【作品名】 ビックリマンシリーズ 【ジャンル】 シール&アニメ&漫画 【世界観】 ビックリマン世界の図 「−」ごとに多元宇宙が累乗になっていき、より多くなっていく。 縦列、並列にそれぞれ無限に重層宇宙が広がってると明言されており、そのうち、確認されているものを記す。 それぞれの世界は時の糸によって繋がっているため、ある世界で起きた事件が別の世界に影響を及ぼすこともある。 彼方より上にも彼方にも下にも世界は広がっていて時の糸によって繋がれていない世界もある。 未知 ”0” (名称不明。彼方より上の世界。ただしこの世界出身のキャラは確認されていない。         戦使ヒト・カヴォードといわれる”人間”など、彼方とは異なる場所から訪れたものなどは確認されている) − 彼方 ”1” − 深層界 ”2” − 源層界 ”3” − 表層界 ”4” − (アクア層に旅立つ) アクア層 ”5” − (途中で強制転移させられる) 新層パンゲラクシー ”6” (ハムラビシーゲルとスサノオロ士、対立) − 真層 地球(ジオ界) ”7” (スサノオロ士の変化後、♂スサノオ降臨) − (一旦、旧世界での話に戻る) 表層界 天聖界 ”8” (ティキ、アスカの二名、伝説にあるハムラビとスサノの力を受け継ぐ) − (崩壊)        甲神域 ”9”  →神樹層 (表層界から、甲神と神樹の二つに派生。アニメ版とコミック版の関係にある) − 幾度か創造と崩壊を繰り返す。 − 新表層 ”10+α” →月転層 (新表層は基点。アニメ&シール版。月転層とは、月間コロコロのこと。コミック版2000の世界) − 魔法層 (下位世界。とある拍子に、新表層に取り込まれる) つまり 彼方(1)、深層界(2)、源層界(3)、表層界(4)、アクア層(5) パンゲ層(6) 真層(7) 表層界(8) 甲神域(9)、新表層(10+α) で、大将シャーマンカーンは10+α次全能となる。 彼方:大元。彼方の使者たちは、混沌の化身ジョーカードと盟約を結んでおり、ジョーカードは彼らに匹敵する存在。     絶対全、絶対無の深層使徒二名、シャーマンカーンなどが属する。 深層界:深層より下位の世界を統べる、時と空間のない高次元世界。      深層源浄バオラムハバ、戦神カリユガ、両属性具有エインゾフォル、超聖神アノド、五造大神などが属する。 源層界:超聖神アノドの降り立った世界。旧ビックリマンにおける、最高位の世界であった。 しかし、アノドと源層界でさえ無限に存在する。      表層界の上位世界。現在、ロココとマリアなどが属する。   表層界:旧ビックリマンにおける、一種の下界。      表層界自体、何度か大きな変容を遂げている。ここに超聖神アノドが降り立った。スーパーゼウスなどが属する。 アクア層:マルコ編の主人公たちが辿り着いた新世界。しかし、途中で主要人物のいくらかが消えてしまう。      エズフィトなどがある。後に真層にて月となる内裏ネイロスなども居る。 新層パンゲラクシー:更なる新天地。事故で複数の大層に分かれてしまい、その覇権を掛け、天使と悪魔が争う。             ここでハムラビシーゲルとスサノオロ士という二名が、パンゲの悪魔と天使の代表格として戦った。 真層 地球(ジオ界):スサノオロ士の変化後、♂スサノオ降臨。この後、人間の世界になっていくといわれる。             この世界の太陽は、アクア層の主人公マルコの昇華した姿、ソルマルコであり、月は反ソルネイロスである。             最終的に、偽のゼウス騒動などの後、ユピテルヘッドという三人目のゼウスに導かれていく。 表層界 天地球:スーパービックリマンの世界。パンゲ編のハムラビ、スサノなどが“伝説の四聖戦士”として伝承で登場する。            後に甲神域で超聖神となる4名のうち、ティキとアスカという2名は、上記のハムラビとスサノの力を引き継ぐ。            アニメ・シール版、漫画版の二通り以上に分岐しており、後に甲神域や神樹層に繋がる。            創造主である超聖神アノドが倒されたので、崩壊してしまうことに。            が、「崩壊しなかった世界」もあり、そちらは漫画版の世界である。 甲神域:「表層界の崩壊した世界」における、新たな超聖神フェニックスらの住む世界。      「新表層の上位」に位置する。甲新域のない世界も当然、無数にある。神樹層とは双子のようなもの?      幾度か試行錯誤を重ね、崩壊と再生の後、今の新表層を生む。 新表層:ビックリマン→スーパービックリマン→ビックリマン2000、の流れを汲む正統っぽい世界。     同じ新表層でさえ、じつは劇中で何度も何度も輪廻転生を繰り返していた。     一見すると表層界の直系に見えるが、ここに至るまでにも気の遠い時間が経過している。     また同一の登場人物によるパラレル世界「月転層(月刊コロコロコミックの意)」も存在し、 そこから援軍が駆けつけたこともあった。 魔法層:基点となる新表層にある宇宙の一つが、時空震と呼ばれる災害時に別の宇宙を一つ飲み込んだ。     それが魔法層と呼ばれるもので、小さな「光の球」のなかにあった宇宙層。     新表層のただの天使の攻撃を受け、あっけなく散ってしまった。     また魔法層以外にも新表層以下の世界は最低一つはあるらしい。 【用語】 「神&命(+α)」 神:大いなる力を持っている永遠の存在。 基本的に心というものを持たず時間という概念を超越してるため変化も進化もしない。 命:力は弱く命は有限だが心を持ち無限に変化&進化できる可能性を持っている存在。 ジョーカード:後述するが、ジョーカードは神でも命でもなく混沌という存在。時の糸に生じる染み。 「ミューテリオン」 ミューテリオンとは時の糸のはるけき過去と未来の彼方より、現在に宇宙生成の点と線まじわる場。 すべての祈り、すべての願い、すべての神と命の元素がここに流れ、時に遣わされ伝わりゆく場。 全ての層宇宙に命と心生み出さんとする元素体が溶け合って宇宙の誕生を待っている。 幾多の層がここより生まれ出て、無限の層に重なっていった宇宙が育まれる場所。 深層の無時の支配下でもあるミューテリオンに、時間はない。 誕生した宇宙に、時間が与えられ歴史が刻まれてゆく。それまで溶け合った宇宙はただ長い無を過ごしていく。 ちなみに混沌(ジョーカード)は宇宙創世時(=彼方が出来た頃)にはもう存在していて深層より歴史が古い、 ということが分かっているのでミューテリオンが生み出す宇宙は深層以下の世界であるらしいことが推測できる。 「終滅(ネクロノン)」 あまたの時層に長い年月の間積み重なり凝縮された膨大な「悪意と負性質のエネルギー」。 層造律を崩壊させ、神と命の因果を無に帰す力。 パルージアの慟哭に共鳴して集まりだし、集中豪無に力を与えるという。 要約すると、高位の神々でもどうしようもできない、一種の命のパワーの集まりの暴走だそうだ。 また神にとっては特別に効き目がある毒のようなもの。何故かを出来るだけ分かりやすく説明すると、 まずこの世界の神とは心を持たない永遠の存在である。 なぜなら神は時間という概念を超越してる、というか時間が流れていない存在だから。 過去の再現映像が現実世界の人物と会話したりする、など神が時間に捕らわれない存在であることははっきり示されている。 しかし終滅による侵食は時間が無い存在に時間という概念を無理やりに与え、神に心を生じさせる。 それによって時間を超越してる存在であるはずの神が、命と同等の存在まで落とされ永遠が崩れる。 深層クラス最高位の神であるバオラムハバさえも消滅まで追い込んだ。しかし彼方クラスの存在には全く通じず。 「集中豪無」 ものの本によれば「次元、空間を問わず突発的に出現してはその時層に壊滅的な打撃をあたえ、すぐに消えてしまう怪現象」だとか。 正体はまったく不明だが放っておけば宇宙の溶爆を招くことも。 集中豪無は神と命の境界線であるミューテリオンの海に、終滅の宿ったもの。 慈帝妃パルージアという一人の悪魔が、ミューテリオンにて命から神に転生する際に怒りやら憎しみといった 心を捨てたが(前述の通り神は心を持たないから)、その心にあった迷いがあわゆる悪意の集まりである終滅を呼び寄せた。 深層の神々でさえどうにもできず、命たちに解決を託すことに。 「時の糸」 層造律という元素で構成されている時の流れ。宇宙を編み上げているのもこの時の糸。 これが無数に絡み合い、お互いにその「ゆらぎ」を受けたりする。 時の糸は、命の歩み方によって変えることもできる。 「混沌」 混沌とは時の糸にできる染みである無秩序。 「命」の「心」の生む情念によって生まれるモノであり、重層多元宇宙のどこかに心あるものの居る限りは尽きることがない。 ジョーカードは混沌の化身であり、それゆえ不滅の存在である。 命でも神でもないが命や時間という概念を超越していて永遠の存在であるため、どちらかというならば神よりの存在。 立場的にも宇宙創世時代に彼方の使者と盟約を交わして創造を彼方のものが、破壊をジョーカードが司る、 と取り決めているので命から見ればジョーカードは神と違いの無い存在。 というか命も神もジョーカードのことを神だと思ってる。神であることを否定してるのはジョーカード本人。 心が喜んでも怒っても悲しんでも何もしなくても時の糸は染みを作り混沌は生まれる。 参考 【名前】 深層源浄バオラムハバ 【属性】 深層の神々 【大きさ】 詳細不明。一応人間のような姿がシールで確認できるが、どうも実際は深層そのものらしい。 【説明】 バオラムハバは深層の全知全能神であり、 下位に連なる神の世界を含んだ数多の多元世界を管理している。最低限、およそ九次の多元である。 深層より下位の宇宙の一つが滅んでも深層にもバオラムハバにも何の影響もない。 「心」がないので、原則的には完全な機械に等しい。 最終的に数多の下層多元世界の命が生み出す、 悪意の集合体「終滅(ネクロノン)」に蝕まれつつ、神ゆえに何もせずに深層界ごと滅びた。 エインゾフォル、超聖神アノド、ビーストデミアン、戦使カヴォ−ド、 ジョーカード、戦神カリユガなどの頂上クラスではもっとも戦闘能力らしきものを見せなかった。 が、支配領域はひたすらに大きかった。 【特殊能力】 全知全能。深層の神は「時」と「心」がないので、時と空間に支配されない。 深層はいわゆる「外側」の世界である。 【長所】  無限大に広がる世界の悪意のエネルギーの集合体ともいえる 「終滅」によって滅びたが、逆にそれだけのものが倒すには必要。 【短所】  自意識がない。深層の下位世界を守るよう「祈り」を受ければ、 他の多元全能神を迎え撃つために戦うとは思われる。 【備考】  側近である「深層使徒」は、じつは「彼方」の存在であった。  また終滅に蝕まれた際、侵食はジワジワとであったが、これをバオラムハバは受け入れた。 【元ネタ】 バオラムハバ」の語源はヘブライ語で 「来世(次の世界)」を意味する「ハオラム・ハバー」。リ・ワールドなるか!? 【名前】 ジョーカード 【属性】 混沌の化身 【大きさ】 化身が人間並みの大きさだが、本体は時の糸(時の流れ)に生じる染みなので概念的な存在。 【攻撃力】 シヴァマリア(八次全能)を終滅を使って倒してる。 終滅は九次多元全能のバオラムハバすらも死に追いやる威力。 終滅は命(意志ある者)がいる限り無尽蔵に発生し続けるから多元宇宙があれば何時でも使用可能。 化身はせいぜい棒術を使って戦うくらいしかできない。とりあえず達人並みの剣士と互角以上に戦える。 【防御力】 時間と空間を超越しており、その根源は「混沌」そのもの。       化身は剣を持った達人並みの攻撃でもたやすく死ぬが、本体は混沌なので実際は死んでいない。       本体はバオラムハバ以上の防御力。バオラムハバが滅んだ終滅も通常であれば全く受けつけない。       ただし宇宙層全ての終滅を集めた集中豪無崩壊のエネルギーの全てを一気に受けると流石に一時的に本体も消滅する。       命ある限りまたそのうち時の糸に染みが生じて蘇るらしいが作中では蘇るところまで行かなかったので再生は考えない。       この「混沌」は、時の糸という世界の因果律の集まりに生じる 「染み」=命のこそがジョーカードの正体。あらゆる情動を、その糧とする。       そのため、あまねく幾多の重層宇宙世界に存在する混沌の原因=心ある者=命を、 全て消滅させねば完全に消し去ることができない。 【素早さ】 時間と空間を超越している。時の糸を伝うことにより瞬間的にどこにでも移動できる。       (時の糸は時の流れであり宇宙を編み上げている存在なので空間的にも時間的にも深層以下の宇宙のどこにでも移動できる。)       それを除けば、達人並み。 【長所】  全ての次元を滅ぼして、「心」を持つものが何一ついなくなるまで死ぬことはない。 【短所】  「集中豪無」の大崩壊のエネルギーを受け、一時的に消滅したことがある。 【備考】  深層の神々よりもレベルは高く、誕生も古く、「彼方」と呼ばれる最高位次元の使者に匹敵する「別格」の存在であった。       基本的には道化で、何事も「愉快」であればそれで良い。       永遠に引っ掻き回すだけの存在で、結局ビックリマン世界そのものの主役にはなれない運命にある
9スレ目 22 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/02/15(金) 22:40:26 ビックリマンが修正されたんだが、 ビーストデミアン:九次多元破壊規模の攻撃、八次多元破壊規模の防御 ジョーカード:九次多元破壊規模の攻撃、∞次多元破壊規模の防御 ジョーカードの防御はもはやギャグの領域だなオイ 23 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/02/15(金) 22:47:02 つまりこういうことか ジョーカード>ビーストデミアン>ミューギィ=運命のローガス
7スレ目 42 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2007/09/16(日) 21:57:16 二次多元に勝てるし3次全能も効かないから BATMITE=ジョーカード こうなる 109 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2007/09/16(日) 23:48:45 ビーストデミアンは全能じゃないし、ジョーカードの下で BATMITE=ジョーカード>ビーストデミアン>トウテツ>神 上位はこう変わる? 110 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2007/09/16(日) 23:49:18 ジョーカードも全能じゃないよ 111 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2007/09/16(日) 23:49:29 >>108 それで問題ないっしょ。 112 名前:格無しさん[] 投稿日:2007/09/16(日) 23:49:40 まあそうなるだろうな 113 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2007/09/16(日) 23:50:24 というかジョーカードってどれくらいで復活できるのか突っ込まれたような気が 114 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2007/09/16(日) 23:51:54 >>113 その意見について言える言葉はただ一つだけです テンプレ見ろ 115 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2007/09/16(日) 23:52:28 >>110 でもトウテツと引き分けでビーストデミアンに勝てるから位置的に問題ない。 ビーストデミアンは普通にトウテツに終滅で勝てる。 116 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2007/09/16(日) 23:52:35 >>113 その前に四次多元破壊規模の攻撃じゃないと消滅(一時的だが)しない 117 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2007/09/16(日) 23:53:57 全能に耐性ないならジョーカードの負けじゃね? 118 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2007/09/16(日) 23:54:14 しまったジョーカードは終滅を使って倒してるのは2次全能までだから ビーストデミアンとは引き分けか・・・ 119 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2007/09/16(日) 23:54:51 その二次全能は終滅で倒されております 120 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2007/09/16(日) 23:56:29 テンプレからすれば ビーストデミアン>ジョーカード=トウテツ だろう。 ジョーカードは攻撃力不足 121 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2007/09/17(月) 00:00:11 終滅は誰が使っても威力は変わらないはず、 ぶっちゃけ、相手に終滅をぶつけてるだけだし 122 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2007/09/17(月) 00:01:07 3次全能のヘッドロココとバットマイトが同レベルとすると ビーストデミアン>BATMITE>ジョーカード=トウテツ ってことだよな?テンプレ的に。 123 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2007/09/17(月) 00:06:15 >>121 終滅の威力変わらないなら ジョーカード>ビーストデミアン>BATMITE こうか
6スレ目 711 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2007/09/10(月) 20:59:12 ジョーカード ○グランスフィア>D-アーネ>暴走皇帝エグゾス=牛魔王:たぶん寿命勝ち △>ワイズマン>イド>黒衣の者:存在の特性からいって不死だろう。 こっから上はざっと見た感じだが引き分け >黒衣の者=ジョーカード>グランスフィア 712 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2007/09/10(月) 21:00:21 おっと牛魔王は不死確定してるか。まあ位置にはあんま影響ないが。 867 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2007/09/15(土) 18:55:16 その前に、ジョーカードの件で 基本ルールに >>1-1:他者の力を借りるのは禁止だが強制的に収奪するのはOK。 てのがあって。 そのルールに基づき、マリア(最低二次全能)を終滅を使って倒してるのが認められるのなら、 ジョーカードはもっと上に行けるのだが。 なにせ、無抵抗の相手とは言え四次多元全能キャラも屠った力だからな。 補足として。 終滅は命(意志ある者)がいる限り無尽蔵に発生し続けるから多元宇宙があれば何時でも使用可能。 868 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2007/09/15(土) 18:57:28 四次多元全能キャラも屠ったんなら単独トップじゃねーの? 869 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2007/09/15(土) 19:03:41 >>868 あれは、喰らった相手が防ぐ気無かったから、 幾ら全能でも防ぐ気が無ければ意味がない 870 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2007/09/15(土) 19:12:30 そうするとマリア(最低二次全能)を倒せる攻撃だから >トウテツ>ジョーカード>コスモ・クラトール>ジャッカル大魔王 ここになるかね。 トウテツは2次多元より上だし。