【作品名】 魔世中ハ我ノ物 【名前】 榎本 クリス 【属性】 サイキッカー 【大きさ】 人間大。 【攻撃力】・ サイコキネシスによる物理的干渉。        物理的なものをいかなるものにでも影響を及ぼせる。        サイコキネシスの射程は恐らく半径10メートル程度。        発動の早さは、クリスの思考と同時。        木を同時に十本ぐらいの重量ならば軽々と操れる。        また、鉄柵を捻じ曲げて引きちぎることも可能。        一対一ならば、相手の首や腕などを念動で圧し折るのが効率的らしい。        衝撃波を出すことも可能で、威力は対戦車バズーカを防ぐ魔王アスモデウスの結界でも、        受け止めることができず、吹っ飛ぶほど。       ・バロールの魔眼        普段は隠している左目に秘められた力。        敵を睨めば電撃が走り、戦う力を低下させ、即死させる。        電撃を喰らった敵は、猛烈な疲労感に襲われ、体が痺れる。        実際には一回しか使っていないので、即死させたという描写がない。        ゲーム中で使ったときの射程は五メートルほど。 【防御力】 ・サイコキネシスによる物理的干渉。        突風、炎、電撃、コンクリート片による攻撃を防いだ実績がある。        部屋全体を破壊するような火の玉による攻撃の中でも無傷だった。 【素早さ】 運動能力は人間並み。 【特殊能力】 ・サイコキネシスにより、自身を飛行させることが可能。            飛行は防御と同時に行うことができるが、攻撃と同時に行えるかは不明。          飛行の速さは、階段の下から上の踊り場まで一瞬で飛べるぐらい。 【長所】 気力が続くかぎり、物理的攻撃ならば防げる。 【短所】 精神的揺さぶりに弱い。 【説明】魔神バロールに仕えていた者か、その力を借りて行使できた者の血筋の可能性がある。     ただこれは、主人公の想像なので確証はない。