【作品名】 ラーゼフォン-時間調律師-(著・神林長平) 【名前】 ラーゼフォン 【属性】 アヤト・ラーゼフォン+アキラ・ラーゼフォンが一体化した姿      操縦者のアヤトはラーゼフォンと合体している。      (アキラは合体直後に外に弾かれたのでいない) 【大きさ】60mの巨人+背中に翼(100m位かな) 【攻撃力】 調律:無の音を放ち、一瞬にして「無の領域」を宇宙に広げる。    全域の時空に無の場を広げる事で宇宙をクリアにしていった。    これにより<MU>とその次元レンズに覆われていた何万もの    平行宇宙を纏めて無に還元して消滅させた。タメなどは無い。    (これを使った後は一体化が解けアヤトラーゼフォンのみの状態となる)     <MU>平行宇宙という概念とは異なる別の次元から    何万もの平行宇宙を覆い、それらの宇宙を    レンズ状の隔離空間に歪め、時間軸そのものを捻じ曲げ    ループ現象を引き起こしている存在。平行宇宙を平行でなくす。    ゼフォンの放つ、意のままに世界を書き換える波動を掻き消す。    通常の時間軸の操作(調律)が通用しない。     【防御力】ラーゼフォン時は自身の力で何万もの平行宇宙を消滅させても平気。 ゼフォン時は周囲のビル郡を崩壊させるドーレムの波動攻撃で無傷。衝撃波受けた。 咆哮することで音響バリアを全周囲に張り駆逐艦を撃破する大型ミサイル十数発を防御。 【素早さ】ゼフォン時は音速の波動攻撃に反応して片手で受け止めた。  迫ってくる未来の最新鋭戦闘機6機から放たれた(数百m位からか)、  大型対艦ミサイル十数発を視認して口から音響バリア発して防御が間に合う。  飛行速度は不明だが恐らく鳥程度の速度で飛行可能。   【特殊能力】平行世界移動、次元の外側へ移動、死の世界「冥界」へ移動可能。 【長所】一度に何万という平行宇宙を消滅可能。 【短所】本来の力が全然発揮されていないゼフォン時の描写ばかり。 【備考】ゼフォン:本来の力が全く引き出されていないラーゼフォンの卵のような状態。  ラーゼフォン:無限に存在する平行宇宙を渡り、宇宙を調律(時間軸を修正)するマシン。         時間を物体化することで蓄えられたエネルギーを使い、時間を放出することで         パワーを発する。物体を構成する時間と多元空間の集合体にダイレクトに         干渉することで、時空間の加工を可能とする。         咆哮することで波動が宇宙に広がりイメージ通りに世界が(調律)改変される。
10スレ目 116 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2006/02/22(水) 06:04:38 ID:wINSHlx5 あー、よく見たら対応してたのは亜光速のビームかorz>∀ ゼフォンの相手の音の波動攻撃は事前に動作があったような記憶……アニメの。 「来るな」とわかるぐらいの事前動作はあったように思ったんだけど、記憶違いかなぁ。 ミサイルは距離が離れている+発射する飛行機はその前から捕捉しているので 考慮外になると思ってる。 117 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2006/02/22(水) 06:14:40 ID:wINSHlx5 計算してみる。 ゼフォンと相手の間合いを100m、片手(30mと仮定)分の長さを引いて70m。 音が到達するのは約0.20秒。 音なんて普通は不可視なんだし、防御するなら発射した段階で見切っているんだろう。 つまりは、 『相手の攻撃に反応して片手を上げるのを0.20秒以内にする』 事が出来ればいい。 常人の限界の反応なら十分に可能な事だと思われ。