはしない。 【長所】 ビックリマン世界での「神」は絶対的な存在であり、「命」を持たないため物理的な攻撃はすべて通用しない。 また、同じ「神」といっても「深層の」であるため、より強大である。 【短所】 一応、封印できる。 【画像】http://jisokukan.hp.infoseek.co.jp/bm/2000/7dan/ikusagamikaliyuga.jpg
6スレ目 861 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2007/09/15(土) 17:40:56 >>785 カリユガはエントリー者の言う通りなら >玖珂晋太郎=ラ・グース=グレートアトラクター=カリユガ ここ。 これ以下には負けないので単一世界破壊で勝てる。これ以上は引き分け