【名前】サンタナ 【属性】柱の男 【大きさ】常人 【攻撃力】全身の細胞から消化液を出しており、  相手が波紋使いや機械でなければ触っただけで消化されて喰われる。 リブス・ブレード(露骨な肋骨)     :10本の肋骨を自在に伸縮・回転して相手に突き刺す。      発動から伸ばすまで1〜2秒程かかる。最大伸長132cm、最大圧力825s/平方p。      ジョセフ(鍛えた人間+波紋で消化液をガード)を数m吹っ飛ばして天井に激突させた。 ミート・インベイド(憎き肉片)     :相手の攻撃などで肉体がバラバラになった時などに使える。      肉片を相手に貼り付け、消化する。      また傷口から触手状の肉を伸ばし、数m先にいる相手を拘束、      同様に取り込むことができる。  素手のパワーは指の力が975kg/平方cm (機械化シュトロハイムの数値から逆算)  指を伸ばし、でこピンでジョセフを一発で吹っ飛ばす。「2〜3階から飛び降りたみたいに強烈」とはジョセフの談。  ジョセフと正面からパンチで打ち合い、ジョセフの右腕を折る。 【防御力】吸血鬼からサバ折りを喰らい噛み付かれたとき、逆に相手の両腕と口を消化して取り込む。      4〜5名のマシンガンの銃撃を受けても全くダメージなし。      (逆に食らった弾丸を集めて指先から撃ち返している)      手榴弾で道連れにされてもダメージなし。      ナイフを突き刺してもゴムのように身体で包み込んで刺さらない。(眼球もゴムのようになる)      修行無しの弱い波紋の攻撃なら体の表面に食らっても波紋を絶縁してダメージ無し。      (内部から食らうことにより身体を真っ二つに吹き飛ばされるが、容易に肉片を集めて再生)      真昼時の太陽の光を空と水面の両面から直射されることにより数秒で石化して行動不能となった。      また、修行後ジョセフ並の強い波紋を受ければエシディシら同様骨まで溶解して消滅するだろう。   【素早さ】ジョセフ(近接時に空裂眼刺驚を回避)が対等に反応できる。鍛えた人間並か。 【特殊能力】『柱の男』の肉体能力 ・身体中の関節が自在に曲がる(死角を付かれても容易に反撃可能)。 ・骨格をバラバラにして自身の身体を変形可能。4×20pの隙間に潜り込める。 ・またこのとき相手が波紋を使えなければ直接相手の体内に侵入して内部から身体を操ることができる。  【長所】肉体スペックが高い。波紋使いでなければ相手を喰える。 【短所】第二部中では雑魚敵の部類。素早さが微妙。鍛えた波紋使いには勝てない。 【戦法】基本的には接近格闘(背後を取られたら『露骨な肋骨』や関節曲げ攻撃)や取り込んで消化     遠距離から物理系飛び道具(波紋を含んでいるものは除く)は取り込んで反射