【作品名】終わりのクロニクル 【名前】 戸田・命刻 【属性】 感情の担い手・不死の剣士 【大きさ】やや長身の少女 【攻撃力】基本的には剣で金属を両断する程度だが、下記の概念を扱う。 ・貫通概念:剣撃はあらゆる物体を貫通する。但し、一度に一つの物体まで。 【防御力】人並みだが、再生進化の概念によりほぼ不死に等しい。 胸元に埋め込まれた小指大の賢石が粉々にならない限りは再生する。 賢石は剣撃で割り砕くことが可能だが、その程度だと即座に再生。 作中では、 ・一瞬で四肢が千切れ飛び体が圧し潰される重力圧縮攻撃 ・粉微塵に切り刻む高速斬撃+賢石破壊 から復帰した。再生速度は”地面から生えるような動き”の数千倍。 但し、締め技などの外傷によらない攻撃に対しては無力。 斬られながら攻撃とかは出来るので喰らいながら概念使用は可能。 【素早さ】肉体強化の概念により、水蒸気の霧を生む程の速度で戦闘を行う。 同等の強化概念で戦った相手の速度は、最高時速110km。 常に最高速で戦闘してる感じなので上記の速度に対応して、 相手より速い動きが可能。 【特殊能力】全世界の概念の複製を封じた双剣を持つ。以下は使用概念。 影響範囲は半径数百m程度。即時発動。 ・――立場は一瞬で真逆になる。:自分と相手の立場をこちらの判断で入れ替える。 立場の入れ替えなので、位置だけでなく行動の内容も入れ替わる。 作中の具体的な発動例は下記。 ・相手の射撃直後に発動→射線上に相手、射撃位置に自分がいる ・自分が走り、相手は立っている→相手が走り、自分は立っている ・相手の体当たりの瞬間に発動→体当たりの衝撃を相手が受ける ・相手が分裂する瞬間に発動→自分の体が裂ける ・――ものは下に落ちる。:重力は全て下と認識した方向に掛かる。主に運動の加速用。 通常は上と判断出来る方向でも、下と思えば空へも落ちる。 ・――解り合えるものはいない。:不理解の概念。 相手は、地面の感触などの反作用に対する触感を除き、全ての五感を喪失する。 ・再生進化の概念:剣も再生進化する。刀身を砕かれても瞬時に復活・強化。 【長所】不死の賢石の力と複製概念の剣の概念能力。 【短所】武器が剣のみな上に高速飛行不可能。 【戦法】不理解の概念で相手を混乱させ、立場入れ替えの概念で相手の自滅を誘う。
7スレ目