【作品名】マルドゥック・スクランブル 【名前】ルーン=バロット 【属性】少女 【大きさ】少女程度 【攻撃力】[大口径の拳銃]      向かってくる銃弾(ボイルドの拳銃から発射されたもの)と相殺できる威力。      精密な射撃が可能。銃弾で銃弾を撃ち落とす事すら造作もなくやってのける。      弾倉が自動で装填される。ほぼ弾数制限無し。      [高磁圧ナイフ]      高磁圧を刀身から発生させているナイフ。金属などもバターを切り分ける様に裂くことが可能。      人体程度なら水のような抵抗しか生じない。切った傷口が焼けこげ血が流れない。      頭部に刺した場合、口蓋の水分が一瞬で蒸発した。      [ワイヤーカッター]      右袖から放たれる極細のワイヤー。荷電粒子を放出し、鉄程度なら寸断できる。      何かに巻き付ける事で移動にも使える。バロットの意志により自在に動く。      射程十数m。速度は大したことがないが視認しづらい。      [ドレススーツ]      擬似的な筋骨格を表面に作り出し、動きの補佐をする。      自分の体重ほどもある机を片手で持ち上げ、かなりの勢いで放り投げることも可能。 【防御力】ドレススーツを着用。頭部以外の全身を覆っている。      瞬間的に硬化して防御力を向上させる。ボイルドの拳銃でも貫通できないが、衝撃を吸収しきれず吹き飛んだ。      そのまま壁に叩き付けられでもしなければダメージはない。      スカートの裾が全身を包みこむ防御態勢を取ることも出来る。弾性があり、ビルから落下しても大丈夫。      手榴弾の炸裂にも耐えられる(実際にはやっていない)。      この状態でも周囲の把握は出来るが、攻撃や移動は出来ない。 【素早さ】扉一枚を隔てたところから銃を撃ち込まれて顔を庇える。フェイントに引っ掛かっていたので不意打ち状態だった。      移動速度は普通の少女並。体感覚に優れている。 【特殊能力】[電子攪拌]       全身を覆う皮膚が代謝性の金属繊維としての特性を持つ。これを利用した幾つかの力が振るえる。       主なものに電子的探知能力、電子操作などがある。       探知能力は周囲の状況を電子的に把握することで、瞬時に立体的に体感できる。       電子操作はあらゆる電子的機器に対して触れることすらせずに遠隔操作を行うことが出来る。       操作した物は、自動走行のレンタルカー、都市部のサーバー、軍用の情報処理機材、他多数。       セキュリティの類は殆ど抵抗されることなく突破可能。       操作出来るものと体の間に糸が張られる感覚があり、操作可能、不可能の判断が感覚的に付けられる。       能力範囲の制限が特にないが、最初期は混乱を防ぐために15mの縛りを自ら設けていた。       終盤では20〜30m程度へ範囲が拡大している模様。       他の行動をとりながら自在に能力を操れる。 【長所】電子攪拌。 【短所】明確な弱点として強力な電磁波に弱い。浴びると全身に激痛がはしる。通常飛び交っている電波などは全く平気。 【備考】ウフコックという名の喋る金色のネズミが相棒。ウフコックは[反転変身]という能力で別次元に格納された様々な     道具に変化することが出来る。変化したあとで本体を切り離すことも可能で道具を無尽蔵に使用者に供給できる。     参戦時はスーツへと変化した状態であり、そのままでも上記の道具をバロットの手の中に生み出せる。     同時装備ルールにより、バロットは拳銃とナイフを装備して開始。 【戦法】銃撃。電子操作が出来る相手なら、システムダウンや行動の阻害も狙っていく。 【参考】 ボイルドの拳銃:六十四口径の拳銃。         四十四口径の拳銃で撃ち抜くことのできない鉄の甲羅を撃ち抜ける五十二口径の拳銃をガードできる腕を持つ 相手の腕を真っ二つにし、そのまま頭を吹き飛ばせる威力。         達人をはるかに超えるレベルの人間の頭に向かって撃ち、その人間の首から上が吹き飛んでなくなるほど。 通常の人間ならば上半身が破裂する。         頭上の人間を撃った際、その人間は縦に真っ二つになった。         建物の壁(コンクリ製か?)に着弾した際、壁が木っ端微塵になり、入り口と同じ程度の穴が空いた。  
22スレ目 20 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2006/09/22(金) 03:22:04 ID:/KevXp70 今の考察待ちもちょっと気合入れれば考察できるんだが・・・ とりあえずルーン=バロットは前スレの追加情報から 足立乙市>ルーン=バロット>アレックス