【名前】宮本小十郎 【属性】通名・漆黒の魔王 死と破壊を司る黒王(『ビ・ヨンド』世界の四大創造神の一柱)のレプリカ 【大きさ】人の範疇 【攻撃力】覚醒の程度に応じて能力が変化し、覚醒度が高いほど能力は高くなる。 精神の奥底に黒王の力へリンクと思われる「眼」が存在し その「眼」の開き具合で黒王の力を引き出しているようだ。 ブレス:1京分の1の出力で惑星を破壊している。 「星喰い」:広範囲消滅攻撃 己を中心に「闇(恐らくは無)」が広がり、光を喰っていく。 範囲内の物質およびエネルギーは急激に低下し飲み込まれ、完全消滅してしまう。 有効範囲は、「眼」がうっすら寝ぼけ眼程度の覚醒度でも、 恒星を飲み込み更に広がるほどで、広がりきるまでに必要とされる時間はせいぜい数秒〜十数秒。 精神体を食う:「眼」が完全に開き、リンクした覚醒状態ならば、 下記の次元装甲に穴を開けるほどの力を持った精神体を掴み、無造作に喰らうことも可能。 食べ終わるまでの所要時間は1分弱、無力化自体は秒単位。 遠距離非接触で精神体を捕食した描写はない。 この精神体は、一人の人間が怨霊になり数十億年の年月で自我すら保てなくなったもので、 黒王・レプリカを作り出した存在でもある。 【防御力】次元装甲という特殊なエネルギーフィールドを持ち大抵の攻撃はシャットアウトする。 ・敵の攻撃は自分に届かず、自分の攻撃は敵に届く。 ・日常生活では解除しているが戦闘中は常時展開している。 ・ブラックホールレベルは次元装甲に対しては無力 (次元装甲を装備した人間がブラックホールに飲み込まれて無傷だった)。 ・次元装甲を切り裂く剣があるが、これは「斬った」という結果を押し付ける観念兵器の可能性が高い。 根拠は生身で次元跳躍(素早さ参照)が出来る小十郎の娘でも次元装甲の前には無力だったこと。 実際斬られた傷が再生装置で治癒させても直に元に戻り治らないという描写があった。 次元装甲なしでの防御力: ・ブラックホールに飲み込まれ過去に吹き飛ばされて、重症にはなったが生存していた。 ・体がボロボロの状態で鳳凰二隻の自爆をくらい、活動不能にはなったが生存していた。 【素早さ】三種類の瞬間転移能力を有する。どれも日常生活と同じくらいの感覚で使用可能。 「物質転送」:ごく一般のテレポート(小十郎本人には絶大な防御力のために無効化される) 「次元跳躍」:対象地点の次元と同時に、自分の地点の次元を裂き移動する。 「空間転移」:周囲の空間すべてをそのまま別の方向へ持ってゆく。 空間を別の空間に無理に捻じ込むため転移後に、かなりの衝撃が発生。 戦闘中の反応速度自体はせいぜい達人レベル。 黄金の翼が生えた時は生身で大気圏離脱し恒星間航行している宇宙船に追い着く 【特殊能力】重力制御を無意識下で可能とする(普通の体重のままだと自重がキツイらしい)。 死んだ人間を生き返らせる。 影の中に潜り込める。 思い通りの薬物を精製できる。 他人の精神に干渉できる。(基本的に会話はこの方式で行われる) チ○ポが自在に変形可能。(分裂、拡大、伸張、形質変化などなど) 再生能力はゼロからの次元装甲再構成も行ったりしてるが、今ひとつ描写不足。 【長所】深遠の闇(第三者の解析によると完全な“無”)の内で活動できる。 ついでに宇宙空間でも活動可能。冒頭でこれが普通なのか・・・?とか悩んでました。 【短所】家庭用ゲームコントローラーのようなものでその行動を操ることが出来る。 本来は小十郎本人が寝起きのため、体に慣れるために用意された補助輪のようなものだが、 どうあれ悪用されると大変だ。 【説明】お人好しでまめで義理堅い上に座右の銘は”一日一善”をモットーとする。 ただし、一の善行のために結果として百の破壊を行ってしまう。 小十郎は黒王の細胞の一片から作られた劣化コピー。 黒王は、銀河系規模の文明を一瞬のうちに崩壊させた事もある。 鳳凰という艦に乗っている。鳳凰のテンプレは下に。 【備考】オリジナルのゲームの他にほぼ同内容のリメイク版と、全2巻のOVAがある。 OVA版の小十郎はSEXしてイッたはずみで銀河系を消滅させている。 (映像による描写、被害報告の台詞による描写あり) 攻撃描写ではゲーム版に勝るのだが、残念ながら次元装甲の描写がロケットランチャー防御程度しかなく、 また設定が詳しく語られているわけでもないのでこのスレにエントリーできるレベルではない。