【作品名】 神語、魔世中ハ我ノ物 【名前】 綾小路 大鉄 【属性】 妖(人外) 【大きさ】 人間大、180前後か? 【攻撃力】 ・鉄拳制裁!         強烈な光を纏った拳で敵を殴る技。        対戦車バズーカを喰らっても微動だにしなかった魔王を、10メートル吹っ飛ばした。       ・手から凝縮した気を放つ。        地面に当たったとき、そこには抉り取られたような跡以外何も残らなかった。       ・素手で地面を掘り進み巨大な地下道を作るほどの腕力。 【防御力】 ・魔王が放った炎を一喝で消し、体を氷漬けにされても気合で打ち破る。       ・魔王が放った上級悪魔ですら耐えられぬだろうという爆発魔法(自称付近一帯を壊滅させる魔法)を、        気合とともに、両腕で空へと跳ね返した。 【素早さ】 ・魔王の反応速度をもってしても捉えきれない速度。        目の前から掻き消えたかと思ったら、次の瞬間には真後ろにいた。 【特殊能力】 ・闇を生じさせる力。街灯の光も届かない深い闇を生じさせる。          闇に包まれると何も見えなくなる。          発生速度が不明だが、いきなり辺りを覆いつくした描写から数秒以内だろう。 【長所】 凄まじいほどの気合。 【短所】 描写が少なすぎる。特に素早さ。 【備考】 妖はその特性として、治癒能力・防御結界を持つが、大鉄も持っているかどうかは不明。      そもそも攻撃を喰らってもダメージを受けたことがないので、治癒の必要がなかった。      描写が少ないため、どうしても魔王との対比となってしまうのが難点。