【作品名】デジモンテイマーズ 【ジャンル】アニメ 【名前】ベルゼブモン・ブラストモード ttp://goronka.tirirenge.com/works/w_DigimonTamers.html 【名前】 ベルゼブモン・ブラストモード 【属性】 究極体、魔王型デジモン、強化フォーム 【大きさ】 成人男性より大柄、3m以上 【攻撃力】  全体的な攻撃力は、セントガルゴモンや中堅デュークモンに匹敵する。  二丁の拳銃から放たれる弾丸は、50mほどの巨体を持つ機械竜と 同等の強さを持つデジモンの大群を、弾丸の通過した空間の近くにいるだけで触れることなく消滅させる。  弾速は、亜光速で戦闘するラピッドモンが反応できないほど。  さらに突撃銃型のブラスター=荷電粒子砲を装備しており、逆さ五芒星の魔法陣を描くことで連射モードに入り、 荷電粒子砲を秒間1発ほど連射することができる。  威力は一発ごとにデュークモンの必殺技、ロイヤルセイバーやファイナルエリシオンに匹敵しており、 直撃すれば先鋒のような究極体クラスの敵にも致命傷を与えられる。  荷電粒子砲の直径は自身よりやや大きいほど。 前述の拳銃よりも弾速は早いため、亜光速並み。射程は10kmほど。    獣王拳という技を持ち、一秒ほどパワーを溜めて拳打を放つことで獅子を模した エネルギー波を拳より発射。上記のブラスターを上回る威力を誇る。  射程は短く、よくて20mくらい。弾速は、描写的にさほど早くないため、せいぜい銃弾並みか。  またラピッドモンでも回避困難なスピードで迫る頑丈なシャボンを作り出して、 それで包み込んだ相手をデータ分解して消滅させる技をもつ。  分解までに数十秒を要するが、完全体であっても脱出は困難である。 内部に取り込めるサイズは大きくて5mまでか。 デススリンガー:右腕の陽電子砲から敵を電子分解するエネルギー弾を撃つ技 【防御力】  中堅デュークモンの攻撃、ランスから放たれる破壊光線によって大岩を貫通、 地面に着弾後して100mほどの爆発を受けても余裕を保てる。  生身のため、クロンデジゾイド合金の装甲をもつ中堅には見劣りする。  メガログラウモンの原子分解ビームを受けても十分に耐えることができる。  原子分解ビームは、40mの猪型デジモンを一瞬で消滅させるほどの威力を誇る。 猪型デジモンは十数台の軍事ヘリからミサイルの集中砲火を受けても無傷だった。 【素早さ】  両翼により、自在に空中を飛行できる。中堅と同じくらいの移動スピードか。  5mほどの距離で放たれたビームを回避、ブラスターを破壊されるだけで済む反応。 ビームの速度はラピッドモンの移動速度とは比べ物にならないほど早い。  描写的には、ラピッドモンが「一瞬のうちに消え、また現れる」 という描写であれば、ビームは「点滅と同時に着弾」という感じ。 【特殊能力】 とくになし 【長所】 素早さ 【短所】 防御力 【戦法】 二丁拳銃を乱射して「ギリギリ回避」を狙った相手を消滅させる      それでも通じそうになければ素早さを活かして有利なポジションを取り、 ブラスターをひたすら打ちまくる。 共通設定 デジモン デジモンとは現実世界=リアル と密接に関係する異世界デジタルワールドに住む生物たち。 ただし、かれらは電子生物という訳ではなく、ちゃんと現実世界においても実体を持っており、けして電脳上のプログラムではない。 しかし実体はデータ的なものでもあるため、通常生物の物理法則とは異なる点が多い。 であるため、少なくとも以下のようなものは通用しないとおもわれる 1、現実の生命体を対象にした状態異常など (人間対象の洗脳、狂乱、石化、幽霊の呪いなど) 2、データハッキングなどによる電脳攻撃   (けしてコンピューターや単純プログラムではない) またデジモンにはいくか強さによって世代があり、以下のように分かれている 成長期:まだ人間と互角に戦えるかどうか、というぐらいの小さな頃。 成熟期:20mを越える怪獣などが属しており、大きさに関わらず常人では太刀打ちできないほどの強さ。この時点でビルぐらいは破壊できる。 完全体:成熟期より強くなり、自身より下級のランクのデジモンとは桁違いの強さを誇る。     50mの機械龍、異次元追放技を持つ大天使なども属する。また40mを越える猪型デジモンは十数台の軍事ヘリからミサイルの集中砲火を受けても無傷だった。 究極体:デジモン進化の極み。個体によって完全体並みのものや、究極体すら圧倒する者まで様々にいる。クラスとしてはトップに値する。 デリーパー ネットワークが生まれた頃に作られた、不良人工知性の削除プログラム。 元々は原始的なプログラムであったが、やがて度重なる進化を経て超流動体=量子によって構成された存在となってリアルワールドに現れる。 知性も感情も持たないプログラムであり、特異存在であるリーパーを除いてデリーパーは巨大な単一個体である。 参考テンプレ 【名前】スーツェモン 【属性】朱雀型、四聖獣、デジモン世界において「神」と呼ばれる存在のうち一匹 【大きさ】500m以上 【攻撃力】  羽ばたくだけで衝撃波により、1km以上も遠くにある岩山を吹き飛ばす。また突風に触れた瓦礫を砂塵のように消滅させた。  ほんの軽く口から吐き出した火炎だけで、亜光速で接近するラピッドモンを射落とす。  海の上を通過するだけで200mくらすの大波を起こす。  四対の羽より巨大な炎状のエネルギーを発して攻撃する。チンロンモンに攻撃を相殺された際には、20kmは下らない規模の爆発を起こした。  エネルギーは直径だけで100mほど。弾速は雷並み。もしくは亜光速で移動するラピッドモンより明らかに素早いため、亜光速並み。  少なくとも50kmは余裕で届く射程。 【防御力】  ラピッドモンのミサイルを着弾するどころか、全身の赤いオーラ炎で消滅させる。ラピッドモンのミサイルはビル程度ならば容易く破壊できる。  メガログラウモンの原子分解ビームを受けても、ほとんど意に介さない。  原子分解ビームは、40mの猪型デジモンを一瞬で消滅させるほどの威力を誇る。猪型デジモンは十数台の軍事ヘリからミサイルの集中砲火を受けても無傷だった。  セントガルゴモンの必殺技である全長10mほどの巨大なミサイルの直撃を受けて一時的に倒れるものの、わずか数秒で赤い光をまとって復活、無傷同然となって戦闘を再開する。  おそらく同格の強さであるチンロンモンの放つ雷撃をまともに受けても戦闘を継続できる。 【素早さ】  チンロンモンの雷撃を回避する反応。  次鋒のベルゼブモンの回避困難な、中堅デュークモンの放つ必殺技ロイヤルセイバーをギリギリで足先で弾き返す反応。  片足の爪だけで中堅デュークモンと互角の格闘を行うことができる。  一秒間に少なくとも2kmから5kmほどの距離を飛行する。 【特殊能力】常時飛行 【備考】四つの目を持ち、威厳に溢れたデジモン。頑固者。 【名前】 セントガルゴモン 【属性】 究極体、マシン型デジモン 【大きさ】 高層ビル並み 【攻撃力】  究極体、四聖獣とよばれる500mは下らない巨大な朱雀型デジモンを圧倒する火力を誇る。なお、この朱雀型デジモンは全長5kmはあろうかという青龍型デジモンと互角。  全身に数百発のミサイルを搭載しており、それぞれが500mの巨大デジモンに有効打となる。  正拳突きのようにして拳を突き出すことで、直径50mほどのオーラを前方に放ち、朱雀型デジモンの赤いオーラを一撃で吹き飛ばした。  また打撃にも長けており、前述の朱雀型デジモンをひるませるキックなどを連続で放つことができる。  必殺技である両肩に装備されている二対の巨大ミサイルは、朱雀型デジモンの全力で放ったエネルギー波を突破して本体に直撃、轟沈させた。 【防御力】  大きさ相応。  クロンデジゾイド合金といわれる超硬金属の装甲で構成されたマシン型デジモンであり、自身と対等の攻撃にある程度まで耐える。  中堅の二丁拳銃をまったく受けつけない副将の装甲と同じ材質であり、それ以上に分厚い。  少なくとも自身より格下のデジモンによる攻撃などでは無傷で済む。 【素早さ】  推進飛行可能。飛行機並みで飛ぶ。  反応速度はやや遅く、せいぜい常人並み。 【特殊能力】 レッドカード:デリーパーの真紅の水泡を浴びてもデリートされずに済む特殊仕様         自身の存在を超流動体に変化させ、デリーパーに性質を似せている。         光速を越えるスピードでスピンすることにより、局所的タイムマシンを生み出して相手を時間退行させることができる。 【長所】 火力、時間退行 【短所】 反応 【名前】メガログラウモン 【属性】サイボーグ型、完全体 【大きさ】10m以上 【攻撃力】  敵を原子レベルまで崩壊させるビームを発射。  自身より明らかに巨大な40mサイズの猪型デジモンを一秒たらずで完全に消滅させる。  猪型デジモンは十数台の軍事ヘリからミサイルの集中砲火を受けても無傷だった。 【防御力】  自身と同等サイズのデジモンの格闘などを食らい、平気でいられる。  ビル破壊程度の格闘ならばまとも食らっても大丈夫。 【素早さ】  ブースターを使って高速移動でき、1秒間で100m以上を飛行できる。  また極限まで能力を発揮した場合、ベルゼブモンとまともに戦闘を行うことができる反応。 【特殊能力】 とくになし 【名前】 ラピッドモン 【属性】 完全体、サイボーグ型 【大きさ】 3mくらい 【攻撃力】  完全体クラスに匹敵。  ミサイル、リボルバー、ビームなどで完全体クラスの敵に有効打を与える。  メガログラウモンに比べると火力はない。 ゴールデントライアングル:全身から光線を放ち、敵をデータレベルで分解する技 【防御力】  完全体クラスに匹敵。  メガログラウモンに比べると頑丈とは言いがたい。 【素早さ】  亜光速で移動、接近して相手を翻弄する。  マシンガンを回避できる完全体が反応できないほどのスピードで背後を取ることができる。 【特殊能力】 なし 【名前】 デュークモン・クリムゾンモード 【属性】 究極体、聖騎士型デジモン、強化フォーム 【大きさ】 成人男性より大柄、3m以上 【攻撃力】  両腕に光剣を装備しており、一振りすることで発生するビームにより 副将デリーパーの作り出したビルより巨大な顔面を一撃で消滅させる。  ベルゼブモンを戦闘不能に陥らせることのできる必殺技よりさらに強力だとおもわれる。  槍を構えて突撃、地面に突き刺さったことで大地を割り、半径200mを越える範囲で地割れを起こした。 クォ・ヴァディス:神槍「グングニル」で敵を電子分解させ、異次元のかなたへ葬る技。 【防御力】  セントガルゴモンと互角であった鎧をより強化、真紅の装甲になっている。  次鋒ベルゼブモンの放つ拳銃をまともに受けても、ほとんどダメージを受けない。  朱雀型デジモンのはなつ炎状のエネルギーをシールドで耐えることができるデュークモンより、さらに防御力は上昇している。 【素早さ】  ジャンプだけで副将の頭部まで飛ぶことができる。東京都庁の10倍の高度まで数秒で到達するジャンプ力をもつ。  脚力だけで、一秒間に2km〜5kmの距離を飛行するスーツェモンと互角のスピードで接近できる。  さらに飛行能力により、上記したスピードの五倍近くで移動できる。  次鋒のベルゼブモンと互角の反応。 【特殊能力】 レッドカード:デリーパーの真紅の水泡を浴びてもデリートされずに済む特殊仕様         自身の存在を超流動体=量子に変化させ、デリーパーに性質を似せている。 【長所】 素早さと頑丈さ 【短所】 攻撃力不足 【戦法】 とかく突撃して切り伏せる
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