【作品名】銀河帝国の崩壊 【名前】《狂った精神》 【属性】純粋知性 【大きさ】数百m〜数qくらいだと思われる。 【攻撃力】最低でも一撃での恒星破壊は可能と思われる。      手段・所要時間は不明だが、銀河を分断する規模の攻撃ができる。      作中の銀河は真っ二つに分断されている(全長10万光年・幅数千光年程度にわたって      星がまったく無い範囲がある)が、これは《狂った精神》によって      銀河が引き裂かれた痕だという説明がある。      瞬時に1000個の恒星を破壊できるような文明の科学と精神の粋を集めて造られた存在であり      その文明と何世紀も互角の戦いを繰り広げた。 【防御力】精神体なので物理・エネルギーともに完全無効。      《狂った精神》は銀河帝国の被造物で、銀河帝国は精神・不思議方面の科学力も高い。      生物的・科学的な進化の結果で構成種族の大半が超能力者になっており、      《狂った精神》と同レベルの純粋知性をいくつも作っている。      その銀河帝国ですらこいつを殺すことができず、封印するのがやっとだった。      《狂った精神》は不死だという説明もある。 【素早さ】反応速度:人間より早いのは確実だが具体的には不明。        他の純粋知性は人間と会話したとき        「この連中は思考を形にするのなんて時間がかかるのだろう」とあきれている。      移動速度:数光年を数秒〜数分で移動。 【特殊能力】精神体なので不可視。       精神感応能力者なら純粋知性が近づくと「何かが接近してくる」という       程度のことはわかったが、何所にいるのかまではわからなかった。       人間と比べるとほとんど無限の精神力の塊で、普通の精神支配に抵抗できる人間でも       抵抗できない精神支配を掛けられる(らしい)。 【長所】不可視。 【短所】情報不足すぎ。 【備考】銀河帝国と何世紀にもわたって戦い、銀河に甚大な被害を与え、最後は     「黒い太陽(ブラックホールか?)」と呼ばれる人工天体に原理不明の方法で封印された。     銀河帝国は地球人を含む幾つもの異星種族が作った銀河規模の連合国家で、     現代から15億年以上進歩した文明。     瞬時に1000個の恒星を破壊したり、惑星や恒星を創造することができた。     《狂った精神》は本編にまったく登場せず、銀河帝国vs《狂った精神》が     過去の歴史として語られているだけ。
26スレ目 425 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2007/01/21(日) 06:21:45 ID:YEuwkcB3 >>413 ・ 参戦キャラの条件 「姿形が解る」又は「実態がほぼ完全に判明している」を絶対条件とする