【作品名】機動戦士Vガンダム4、5巻 【名前】ウッソ・エヴィンwithセカンドV 【属性】パイロットwithモビルスーツ 【大きさ】約15メートル 【攻撃力】 メガビーム・キャノン メガ粒子を発射する。射程圏はどんなに低くとも600km。 三射で650m級の船が最低二隻入る港ブロックを完全に破壊。 一射で敵モビルスーツ部隊後方に展開されている艦隊の400〜650mの戦艦数隻を貫通して完全破壊。 同程度のビーム攻撃に対してこのビームを広く展開するように発射して防御行動を行える。 重金属粒子ではないため早い。 ビームライフル それぞれ他の山の稜線から撃ち合えるくらいの射程は最低でもある。 直撃すればモビルスーツはたやすく撃墜される。 ビームライフルの初速は重金属粒子を打ち出すために遅く、 打ち出す瞬間を目撃すればモビルスーツならばなんとか回避できる。 弾速が他武器と比べ遅いため、敵の退避予定空域に向かい網のような連射をするのが有効な使い方。 ビームサーベル モビルスーツを一刀両断できる。セカンドVより数段出力で劣る機体でもエネルギーを集中させれば長さ1kmになる。 ミノフスキー・シールドを一方向に展開することで敵を核融合炉の爆発が届かない距離からビームで切れる。 光の翼 ミノフスキー・ドライブ・ユニットから放出されるメガ粒子による刃。 この機体が見えない距離からでもこの翼が楽に見えるくらいの大きさ。 威力はビームサーベル以上。膜状に広がり、羽ばたかせることも出来る。 メガビーム・キャノンクラスのビーム数発を乱射されても無効化するバリアとしても機能。 シールドを展開しながらメガビーム・キャノンを発射することにより数秒間維持できる。残光のようにその場に残せる。 ビーム周辺に飛び散る粒子が当たっただけでもセカンドVの装甲が蜂の巣状態のハニカム構造になる程度の威力。 戦闘機時は直撃すればモビルスーツを撃墜できるビームのみを装備。 【防御力】崖崩れの瓦礫程度では直撃を食らっても損傷すらしない装甲。温度差数百度でも劣化しない。 同クラスの大きさの機体の体当たりを受けても問題なく行動可。 普通のモビルスーツでも至近距離で敵機を切り、その核融合炉の爆発に巻き込まれても問題無い。 ミノフスキー・シールドによりメガビーム・キャノン程度のビームの連射を防御でき、 その際展開する巨大な粒子膜によりセカンドVの位置が相手にズレて見える。 空間把握などが出来ない限り相手はズレた位置に攻撃することになる。 このシールドの粒子膜はビームサーベルの様に扱えるため破壊力も備えている。 【素早さ】ミノフスキー・ドライブ・ユニットにより核融合スラスターですら相手にならない程の機動性を実現。 パイロットが自分の意志にしたがって機能が働いているのではないかと思うほど反応が良い操縦系。 敵機にキャノンの砲身を向けられたが直後、瞬時にその敵機の後ろに回り込みサーベルで切りかかることが出来る。 敵機はこれを機体が乗っているサブユニットのリニアドライブで瞬時に180度回転させることでビームサーベルで受け止めた。 地球でも雲がかかるくらいの高さの飛行は数段出力が劣る機体でも余裕。 対して時間をかけずに直径2kmのコロニーを横断して離脱できる。 幅が2、3kmあるリングを大きな橋の下をくぐり抜ける程度の時間で抜けられる。 歴戦のパイロットの反射による回避や機体体勢の建て直しを一直線に動いているようにまどろっこしく感じる程度の反応はある。 モビルスーツ11機を無傷のまま単機で破壊する相手二機と互角に渡り合う。 全力で戦闘中に分離して小型戦闘機になれる。火力は下がるが速度は上がる。 モビルスーツの二百倍程度の大きさの破片が跳ね上がってくるのを回避できる。 機動性では戦艦を遙かに上回る。戦艦はだいたい数日〜一週間程度で 地球の衛星軌道上を一周するのが巡航速度。戦闘速度はそれ以上。 【特殊能力】ミノフスキー・ドライブ・ユニットとミノフスキー・シールドから撒かれる ミノフスキー粒子により電波攪乱が起こりレーダーが無効化される。 相手の圧力やプレッシャーを感じ、攻撃の際の殺気などで攻撃タイミングと敵の位置を計ることが出来る。 この特殊能力により可視範囲外の長距離からメガ粒子ビームによる狙撃を回避し、 ロックもせずに敵に回避行動を取らせる正確さで即座にビームを撃ち返した。 敵を視界に納め、正確な位置を知ったのはその後にディスプレイの一つでその空域を拡大してから。 最低でも600kmの範囲を把握するレーダー以外のセンサーを装備、 そこにある物体をチェックできる。胸に放出可能な監視カメラが仕込んである。 【長所】光の翼かっこいいよ光の翼 【短所】カタログスペックを出すと機体が崩壊するらしく、全力を出せない 【戦法】ミノフスキー・シールドを展開しつつそれ以外の全武装で攻撃。 相手が小さいなら展開しつつ体当たりで粒子膜で灼くのも有効。 敵が機械ならばシールドによる位置のズレとレーダー無効が相まって命中率の著しい低下が期待できる。 補足 102 名前:イラストに騙された名無しさん 投稿日:2005/09/24(土) 09:21:48 ID:/naO3HMS >>98 具体的には速度が無くて描写だけ。10〜20分程度で600km移動するくらいの速度があるようだが。 細かい動きは大きさ相応の人間以上はある。 反応とかもその早さで近距離の撃ち合いやビームで切り合いの白兵戦が出来るくらいはある。 メガビーム・キャノンは白兵戦用じゃなく肩に付いてる。 肩から突き出す感じで砲身が前にあるから引き金を引くだけ。 ビームライフルは構えて引き金を引くだけ。 シールドはビームライフルに反応して展開くらいはできる。 サーベルは腕から出てきて自動で握られている状態になる。相手が切りかかるのに反応して出せる早さ。 192 名前:イラストに騙された名無しさん 投稿日:2005/09/25(日) 13:02:05 ID:QFOPlp4r 中古でVガン見かけたからセカンドVに関しての記述を見てみた 同程度の性能を持つ機体が可視範囲外にいるにも関わらず、 距離を詰めようと思った瞬間に肉眼で丸い円盤が三日月を背負っている様に見える距離まで移動してた 五戦闘距離以上開きがある場所を見てる拡大ディスプレイから瞬き一つの間に消えたりしてるし、戦闘速度はもっと早いだろう 600kmの場所を一戦闘距離ともいってないから、もっと戦闘距離は広いっぽい 相対速度もあって三戦闘距離をつめるのは簡単という記述もあるし、 1800km以上を数分でつめるくらいの速度は出てるみたいだしかもそれでも最大戦速は出ていないらしい ミサイルが爆発した瞬間にその空域から離脱したり、光の翼の残像を出して直後に そこを狙撃された時には左後方から突っ込んでたりするし相当早いっぽいよ 193 名前:イラストに騙された名無しさん 投稿日:2005/09/25(日) 13:09:16 ID:BAa7nCyf テンプレの追加情報としては"ぽい"とか"らしい"が多すぎ。 もう少し確定的な情報は無いの? 194 名前:イラストに騙された名無しさん 投稿日:2005/09/25(日) 13:48:51 ID:QFOPlp4r >193 富野節に速度や距離の確定情報なんてほとんど出てこないんだわ ミサイル爆発→敵機が爆発空域から即座に離脱し、狙撃される直前に展開した 光の翼を目印に相手の足下からビームで狙撃→光の翼を残光にしてその狙撃を回避、 すでに左後方に回り込んでいてビームライフル発射 こんな描写ばかりの戦闘だからどうにもこうにも せめて戦闘距離がはっきりしてくれていればいいんだが、 一戦闘距離はどうやら600km以上ということしかわからない