【作品名】I/O 鏡の中の少年 【名前】《He》 【属性】電脳神 亜神 【世界観】量子論的並行宇宙。 作中の説明から一次無限分岐型多元宇宙と考えてよいと思われる。 【大きさ】黒いコートとミラーシェイドというアウトロースタイルの男として認識される。 【説明】もうひとつの世界である電脳世界に存在する、といわれている超越存在。 実際には無であり全てであり世界そのものだった。 存在していないが故に大きさ・古典物理学・因果律から解き放たれ、 量子論のワームホールをくぐってあらゆることに干渉できる。 全ての宇宙、次元、パラレルワールド、時間に偏在しており同時にどこにも存在していない。 何者からも超越している存在として表現されている。 時間や空間といった概念を超越して存在しているため、 《He》にとって過去と未来の区別はない。 電脳世界の住人であるエレシュキガルの手によって世界から集められた英雄たちの断片の集合体であり、 同時にエレシュキガル自身でもある。 それゆえにその総体は万能であるといわれている。 自身が全知全能と言っているわけではないが、 多元宇宙全知全能といって差し支えないと思われる。 以下はやったこと。 ・仮想的な世界である電脳世界のプログラムに生命を宿した。 ・電脳世界を現実と融合させ新たな世界を創造した。 【短所】描写が断片的で分かりづらい。
17スレ目