【作品名】空の境界 【ジャンル】小説 【名前】浅上藤乃 【属性】存在不適合者の烙印を押された女子高生、「歪曲」 【大きさ】女子高生並 【攻撃力】 『凶がれ』:敵を見て念じるだけで、対象を一気に引き千切ることが可能。 (瞬時に対象に軸を固定し右目の念力で右回転・左目の念力で左回転が発生) 最大では海峡にかかる橋(全長10km)の出入口を軸にその橋を曲げるほどの威力。 通常射程は視界内全域。千里眼を併用することで数百m内では死角なし。 不可視であるこの超能力を直死の魔眼で『見る』と「緑色と赤色の螺旋が飛んでくる」様に映るらしい。 身体能力は普通の女子高生以下。 【防御力】 盲腸炎の症状悪化によって数分後には意識不明。身体的にも普通の女子高生以下。 【素早さ】 本人の反応は女子高生並。反応速度に病気の影響は出ないだろう。 動体視力は達人並の相手の数mからの突撃には対応できるが、ナイフの間合いでは相手の動きを捉えられない。 また、その相手が海峡にかかる橋から下の駐車場に落ちるまでに目まぐるしく動き回って視界外に 退避しようとしても、腕を『凶がれ』で潰すぐらいは十分間に合う。 移動速度は盲腸炎の症状悪化によって体を引きずるように歩くのが精一杯。 【特殊能力】 透視・千里眼:脳裏に自分がいる橋を含む海峡の全景が浮かび上がるぐらいまで視界を広げて見渡すことが可能。 実際に視点をとばせる距離は数百m程度か。また、その範囲内の物を「曲げる」こともできる。 【長所】視認して念じるだけで高威力の攻撃が放てる。千里眼によって見えない位置にいる相手も補足可。 【短所】回転軸を作る暇もなく瞬殺されたら終わり。身体能力の低さ。 【戦法】基本的には相手を視認→即座に『凶がれ』。 相手が巨大兵器の場合は内部に視界をとばして中の人を『凶がれ』。 相手が巨大生物で移動速度が早い場合は、 千里眼で上空から周囲の全景を見ることで相手の移動速度に対応して『凶がれ』。 ただし戦艦等の乗員が多そうな相手の場合は基本戦法で戦う。 【備考】 ※数百mの距離からならば相対的には超音速程度の相手まで捉えることが可能か。 ただし相手の大きさが人並み〜10m程度の場合は小さすぎて捉えることができないと思われる。 ※反応速度については、 「式(ナイフ装備)に組み伏せられた状態でナイフを振るわれる→千里眼&『凶がれ』をナイフが刺さるにする」 という描写は実際に反応した訳ではないと思われるためNG。 それ以外の描写では【素早さ】の欄のように反応速度が優れているとは言えず、 また、その時の式の反応も反射的に首をそらした藤乃を仕留め損ねる程度なので達人並程度と思われるため、 藤乃自身の反応速度は常人並と判断した。
1スレ目 642 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2007/08/04(土) 17:55:21 浅上藤乃も見たが上とあんま変わらん。硬いコジラとかネロに勝てない ○玄霧皐月以下 念じて勝ち >戦士>浅上藤乃>玄霧皐月>バファルタイガー