【名前】佐伯ネア 【属性・大きさ】人間・成人女性大 【攻撃力】成人女性の数倍 【防御力】成人女性の数倍 【素早さ】スレ的にはボウガン反応より下程度で扱われていたはず。 【特殊能力】目の前に5Mの蛸がいる状態で参戦。 蛸と視線があうと1,2秒程度でアカシックレコードによる人格書き換え。相手の影に取り付き追尾。 【疑問】作中キャラが対処できなかったのはパニックだったからでは?それまでに本体倒せば勝てるか。 【共通設定・世界観】 ・虚軸(キャスト) 無いものをあると強く認識することによって発生する平行世界、 またはその世界が滅びた後の最後の観測者となる意識体。 最後の観測者はこの世界(実軸(ランナ))に回帰して、実軸の人間を存在固定のために使う。 虚軸を手に入れた人間は何かを欠落させる代わりに、異世界の特殊能力を得る。 なお意識体が実体を持っているか否かで共生型と寄生型とに分かれる。 ・固定剤(リターダ) 虚軸の存在確立を限り無く1に近づけるための人間。共生型では別固体、寄生型では同一固体となる。 固定剤となった人間はこの世界とは少しずれた存在となるため、常人をはるかに超えた身体能力を得る。 ・虚界渦開放(アンダーゲートオープン) 滅びてしまった虚軸の物理法則を実軸の一部に展開すること。 虚軸が実軸に完全に固定した際に使用可能となる。 虚界渦開放を使用している間も虚軸としての能力は使用可能。 ただし展開には世界系(インスト)と呼ばれる、 すべての虚軸を記載した情報体にアクセスした上で呪文を唱える必要があり、 さらに呪文詠唱中は虚軸としての能力が一切使えない。 ・修正力(リペイントマーカー) 虚軸に取り付かれたり虚軸の能力によって死亡した者に対して働く修正。 虚軸に取り付かれた人間が死亡するとその死体は消失し、 その人間のいた記憶や記録は虚軸とその固定剤以外には観測不能となる。 虚軸の能力によって死亡した人間は、状況次第ではよみがえらせられる。             【作品名】レジンキャストミルク 【名前】佐伯ネア 【属性】 虚軸【アンノウン】の寄生した女保健教諭 【大きさ】成人女性並 【攻撃力】成人女性の数倍はあるだろうが、他のレジン勢よりは下 【防御力】同上 【素早さ】同上 【特殊能力】 虚軸<アンノウン(ゆらゆら)> ・因果逆転による局所的な時間の巻き戻し(生物限定) ・任意発動だが効果発生まで一,二秒はかかる ・因果を逆転し、一時的に波動関数を再拡散させ、起きた事を『なかったこと』にする力。  一時間以内に原因を(ナイフの傷をなかったことにするなら、ナイフを)破壊しなければ、利子つきで元に戻る。 ・なお、既に死んでいる者には効果がないし、自身にも使えないのであまり意味はない。 虚界渦<運命調節用多次元干渉体(パラドクシカル・パラドクス)> ・虚界渦を開放した際の能力 ・足を切り落とした蛸にも似た、5m程度の黒い何かを召喚する。 ・相手の影に取り付き、どこまでも付いてまわる。瞬間移動した相手にもほぼラグなしで追尾。 ・頭部に大きな目玉があり、相手と目が合うと、その目があった相手に瞳から入り込む。  物理的な現象ではないようで、手で目を押さえていても入り込めた。 目が合うと同時に一気に流れ込み始まって体内に全て流れ込み終わるまでの間 にうあああとか絶叫しながら手で目を覆ったりする程度のタイムラグはある。 流れ込み始めると銃弾に反応できて空間操作できる津久見奏がどうすることもできない。 ・それに覗き込まれると、対象の観測してきた事実を無茶苦茶に上書きする。  結果的に過去と未来が書き換えられ、人格がまったく別のものになる。無論、記憶も。 ・原理的にこれは精神攻撃ではなく、分類するならばアカシックレコードへの干渉系。 ・相手の影に取り付いてない状態でも効果がある。 【長所】視線発動という速さ、防御無視 【短所】機械相手だとどうなるかわからない。 【戦法】<運命調節用多次元干渉体>を前面に召喚した状態でエントリー
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