【作品名】砲神エグザクソン 【ジャンル】漫画 解説:この漫画では、ビームやレーザーによる攻撃は重力制御で射線を捻じ曲げられてしまい、    実体弾による攻撃も衝撃を慣性制御で中和されてしまう。重力&慣性制御を持った    相手にダメージを与えるには、光線を曲げられないように零距離で照射するか、    慣性制御で中和しきれないような巨大質量兵器(バカでかい大砲)を使わなければならない。    大砲発射や慣性制御には莫大な電力が必要なため、重力&慣性制御を持った兵器同士の    戦いでは瞬間的にどれだけの大電力を発電できるかが勝負のカギになる(ようするに強力な    ジェネレーターを持っている方が勝つ)。    通常の巨大ロボや宇宙戦艦は核融合炉でこの大電力を賄っているが、核融合炉はサイズが    大きいため、巨大ロボには小型核融合炉しか積めず、大型の炉は戦艦クラスにしか搭載    できないという難点がある。    主人公の乗るエグザクソンには、XXX(ラウンメイタル)ユニットと呼ばれる    反物質ジェネレーターが搭載されている。これは小型核融合炉並のサイズしかないのに、    大型核融合炉を超える発電量を持つという優れ物である。    XXXユニットのおかげでエグザクソンは身長150mという小型の機体でありながら    宇宙戦艦並の攻撃&防御力を持っている。 ソロサルム砲:推進剤(つまり火薬)と電磁バレルを複合した1043mm32口径砲。        弾速はマッハ30以上。大きいだけのただの大砲だが、砲弾質量と弾速が        とんでもないため命中地点に核のような大爆発が起る。        弾道をカーブさせることで地平線の向こう側にも砲撃可能。        作中ではハワイから富士山を狙撃し、富士山を跡形も無く吹き飛ばした。        命中時の衝撃波は東京都武蔵野市にまで届き、屋外にいた人間が気絶。        発生した地揺れは51km離れた場所でも震度6に相当するぐらいで、        付近の市街地は地震と衝撃波で壊滅状態になっていた。         *砲弾の破壊力は砲弾質量と弾速に比例する(基本設定)。         *作中では威力の無い部類に入るソロサルム砲ですらこれぐらいの威力がある。 【名前】ダグノフ1 【属性】巨大ロボット 【大きさ】身長159.6m。重量は多分100万t級。 【攻撃力】主砲:口径は4096ミリ12口径砲の1.5倍。砲弾質量は3倍。         破壊力はソロサルム砲の数十倍。         弾速が速いため、地平線の向こう側へは砲撃不可能。(宇宙へ飛んでいってしまうため)         通常形態から砲撃形態への変形や、照準、砲弾装填などで発射までに         数十秒かかるが、ただ撃つだけならもっと短時間でできると思われる         (目の前にいる同じ大きさのロボに砲撃した時、変形開始〜砲撃まで         数秒程度しかかかってない)。              重力制御によって周囲の重力を操作。人間大の戦闘用ロボットが自重で押し潰される      ほどのプラスGをかけたり、地面に立っている人間を大気圏外に飛ばすほどの      マイナスGをかけることができる。 【防御力】XXXユニットを搭載しており、改装前エグザクソン以上の重力&慣性制御ができる      (ただし反物質の量が少ないためエグザクソンにくらべてスタミナが無い)。      機体に90Gをかけられても微動だにしない。      エグザキャノン(ハーフバレル)を数十mの至近距離から胴体に食らったが慣性制御で      完璧に中和(砲弾が装甲に触れた瞬間、運動エネルギーを奪われその場で静止した)。      この時点でもう一発ハーフバレルを食らっても大丈夫なくらい反物質が残っていたが、      直後にフルバレルの砲撃を食らい(同じく距離数十mから)、中和しようとしたが      反物質残量が足らずに撃破される。しかし、それでも頭部は残存しパイロットは      軽傷ですんだ。 【素早さ】かなり優秀な軍人が操縦している。      自力で衛星軌道から地表に降りられる(地表から衛星軌道上に上がることもおそらく可能)。 【特殊能力】重力制御。慣性制御。光学兵器無効。 【長所】スタミナ以外は全て改装前エグザクソンに勝っているらしい。 【短所】具体的な破壊描写が無い。 【戦法】対戦相手が小さい場合、そのへんの地面に主砲を撃つ     大きい場合狙って発射 参考      エグザキャノン・ハーフバレル:推進剤と電磁バレルを複合した4096ミリ12口径砲。       弾速はおそらくソロサルム砲と同等、砲弾質量は単純計算で64倍(推測)。       発射時の衝撃波で周辺を飛んでいた自衛隊のヘリが全機墜落、電磁波で半径50km       の電子機器がダウン。       砲弾には誘導機能があり、富士山からハワイを狙撃可能。しかし、ハワイにいる       同スケールのロボに命中させるのに衛星のサポートを必要とした。       ダグノフ1と同じく、発射までには数十秒かかるが、ただ撃つだけなら数秒でできる。      エグザキャノン・フルバレル:折畳式の砲身を展開することで12口径から21口径の       フルバレルに。弾速はハーフバレルの数倍だが、そのため誘導はまったく利かない。       日本からハワイの軌道エレベーターの宇宙部分を撃ち抜いた。射程は最低でも5万km。       発射時の衝撃波で周囲1kmのビル街が更地になり、15km離れた地点でもビルが傾斜。       後方に排出された薬莢がビルを3つ貫通。       折畳式の砲身を展開するので、発射までにはハーフバレルからさらに数秒かかる。
9スレ目 495 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/02/28(木) 05:26:53 ダグノフ1考察 ×シロガネーZ 月破壊負け ×臥竜 切断負け ×ファウード 主砲撃たれ負け ○竜魔人バラン 主砲でふっ飛ばして勝ち ○ヤマタノオロチ 同上 フォウード>ダグノフ1>バラン