【作品名】 3days〜満ちてゆく刻の彼方で〜 【名前】 ヴァルター・ディートリヒ 【属性】 魔術師・ドイツ軍特使 【大きさ】 人間大 【攻撃力】 ・暗黒魔術を基本とした複合魔術。        ・身にまとった魔素から死霊の群れを具現化する。詠唱なし。         死霊は合成して巨大な蛇のような生き物にすることも可能。        ・黒い鏃を天から降らせる。その量は百をはるかに超える。詠唱なし。        ・「森の黒山羊(仮)」         闇の穴から湾曲した巨大な角を召還する。詠唱あり。         鬼装甲で固めていた男の腕を分断した。        ・「冥府の大蛆(仮)」         人を食らう、意識を持った黒い霧。詠唱あり。         骨を折ったり、足を膿ませ腐らせた。        ・「盲の従者(仮)」         闇から百足に似た、目の数が尋常でない節足の生き物を召還する。         その数なんと数億。肉を食らい、体内に侵入します。        ・多重結界         腕を振るうだけで発生する結界。何百も重ねられる。         あまりにの霊圧に人は圧壊するらしい。(これは結界内の人の感想、実際は行われてない)        ・拳銃(モーゼルミリタリー)による攻撃         弾丸として、神人を磔にしていた釘を溶かして作り出したものを使用。         これに耐えられる魔の物はいないらしい。         実際、百の鬼の力で編まれた鎧をやすやすと打ち砕いた。         また弾丸に霊薬が仕込まれており、霊魂を消滅させる効果がある。 【防御力】 ・魔力による結界。何十という死霊を消滅させた攻撃を防ぎきった。       ・陰陽道・五行相克による属性魔術の無効化。火の攻撃を水気でかき消した。 【素早さ】 描写なし。並みの軍人並だと思われ。 【特殊能力】 ・結界         重力、磁場、大気の組成が狂い、闇の精霊が満ちる結界を張る。         結界内では四大精霊が希薄になるために、火土水風の魔術が弱まる。         一方で、闇魔術は通常の2.5〜3倍程度まで強まる。         詠唱も供儀も必要なく、一瞬で発生させられる。         ・三大魔具のうちの二つを体内に取り込んでいる。          ひとつは無限の魔力を供給する「翠玉碑の欠片」。          そして禁断の魔書「冥王の鍵(ネクロノミコン)」         ・精神寄生         自分の体から魂を抜き、他の生物の精神に寄生する術。         魔力の大半を使用するため、乱発はできない。         ゲーム内では同日中に三回が最高。         老若男女を問わず、生物ならなんにでも寄生できる(鼠にも寄生した、とは本人の談)。         ・死体操作         死体を操れる力。死体を通して会話もできる優れもの。 【長所】 無尽蔵の魔力。 【短所】 攻撃の具体的破壊描写に乏しい。油断しすぎ。 【説明】 行動はすべて結界内でのもの。      結界内でないと、力を出し切れないのかもしれない。      子供に寄生し、魔力があまり戻ってない状態で、宙に浮いていた。      完全体でも飛べるかどうかは不明。