【作品名】ウィザーズ・ブレイン 【ジャンル】ラノベ 【名前】黒沢祐一 【属性】近接戦闘特化型情報制御能力者「騎士」 【大きさ】190cmくらい 【攻撃力】対物には情報解体(特殊能力参照) 対人には騎士剣「紅蓮」で攻撃する 紅蓮は刀身だけで150cmあり物理的な威力はただの非常に堅い剣 乗用車程度の大きさの飛行機を破壊できる 【防御力】身体的には鍛えた人間 紅蓮をつかえばマザーコアの斬撃 (超音速、衝撃波で地平線の彼方まで大地に巨大な爪痕が残る)を防御可能 【素早さ】身体能力制御起動時は運動速度60倍、知覚速度120倍。      身体能力制御起動時なら100分の一秒に三回剣で攻撃できる      数M(おそらく)つめるのに20ミリ秒かかる      自己領域により、光速近い速度での移動や重力を無視した飛行が可能。      思考がナノ秒単位。また、敵の攻撃を見てからどうするか思考したときにはI-ブレインが最適解を出している。      (参考に、祐一より弱い騎士同士の戦闘で、片方が自己領域を展開して逃げようとし、      もう片方がそれを見てから追うために自己領域を展開完了するまで10ナノ秒程度。)      つまり攻撃するときや至近距離の回避運動の時(身体能力制御起動時)は      距離をつめたり、後ろに回り込むときは光速の99%で動ける 【特殊能力】  身体能力制御:自分の体内における物理法則を改変し、筋力、反応速度、神経伝達速度を増幅。         同時に、不自然な運動の生み出す反作用から肉体を保護する。         紅蓮使用時で運動速度60倍、知覚速度120倍。倍率は騎士剣の性能に左右される  自己領域:「光速度」「万有引力定数」「プランク定数」に干渉し、周囲に       「自分にとって都合がよい物理定数」が支配する空間を生み出す。       空間内の時間の流れを約3000万倍にまで加速し、主観的に普通に動くとき、 客観的な移動速度は光速の99%に達する。       例えば100mを移動したとすると周りからは一瞬で移動しているように見えるが、       本人にとっては100mを走って(飛んで)移動するだけの時間が掛かっている。       飛行可能(正確にいえば重力の方向を変えて別方向に落下してる)  情報解体:あらゆる物質を情報の側から攻撃、その存在を消去する。 狙った物を攻撃するには騎士剣で触れる必要あり。       荷電粒子砲の攻撃なども情報解体できる。 空気を情報解体して真空状態を作り出し水蒸気爆発による攻撃を防いだり、       空間の歪みを情報解体で強制的に直したりしている。       ただし思考速度の速い(=単位時間あたりの情報の変化が激しい)物(魔法士、コンピュータ、人間など)や、       情報強化されたものには効かない。       他作品相手には人間と同程度以上の思考をしてる存在には効かないだろうと推測出来る 【長所】速い。客観的には光速近くで動きながらも、細かい動作が可能。 【短所】人間と同等の思考をする相手には騎士剣による物理的ダメージしか与えられない。     自己領域の範囲に相手を取り込むと優位性がなくなる。     身体能力制御と自己領域は同時には使えない。身体能力制御を使って攻撃したい場合、     自己領域で相手に近づいてから自己領域を解除し身体能力制御を起動、     というプロセスを踏まなければならず、攻撃までにタイムラグ(おそらく数ナノ秒)がある。     騎士剣を持っていないと著しく能力が制限される。     素手状態で身体能力制御を使うと運動速度8倍くらい。知覚速度は不明。     自己領域も騎士剣を持たないと使用不可能、情報解体も同じく。      【戦法】対人間では速さを生かした接近戦。対戦艦などでは装甲を情報解体し内部に侵入、 乗組員を倒すのを目標にすると思われる。 【備考】  I-ブレイン:生体コンピュータ。外観は「異常に皺の多い5センチほどの脳組織」。大脳四六野のすぐ隣に存在する。        個人差があるが、演算速度は10万ビットクラス量子コンピュータの数百から数千万倍。  騎士剣:騎士のI-ブレインの一時記憶領域を拡張するデバイス。脳内演算をサポートし、 情報解体発動時には騎士の思考を伝達するアンテナの役割を果たす。      変異銀(ミスリル。情報制御によってありえない結晶構造で固定された銀の不安定同素体)によって構成された刀身は、      物理的にも情報的にも極めて強固、かつ騎士の肉体の一部として身体能力制御の範疇に収めることが出来るため、 近接武器として有効に機能する。 Iブレインの機能に関しての質問が多いから戦闘で役立った設定や描写を抜き出してみた。一部へイズには出来ない。 知覚してない超音速攻撃に反応した。 相手が攻撃をしてきた場合の認識限界はナノ秒で認識できるのは、視覚、熱、電磁波、情報の海における存在情報 。 質量、運動量の接近を感知。(500メートル以上) 情報制御の使用と接近を感知。(数キロ) 思考速度ナノ秒単位。 光速攻撃も予測できていれば53倍の動きと知覚でも防御、回避どちらもできる。 情報の書き換えはナノ秒単位(能力使用) 戦闘中は常に攻撃を予測している。また頭にこのデータは記憶しておけるから予測精度は上がっていく。 偏光迷彩を知覚。 痛覚、視覚、聴覚をカットできる。 反応の補足 錬のラプラスは未来予測以外に全方位1億分の1秒単位で反応する機能もある。視界は最低でも100メートル以上。 そしてヘイズは錬のラプラスより何千倍も上の機能を持っている。 Iブレインの予測の補足 ウィザーズブレインでは予測がすごければ攻撃速度や動きが速くても圧倒できる。 (例 光速攻撃を防御、回避、10倍以上動きの速さが離れてても攻撃が当たるし、相手の攻撃は完璧に避けられる。) 予測演算が相手より下回ると予測が困難になる。 ここでは評価が低いが予測自体は初見の相手でもきわめて特殊な能力や動き以外はあてになる、 または困らない程度に予測は正確。     まだあるかも知れんけど、ここまではきちんと描写や設定にちゃんと書かれている。 反応がナノ秒とかの話は予測、認識できるものの豊富さ、 認識限界ナノ秒単位、能力発動ナノ秒単位、思考速度ナノ秒単位 500メートル以上の質量、運動量感知、 個人の能力などを戦闘中フルに使ってやっているものだと思う。 全部が全部ナノ対応ではないだろうと思うが。
10スレ目 864 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2007/04/17(火) 16:49:32 黒沢祐一 バオー>カレル>マリオインディーゴ=パワーズ>華蝶仮面(星)>恋=フラッシュ =桐生豪次郎>ノストラダムス=ロッティ・ゲラー>蜩篤史>権べ>杉乃浦晴海 >岡田チエコ>バードマン>ヴァトー>山吹鉄之助>ウィンフィールド>孔濤羅>フェリス =虎島弥次郎>K'>天条タカヤ>両儀式>高槻巌 ○巌 斬って勝ち ○式 同上 ○タカヤ 同上 ○K 同上 ○虎島 同上 ○フェリス 同上 ○孔濤羅 同上 ○ウィン 同上 ○山吹 同上 ○ヴァトー 同上 ○バードマン 同上 ○チエコ 同上 ○杉 同上 ○権べ 同上 ○蜩 同上 ×ロッティ 殴られ負け △ノストラダムス 倒せない倒されない分け ×桐生 斬られ負け ×フラッシュ 早い負け ×恋 斬られ負け ×華 斬られ負け ×パワーズ 停止負け ×マリオ 念糸負け ×カレル 炎や雷負け ×バオー レーザー砲負け