【名前】ビッグ・モーラ 【属性】宇宙船 【大きさ】直径3460kmの球体 【攻撃力】火星と木星の軌道間から直径20km以上の小惑星を30個牽引し、 それらを秒速15km以上で地球に落とす作戦を中の人が提示できる。 実際に、周囲に497794個を超える小惑星を浮遊させている(大きさは不明)。 リトル・モーラを地上に落として攻撃可能。リトル・モーラは3420機以上存在する。 また、リトル・モーラの着陸地を予告できる制度で落とせる。速度は不明。 3420機落とした後でも投影が可能なので実際には6000〜7000機はあると思われる。 本体の中にも最低でも7機は存在し、それらが数秒〜数分で502206機まで分裂する。 本体表面上に直径30m以上程度の爆発を起こせる。 【防御力】大きさ相応。 【素早さ】移動速度は29.166…[km/s]程度。反応は人並。 【特殊能力】投影:リトル・モーラのテンプレ参照。3000個もの立体映像を同時に出せる。 ステルス: 太陽系に進入しても世界中の(現代レベルの)天文台が観測できなかった。 よって、視覚的ステルス、電波対策等レーダーに対するステルスの両方を 持ち合わせていると思われる。 天体の運行制御: 少なくとも地球から約42万km離れた地点にいても ビッグ・モーラそのもの、月、地球の運行に影響を及ぼしていない。 よって、最低でも地球サイズの星1つと月サイズの星1つに多少は干渉できる。 攻撃力欄の作戦もこのレベルの制御能力があるので十分可能だと思われる。 【長所】地球を滅ぼせるレベルの攻撃力。 【短所】描写が少なすぎる。 【戦法】まず小惑星497794個を全方位に放つ(速い敵対策)。ただし正面に重点的に撃つ。 以降は直径20km以上の小惑星をたくさん牽引して秒速15km以上で地上に落とすという行動を繰り返す。 こちらへ向かってくる敵にはリトル・モーラで対処。リトル・モーラの【戦法】も参照。 【備考】・直径10kmの隕石が秒速10km以上で地球に1つ衝突するだけで、直径100kmを超えるクレーターが生じ、 同時に舞い上がる粉塵は長時間地球を覆い尽くして環境を激変させる(作中の台詞より)。 ・星人フィオと呼ばれる地球の侵略を狙う宇宙人が多数搭乗(詳細は一切不明)。 ・作中に以下のような台詞がある。 『「ビッグ・モーラ」・・・ あれの実物は直径三千四百六十キロになる球体で月と同じ地球の四分の一の大きさをしてるんです そして地球から約四十二万キロ離れた地点でその月の後ろにぴったりと隠れこの十年今に至るまで ずっと地球の周りを回ってるんですよ!』 上記から、2π×420000/24≒105000[km/h](=29.166…[km/s])程度で移動できると思われる。 『出現したリトル・モーラ級の数五十万二千二百六 周囲の小惑星と合わせると百万を超えるな』 上記から、1000000-502206=497794個を超える小惑星を周囲に展開しているのは確実。 【名前】リトル・モーラ 【属性】投影機 【大きさ】直径数百m程度 【攻撃力】落下すると着弾地点に数百m〜1km程度のクレーターを作れる。 ビーム:宇宙へ向かおうとする数mより大きな物体に対してビームを放つ。 太さは直径数m〜自分の1/3程度で可変だと思われる。 高度400km以上の数mより大きい物体に対して発動する。射程は400km以上。 マッハ20前後で飛ぶ核ミサイルに対して高度400kmに達した時点から撃っても 余裕で着弾したのでマッハ20よりははるかに速いと思われる。 核ミサイルを貫通し撃墜できる威力。溜め数秒。 【防御力】数百m〜1km程度のクレーターを作る衝撃に耐えられる。大気圏突入可能な熱耐性。 ビッグ・モーラ消滅と同時に全滅する。 【素早さ】マッハ20前後で飛ぶ核ミサイルを補足できる。移動はできない。 【特殊能力】地球から約42万km離れた地点から地球全体に同じ大きさ、形状で ビッグ・モーラの立体映像(大きさは直径10km程度に縮小)を映し出せる。 ただし単独では無理だと思われる。 細胞分裂のように増殖可能だが速度不明。 ビッグ・モーラ本体内部にいる機体は数秒〜数分で合計502206機まで増殖する。 【戦法】相手や攻撃が来なければ増殖し続ける。相手や攻撃が来たらすぐに総攻撃で対処。
1スレ目 45 名前:格無しさん[] 投稿日:2007/07/31(火) 17:16:46 ビッグモーラ考察 セップク丸=ゴーヤーンにはビッグモーラが破壊されるため負け それより下はリトルモーラを振らせ続ければ勝てる