【作品名】シルヴィバン―生存者―(魔界都市鬼録) 【ジャンル】小説 【名前】芝城三郎 【属性】魂を改造された兵士(機械化一切なし、脳改造もなし) 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】物理的存在に対しては、自分からは一方的に干渉しながら向こうの攻撃は全てすり抜ける。      その気になれば自分から触れる時も透過することが出来る。      10tハンマーでなければひしゃげもしない合金扉を素手の一撃で打ち抜く。 MAC13:毎分1500発の発射ができるサブマシンガン。     使っているのが城三郎なので霊にも有効。 霊障:霊に憑かれた人間には様々な霊障が生じる。それを数万倍にして叩き付けるのが心霊兵士の攻撃。    害意を持って敵に触れるだけで、相手が全身の毛穴から血を吹き出して戦闘不能になる。    サイボーグや理論上原爆に耐える改造兵士でも同様。    機械に触れるだけでそれを故障させる事ができるし、その機械をすり抜けて通過すれば、    もうその機械は動かない。肉体的強化ではどうにもならない霊的攻撃。 【防御力】 意識が覚醒していれば物理無効。心霊兵士の攻撃は霊にも有効だが、 自分と同じ心霊兵士の霊に有効な攻撃すら、透過して無効化した。 一斉射撃も火炎放射もレーザーも効果がない。パイロキネシス(発火の念力)も効かない。 心霊兵士としての格の差だとか。 【素早さ】 いまだ意識が覚醒していない(意識朦朧)状態で、拳銃を頭部に押し付けられて 引き鉄を引かれても、銃弾を100分の1mmもない見切りで避ける。 手刀の速度は100分の1秒で一撃を放てる速度。 100m9秒04、垂直跳び2m06。 【特殊能力】 意識朦朧(心霊兵士としての能力が出ない)状態でも、シロナガスクジラすら眠らせる ガスガンが効かない。毒ガスも効かなかった。 幻で30畳の広さに見せていた部屋も、普通に元の広さに見える。 霊障:心霊改造された事で霊障を操る。目の前に居た相手が引き金を連続で引いたが、    拳銃は全て不発。拳銃本体がどうにかなったのではなく、弾丸が不発だった。    朦朧としていた状態でも発動したので、普通の物理に対しては恐らく自動。    10000度の火炎を撒き散らすミサイルも、爆発した直後に炎が一瞬で消失。 【長所】不思議攻撃すら無効化可能。メフィスト先生も珍しいと言うレア度。 【短所】素早くない。後、生きてはいるので即死能力とかも効くはず。 【備考】もともと死者の世界とこっち現実の世界は接触していて、     人間が向こうに行ったり幽霊がこっちに来たりという事がたまにある。     で、幽霊体質の人間の体質を更に強化して、肉体ごと幽霊もどきにしてしまえ、     と魂に改造を施してできたのが心霊兵士。     生身の人間なのだが、霊と言う訳の分からない存在。 武器について:心霊兵士が武器を持つと、それにも対霊能力がつく。理由不明。        心霊兵士が何の変哲もない紐で相手を縛れば、相手が霊でも束縛から抜け出せない。
3スレ目 719 名前:格無しさん :2007/03/17(土) 13:42:33 芝城三郎考察しようと思ったが 不思議攻撃って一律で全部無効化できるんかこれ、威力の大小は問題ないのか 735 名前:格無しさん :2007/03/17(土) 14:25:41 トトに続いて芝城三郎だが 不思議攻撃も威力に関係無く全部無効化出来るんかこれ 884 名前:格無しさん :2007/03/18(日) 06:51:53 まとめ乙 芝城三郎は防御が良く分からんので、要修正行きにしてくれ